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【フィギュア】ザギトワが深いお辞儀と投げキッスで魅了 6年ぶりの「ファンタジー・オン・アイス」での華麗なる演技

フィギュアスケートの大人気アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」が5月31日、千葉県の幕張イベントホールで華々しく開幕しました。ロシア出身で2018年平昌オリンピックの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手(23歳)は、2019年の公演以来となる6年ぶりの参加で多くのファンを魅了しました。ショーの最終盤で「Who wants to live forever」のパフォーマンスを披露しました。登場時にはランタンを手に持ち、氷上に一度置くと、暗がりの中で両腕に光を灯す演出が観客を圧倒しました。スパイラルなどの滑らかな技で観る者を惹きつけ、演技後には、観衆からの盛大な拍手に応え、深いお辞儀と投げキッスで感謝の意を伝えました。

大谷翔平、1試合2発でMVP対決に勝利 父親として「生活のリズムに慣れてきた」/一問一答

ドジャース大谷翔平投手(30)が、21号先頭打者アーチと22号ソロを放った。第1打席はアーロン・ジャッジ外野手(33)の19号ソロで先制を許した直後。今季7勝0敗を誇る左腕フリードに対し、初球93・7マイル(約151キロ)のツーシームを捉え、左中間席へ飛び込む21号ソロとした。第3打席となった2-5の6回無死でも、カウント3-1からフリードの直球を高々と打ち上げ、右翼手ジャッジの頭上を越える22号ソロとした。21号は打球速度105・5マイル(約170キロ)飛距離417フィート(約127メートル)、角度31度。22号は打球速度は112・5マイル(約181キロ)、飛距離383フィート(約117メートル)、角度は42度だった。【大谷の一問一答】-ジャッジと打ち合った。楽しかったか「もちろん両チームにとっていいスタートにはなったと思うので、試合全体を通して本当にいいゲームだったというか。勝ち負けはもちろんはっきりしますけど、全体を通して両チームとも素晴らしいゲームだったなと思います」-父親としてのパワーが出ているか「生活のリズムにも、もちろん慣れてきていますけど。まだシーズンが半分もいってないので、1戦1戦本当に大事にしながら、また明日切り替えて連勝できるように頑張りたいなと思います」-早くピッチングに戻りたいか「明日ライブ(BP)がある予定なので、ゲームがもう終わってますし、今はもう明日のライブBPに向けて、しっかりコンディションを整えたいなと思ってます」-投手復帰はいつか「僕はちょっとわからないので、GMに聞いてください」-ドジャースのチームを楽しんでいるか「もちろん去年、優勝できましたし、また連覇に向けて今年もみんな高い目標を持って頑張ってるので。それに刺激されて、自分自身もいいパフォーマンスが出てるのかなと思います」【ライブ速報】ドジャース-ヤンキース【動画】大谷翔平、初球を先頭打者本塁打!ジャッジ弾にザワつく空気変える【動画】唖然…ジャッジ19号バックスクリーン特大先制ホームラン【動画】一塁踏み忘れ珍プレー 大谷翔平、2本目はジャッジがジャンプしても捕れない22号

大谷翔平、21号&22号ホームランでヤンキースに逆転勝利「いつでも嬉しい」「みんなが諦めていなかった」

ドジャースの大谷翔平投手(30)が、ヤンキース戦での逆転勝ちに喜びを見せました。 ヤンキースとの対戦は、昨シーズンのワールドシリーズ(WS)以来です。あの時も、第5戦で0-5から試合を逆転しました。この日も、大谷の21号先頭打者アーチと、6回に放った22号ソロで勢いをつけ、2-5から逆転勝利を収め、再びあの逆転劇を思い起こさせる試合となりました。 大谷は「状況は違うけど、逆転勝ちというのはいつでも嬉しいものです」と自身の思いを語りました。先頭打者アーチは、1回表にアーロン・ジャッジ外野手(33)が19号ソロを放った直後に発生。試合の流れを変える一発について「ホームランで1点取られた後、すぐに取り返すことは試合を運ぶ上で重要だと思います。その後も冷静で、みんなが諦めていなかったことが、逆転勝ちの決定的な要因だったと思います」と話しました。 21号ホームランは打球速度105.5マイル(約170キロ)、飛距離417フィート(約127メートル)、角度31度。22号は打球速度112.5マイル(約181キロ)、飛距離383フィート(約117メートル)、角度42度でした。

【ダービー】「雷雨の可能性により天候調査を実施」前日の東京競馬場での激しい天気

ダービーの前日である31日、東京競馬場は悪天候に見舞われました。朝から雨が降り続けており、9Rの富嶽賞では、馬が入場した後に雷雨の可能性があるため、天候調査が行われています。

