Main Story

Editor’s Picks

Trending Story

中田英寿氏、「選手が監督の言うことを聞かない」を理由に日本代表監督への意欲を否定

サッカー元日本代表の中田英寿氏(48)が18日、フジテレビの「ぽかぽか」(平日午前11時50分放送)に生出演しました。彼は、日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」のオーガナイザーを務めており、その会場からの中継で番組に登場しました。 番組内の質問コーナーで、日本代表監督を務める可能性について問われた中田氏は、「ないでしょ、それ」と即座に否定しました。 その理由について彼は「自分が選手としてプレーしてきただけに、選手がどれくらい監督の言うことを聞かないかを知っています」と明言。「監督をやりたくないです」と続け、現役時代の自身が監督と「ぶつかるタイプだった」と振り返りました。 また、同番組に出演していた元日本代表の前園真聖氏(51)に「この話は前園さんに任せます」と投げかけましたが、前園氏も監督職を否定。「僕もワガママな方でした。『自分が一番』というタイプを集めてチームをまとめるのは大変」と笑顔で答えました。

【DeNA】バウアーの敗因は…大原慎司チーフコーチと小杉陽太コーチが分析

DeNAの投手コーチが開幕3連敗を喫したトレバー・バウアー投手(34)の投球を分析した。先発3試合目となった元サイ・ヤング右腕だったが、7回9安打4失点で3敗目を喫した。大原慎司チーフ投手コーチ(39)は「平均球速は2年前と1キロくらいしか変わらない。そこまで心配する要素ではないんですけど、どこか打者を泳がせたり、押し込んだり、タイミングを外すような打席は少なかったかなと」と印象を語った。続けて「彼の言うハードラックなあたりもゼロではないというところと、それをハードラックで片付けるのかどうかは難しいんですけど、失点はしてるしまけてしまったというところで、反省というか勝てる要素を見つけていきたい」とサポートの姿勢を示した。小杉陽太投手コーチ(39)は「1球単体で見たボールの質は試合ごとに良くなってはきている。シンプルにロケーション、投げどころが良くないと思います。打たれているのは、各打者のスイートスポットに行ってしまってるので、まずはロケーションを良くしましょう、コマンドをもう少し改善しましょうというところ」と制球面での課題を挙げた。バウアー自身も試合後に「ベストを尽くせたかなと思うんですけど、凡打のあたりが抜けてしまうようなことが続くと、なかなか難しい状況になってしまう」と振り返った通り、不運な当たりが外野に抜けたり、外野の前に落ちる場面もあった。小杉コーチは「(2回の)佐藤選手の三塁打と、(5回の)近本選手の適時打はしょうがないかなと思ってます。ただ(7回の)近本選手のホームランと、(4回の)佐藤選手のカーブを打たれたところと、(4回の)森下選手に打たれたところ、その3つは彼らが得意なゾーンに行ってしまってるので、ちゃんと反省して改善しなきゃいけない」と切り分けて反省点を口にした。【関連記事】DeNAニュース一覧

【日本ハム】懲罰交代?水野達稀、1打席で交代「あのプレーはいただけなかったかな」SNS反響

「9番遊撃」で出場した日本ハムの水野達稀選手(24歳)は、5回の2打席目で代打を出されベンチに戻りました。先ほどの守備では、楽天の俊足な中島大輔選手(23歳)の打球を内野安打にしてしまい、それが失点につながりました。SNS上では、「懲罰交代かもしれない」「少し気が緩んでいたプレーだったように思う」といったコメントが多く寄せられ、「懲罰交代」がトレンドワードになりました。