【ルヴァン杯】磐田-湘南 広島-福岡 横浜FC-C大阪 東京V-柏/プレーオフ速報中
JリーグYBCルヴァン杯プレーオフ第2戦4試合を速報中。 【ルヴァン杯】日程&結果 磐 田00-0 - 0湘 南 ▼得点者 広 島 - - 福 岡 ▼得点者 横浜FC - - C大阪 ▼得点者 柏 - - 東京V ▼得点者 【イラスト】ルヴァン杯1次ラウンド勝ち上がり
JリーグYBCルヴァン杯プレーオフ第2戦4試合を速報中。 【ルヴァン杯】日程&結果 磐 田00-0 - 0湘 南 ▼得点者 広 島 - - 福 岡 ▼得点者 横浜FC - - C大阪 ▼得点者 柏 - - 東京V ▼得点者 【イラスト】ルヴァン杯1次ラウンド勝ち上がり
プロ2年目の高野愛姫(あいひ、20=Jトラスト銀行インドネシア)が逆転でツアー初優勝を果たした。9バーディー、1ボギーの64で回り、通算15アンダー、201。4打差6位から出て、3番から3連続バーディー、8番から4連続バーディーなどの猛チャージ。単独首位に躍り出ると、2位以下を一気に突き放した。プロ1年目の昨季は下部ツアーが主な主戦場だった。レギュラーツアー出場は6試合だけ。今季はレギュラーツアーに本格参戦し、開幕戦から11試合に出場。最高位が5月のSky RKBレディースの11位。直近2試合は予選落ちだった。一気に調子を上げ、初のトップ10入りが、いきなりツアー初優勝となった。前週も高野と同じプロ2年目の「ワセジョ」稲垣那奈子(24=三菱電機)がツアー初優勝。早稲田大(早大)卒の女子選手では初のツアー制覇を果たした。高野は日大に在学中。国内ツアーでは毎週ニューヒロインが誕生している。◆高野愛姫(たかの・あいひ)2004年(平16)9月14日、東京都生まれ。5歳からゴルフを始める。23年プロテスト合格。同期(96期)には稲垣のほか、馬場咲希、菅楓華、政田夢乃らがいる。得意クラブはパター。埼玉栄高から日大に進学。趣味は読書。好きな色は白。167センチ。血液型O。
日本ハムの八木裕打撃コーチが、60歳の誕生日を迎え、新庄剛志監督(53)や選手たちによるサプライズ祝福を受けました。試合前の練習が始まる前に、三塁側ファウルグラウンド付近に全員が集まりました。そこに新庄監督が現れ、「代打の神様がおじいちゃんとして仲間入りしました」と笑顔で祝福しました。さらに赤いちゃんちゃんこの代わりに、ホームユニホームの白い部分を赤くした「還暦ユニホーム」が贈られました。左胸には「60」という番号が記されています。八木コーチは大きな拍手に包まれながら、「選手もコーチもスタッフも、60歳でも元気でいるためには今が大事です。私もあと20年がんばります」と挨拶しました。その還暦ユニホームを着て、試合前の練習に参加した八木コーチは、「おじいちゃんとは思われたくないから、還暦とはあまり言われたくないけど、まだまだ元気で若くいたいという気持ちです」と苦笑しながらも、「もしちゃんちゃんこだったら大変でした。ユニホームでよかった」と笑顔を見せました。
横浜ベイスターズやシアトル・マリナーズで活躍した佐々木主浩氏(57歳、日刊スポーツの評論家)が、8日にTBSの「サンデーモーニング」に生出演し、3日に肺炎で89歳で亡くなった長嶋茂雄さんとの思い出を語りました。番組には張本勲氏(85歳)も出演。長嶋さんについて尋ねられると佐々木氏は、「私にとっての憧れの存在でした。野球を始めたきっかけは長嶋さんです」と語りました。他の球団に属していながらも、監督として、選手としての思い出を明かしました。さらに、「とにかくオーラが凄かったです。これがオーラというものかと実感しました。しかし、長嶋さんは私のことを『佐々木』と認識していなくて、いつも『魔神くん、魔神くん』と呼んでいました。『魔神くん、元気?』って言われるたびに、にこやかになってしまいます」と話すと、スタジオは温かい笑いに包まれました。
2026年FIFAワールドカップ(W杯)の北中米3カ国共同開催に向けた欧州予選が7日に各地で行われ、K組ではイングランドがアンドラを1-0で下し、3試合全勝で勝ち点9を獲得しました。アルバニアとセルビアは0-0の引き分けとなり、アルバニアは勝ち点4、セルビアは同じく勝ち点1です。 G組ではオランダがフィンランドを2-0で破り、白星でのスタートを切りました。H組のボスニア・ヘルツェゴビナはサンマリノに1-0で勝ち3連勝を達成。オーストリアもルーマニアを2-1で下し、初戦を勝利で飾りました。 欧州のW杯出場枠は16枠で、54の参加チームがAからLの12組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦します。各組1位のチームがW杯出場権を手に入れることができ、2位のチームなどはプレーオフで残り4枠を争います。
6月8日のプロ野球の出場選手の登録および抹消情報は以下の通りです。【セ・リーグ】<登録>巨人 佐々木俊輔外野手阪神 漆原大晟投手ヤクルト 高橋奎二投手中日 伊藤茉央投手<抹消>巨人 馬場皐輔投手巨人 E・ヘルナンデス外野手【パ・リーグ】<登録>日本ハム 金村尚真投手<抹消>日本ハム 山崎福也投手ロッテ 田中晴也投手楽天 滝中瞭太投手楽天 大内誠弥投手※再登録は6月18日以降となります。※【注】阪神の漆原大晟選手は、脳振盪により特例措置で抹消された石井大智選手の代わりとして指名された選手です。