【全米女子OP】渋野日向子が暫定2位に浮上「追う立場、過度なプレッシャーは避けたい」 昨年2位

渋野日向子(26歳、所属:サントリー)は、メジャー大会で再び実力を発揮しています。日没による競技中断で12人の選手がホールをアウトできなかったため順位は暫定ではありますが、彼女は3打差で2位に浮上しました。 2打差での12位から始め、5バーディー、2ボギーの69打で回り、合計5アンダー139で首位の西郷真央(23歳)に3打差で追っています。 ネリー・コルダ、サラ・シュメルゼル、イエリミ・ノー(いずれもアメリカ)、マヤ・スタルク(スウェーデン)、金阿林(韓国)の6人と共に2位グループに位置しています。 「幸運の積み重ねで、アンダーパーで回れたのが嬉しい」とコメントしました。 後半の10番ホールパー4ではチップインバーディーを決め、そこから3連続バーディーを達成しました。 17番パー4ではバーディーパットを逃しパー、最終18番パー5では5.5メートルから3パットのボギーで終わる惜しい結果でしたが、逆転優勝を狙える位置に立ちました。 2019年の全英女子オープンで初出場・優勝を果たした彼女は、昨年のこの大会では優勝した笹生優花(23歳)に3打差で奮闘し2位でした。 今季は優勝争いに絡めない試合が続いていましたが、シェブロン選手権で44位に終わった後のメジャー第2戦です。 「追う立場なので、過度にプレッシャーをかけないようにしたい」と語りました。 今後2日間で、6年ぶりの勝利を目指します。

【楽天】マイナー通算105本塁打のゴンザレスが入団会見「ランナーをかえすのが自分の仕事」

楽天イーグルスに新たに加入した元パドレスのオスカー・ゴンザレス外野手(27)の入団会見が31日、楽天モバイルパークで行われました。彼の背番号は「12」です。ドミニカ共和国出身の強打者であるゴンザレス選手は、「パドレス時代に一緒にプレーしていた松井裕樹さんから、このチームは素晴らしい選手ばかりで、組織としても素晴らしいと聞いていました。とにかく楽しんできて、と彼から励まされました」と語りました。そして、「精いっぱいプレーして、チームの勝利に貢献したい」と意気込みを見せました。楽天の得点数はリーグ5位となっているため、ゴンザレス選手にはポイントゲッターとしての役割が期待されています。メジャー通算13本塁打、マイナー通算105本塁打の実績を持つ彼は、「本塁打を打つことよりも、まずは良い当たりを心がけたいです。特にランナーがいる場合は、本塁打や二塁打、シングルヒットでもランナーをかえすことが自分の仕事だと考えています」と話しました。契約は来季終了までで、楽天の支配下選手枠には現在あと1枠が残り、69人となっています。

ドジャースがヤンキースとの再戦で逆転勝利!大谷翔平、ジャッジを抑え2本塁打の活躍

ロサンゼルス・ドジャースが、大谷翔平選手(30)の見事な活躍によりニューヨーク・ヤンキースを相手にしたワールドシリーズ(WS)再戦で逆転勝利を収めました。彼は1試合で2本の本塁打を放ち、試合の流れを大きく変えました。試合が始まってすぐに、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ選手(33)が19号のソロ本塁打を放ち、先制点を獲得しました。しかし、その後のドジャースの攻撃で、大谷選手が今季無敗のマックス・フリード投手(31)から21号先頭打者アーチで反撃を開始しました。ドジャースの先発投手トニー・ゴンソリン(31)は、3回までに4本塁打を浴び、5失点を許しましたが、その後は持ち直し、2-5で試合を折り返しました。6回には、再び大谷選手が右翼手ジャッジ選手の頭上を越える22号ソロを放ち、2点差に迫りました。さらに、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)とウィル・スミス捕手(30)の連続ヒットで好機を作り出し、フレディ・フリーマン内野手(35)が左越え二塁打で1点差としました。難攻不落のフリード投手を退けた後も、ドジャース打線は救援投手に対しても猛攻を仕掛け、アンディ・パヘス外野手(24)が同点のタイムリーを放ちました。大谷選手の本塁打から5連打で追いつき、1死満塁からマイケル・コンフォート外野手(32)が押し出しの四球を選んで、ついに逆転しました。その後、ドジャースは7回から継投策に入り、2番手のジャック・ドライヤー投手(26)やベン・カスペリアス投手(26)が無失点で抑えました。直後に2死からスミス選手とフリーマン選手の連打により、パヘス選手が2点のタイムリーで突き放しました。大谷選手は5度の打席で中越え本塁打、空振り三振、右越え本塁打、遊飛、三飛と活躍。5月には15本塁打を放ち、月間自己最多タイに並びました。1試合2本塁打は、15日(同16日)のアスレチック戦以来、今季2度目の快挙となります。

