大谷翔平、古巣エンゼルスの元同僚たちと再会 ウォードとハグ、ネトらと交流 本日からの3連戦
ドジャースの大谷翔平選手(30歳)が、古巣エンゼルスの元同僚たちと再会を果たしました。試合前、ピッチングの調整を兼ねて左翼フィールドでキャッチボールをしている際、エンゼルスの外野手テイラー・ウォード選手(31歳)と暖かいハグを交わしました。その後、エンゼルスが全体練習中だった右翼側にも顔を出しました。エンゼルス時代に打撃アドバイスを送った内野手のザック・ネト選手(24歳)をはじめ、広報やチームスタッフとも交流し、懐かしの仲間たちと笑顔で再会しました。大谷選手はメジャー1年目の2018年から6年間エンゼルスでプレーし、昨年ドジャースに移籍しています。エンゼルスとの対戦では4試合で出場し、打率.286、2本塁打、5打点の成績を残しています。ドジャースとエンゼルスは共にフリーウェイで本拠地を移動することから「フリーウェイ・シリーズ」と呼ばれる3連戦が行われます。今回の対戦はドジャースの本拠地ドジャースタジアムで開催され、8月中旬にはエンゼルススタジアムでの3連戦も予定されています。
【高校野球】埼玉の激戦区で波乱!Aシード浦和学院が敗退 春季関東大会8強も11年ぶりに3回戦で姿を消す/埼玉
【高校野球】金足農業高校の吉田大輝選手に注目、NPB4球団が視察/秋田
山本由伸、注目のキム・へソン選手との親交を語る「たくさん話をしてもらっている」外出の計画も
大谷翔平「才能で言うと…バッターの方がセンスを感じているのかなと」MCの絶妙な質問に熟考**
**
38本塁打を誇るマリナーズのローリー、父と共にホームランダービーで勝利 わずか2センチ差の劇的な進出