阪神タイガースの漆原大晟投手(28歳)が、8日に出場選手として登録されました。漆原投手は、7日に「脳振とう特例措置」で出場登録から抹消された石井大智投手(27歳)の代替選手です。この特例措置は2016年に導入された制度で、脳振とうの疑いで登録を抹消された選手は、NPBが制定しているガイドラインに基づいた復帰プログラムを実施する必要があります。医師の許可があれば、通常の10日間を待たずに再登録が可能です。再登録が10日未満で行われる場合、その選手と代わった代替指名選手も10日を待たずに一軍に再昇格することができます。石井投手は、6日に行われたオリックスとの試合(甲子園球場)で打球が側頭部に直撃し、緊急搬送されました。球団の発表によると、石井投手は医師の指導の下、自宅で静養を行っています。
23歳の西郷真央(島津製作所所属)が、日米ツアーで初のアルバトロスを達成しました。12位スタートの西郷は、この日1つのアルバトロス、5つのバーディー、2つのボギーで65をマークし、通算10アンダーの132で2位に躍進しました。初めのボギーを記録した直後の前半3番目(パー5、465ヤード)での出来事。残り214ヤードからの第2打は高く弧を描き、数バウンド後にそのままピンに吸い込まれました。「まさか入るとは思っていなかったので、すごくラッキーだった。他にもバーディーチャンスがあったが、気持ちを切り替えてプレーできたのが良かったです」冷静な西郷も、この出来事には思わず驚きの表情を見せ、その後は満面の笑みを浮かべました。最終18番目(パー5)は、5つ目のバーディーでしっかり締め括りました。「最後にバーディーで締めくくれたのは良かったと思っています。自分の気持ちをしっかり切り替え、納得のいくように頑張りたいです」首位とは1打差で最終日へ進みます。4月のシェブロン選手権で初のメジャー勝利して以来、通算2勝目が見えてきました。
WBC世界バンタム級1位の那須川天心(26=帝拳)がWBA世界同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)とのノンタイトル10回戦。勝てば今年11月、世界挑戦の舞台に臨む予定。WBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)は、IBF同級王者の西田凌佑(28=六島)との2団体王座統一戦に臨む。 ニッカンコムでライブ速報します。 関連記事 那須川天心戦解説に村田諒太氏、山中慎介氏、西岡利晃氏登場「ものすごいスピードで成長」村田氏 那須川天心ラウンドガールにPocochaライバー登場「戻ってこれた」ミラクルちり2戦連続起用 那須川天心、キャリア初の全裸で計量クリア「公共の場で僕のスッポンを」8日に世界前哨戦 那須川天心が14秒間の至近距離フェースオフ「一切、目線をそらさず」サンティリャンと視殺戦 世界バンタム級制圧RPG!?那須川天心「ジムリーダーを全員倒したみたいな」サンティリャン戦 那須川天心、長嶋茂雄さん悼む「カルチャーをつくってきた人」「僕もそういう風にならないと」 中谷潤人が栄養士帯同効果を実感 自身初の統一戦は「筋肉量を落とさずベストの体」 西田凌佑が計量パス 最高の準備終え「全力で戦って統一チャンピオンになりたい」 初の王座統一戦に臨む中谷潤人「打たれ強いのか、弱いのかも含めて楽しんで」来年井上尚弥と対戦 西田凌佑「勝つために練習してきた」と勝利宣言 8日に中谷潤人と世界王座統一戦 那須川天心 サンティリャン ◆試合経過 1回 比較表 【イラスト】バンタム級10回戦比較表 中谷潤人 西田凌佑 ◆試合経過...
吉田優利(25歳、エプソン所属)が、日本とアメリカの両方で初となるホールインワンを達成しました。この日、1イーグル、4バーディー、2ボギーを記録し、67でラウンド。通算7アンダーの135で、トップから4打差の12位に浮上しました。20位からスタートした吉田は、前半の17番パー3(119ヤード)でホールインワンを達成。満面の笑顔でその瞬間を振り返りました。「初めてのホールインワンです。日本でもやったことがなかったので嬉しかったです。距離が短かったのでボールが入る様子が見えて『すごい、ホールインワンだ』と自分でも驚きました。本当に入ったと確信しましたし、ボールがカップに寄る予感はありましたが、本当に入ってくれてラッキーでした」と話しました。関係者が記念のボールをキープしてくれたということです。3月の国内ツアー「Vポイント×SMBCレディース」で優勝したものの、米ツアー2年目の今シーズンは予選落ちが2回あり、上位争いにはなかなか絡めていません。2月の「ファウンダーズ・カップ」では23位が最高です。吉田は最終日に向けて「自分のプレーの調子が良くなってきて、スコアも少しずつまとまってきています。思い切ってプレーできればと思っています」と微笑んで語りました。