大谷翔平が2発 21号先頭弾、22号ソロでヤンキース倒す ジャッジ19号ソロも空砲/詳細

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で昨季ワールドシリーズ以来となるヤンキース戦に先発出場。5打数2安打2打点、2本塁打を放ち勝利に貢献した。1回裏の第1打席で2試合ぶりとなる21号先頭打者本塁打。6回の第3打席で22号ソロを放った。一方「2番右翼」で出場のヤンキース・ジャッジは1回表の第1打席でバックスクリーンへ先制の19号ソロを放った。試合はドジャースが8-5で逆転勝ちした。 ドジャース対ヤンキース 試合前練習するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ヤンキース 試合前練習するヤンキース・ジャッジ(撮影・滝沢徹郎) 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 ヤ1310000005 ド11000420X8 【ド】ゴンソリン、ドライヤー、カスペリアス、スコット、ベシア 【ヤ】フリード、ロアイシガ、ヒル、デロスサントス、ヘドリック 【本】ジャッジ19号、ウェルズ9号、グリシャム13号、ゴールドシュミット6号(ヤ)大谷21号、22号(ド) ジャッジ打席内容 第1打席 バックスクリーンへ先制の19号ソロ。飛距離は446フィート(約135・9メートル 第2打席 三ゴロ 第3打席 空振り三振 第4打席 痛烈な左二塁打 第5打席 二飛 ドジャース対ヤンキース 1回表ヤンキース1死、アーロン・ジャッジは先制ソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ヤンキース 1回表ヤンキース1死、ジャッジは先制ソロ本塁打を放ちベンチでチームメートとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第1打席 1回先頭打者...

【全米女子オープン】西郷真央、安定したショットで日本勢初のメジャー大会2連勝に向けて暫定首位に浮上

西郷真央(23歳、島津製作所)は、日本人初となるメジャー大会2連勝の快挙を目指し、暫定ながら首位に立っています。 彼女は7バーディーと1ボギーを記録し、66でホールを回り、通算8アンダーの136というスコアをマークしました。 4月に開催されたシェブロン選手権で、ツアー初優勝をメジャー大会で達成しましたが、今回も1カ月後のメジャーで更なる勝利に近づいています。 「ショットが安定していたので、たくさんのバーディーを取ることができました。特にメジャー大会では、1打1打の気持ちをリセットすることが非常に重要だと感じています」と彼女は冷静に振り返っています。 メジャー女王は、2打差の12位からスタートしました。 スコアを2つ伸ばし、前半18番パー5でバーディーを奪って単独首位に立つと、その後も後半1、2番で3連続バーディーをマークしました。 4番パー4では第1打が右のフェアウェイバンカーにつかまりましたが、ナイスパーセーブ。7番パー5では3打目をピン1メートルにつけ、7つ目のバーディーを刻みました。 昨年の大会では笹生優花(23歳)が2度目の優勝を飾り幕を閉じました。 今回の決勝ラウンドでは、3打差の2位グループに世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)や渋野日向子(26歳)ら6人が控えており、注目の展開が期待されます。

【中日ドラゴンズ】8選手の大幅入れ替え!石川昂弥が再昇格、ルーキー石伊や石橋も1軍へ

中日ドラゴンズは、大幅な選手入れ替えを行い、8人が新たに登録された。チーム打率が2割1分2厘、得点が111点と12球団中最下位の状態を打破するため、内野手の石川昂弥選手(23)が1軍に再昇格した。彼は今季開幕の4番として期待されたものの、13試合で打率1割6分、0本塁打、3打点という成績で4月12日に登録抹消。その後2軍では23試合に出場し、打率2割6分6厘、1本塁打、11打点を記録しています。「チームの力になれるように頑張ります」と意気込みを語りました。 緊急事態に対応するため、捕手の石伊雄太選手(24)と石橋康太選手(24)が1軍に昇格しました。ドラフト4位のルーキーである石伊選手は、5月8日に登録抹消後、2軍で9試合に出場し、打率3割1分8厘、2本塁打、3打点をマーク。石橋選手は今季初めて1軍に昇格し、2軍で18試合に出場し、打率2割9分7厘、0本塁打、4打点を記録しています。 また、中継ぎやロングリリーフとして期待される土生翔太投手(24)も今季初めて1軍に昇格。2軍では先発4試合を含む7試合で27回2/3を投げ、2勝0敗、防御率3.90の成績を残しました。 30日の巨人戦で一塁への全力疾走の際に左太もも裏を痛めた正捕手の木下拓哉選手(33)や、宇佐見真吾選手(31)、樋口正修内野手(26)、カイル・カイル・マラー投手(27)らは登録抹消されました。