大谷翔平16号「超」特大アーチに飛距離訂正 シーズン57本ペースの一撃は130mオーバーに
ドジャース大谷翔平投手(30)が放った16号ソロの飛距離が訂正された。大谷は1-4の8回1死で、ゼファジャンと対戦。1ストライクから、内角低めのカットボールを完璧に捉え、中越えの16号ソロとした。3試合連発の一打は、打球速度114・9マイル(約185キロ)、飛距離416フィート(約127メートル)、角度は27度だった。ところが、試合後に飛距離が「416フィート(約127メートル)」から「433フィート(約132メートル)」に訂正。3試合連発の一打は、超特大のアーチとなった。この日は3打数2安打で、3試合連続安打もマーク。今季はチーム45試合目で、メジャートップの16本塁打となった。シーズントータルでは57本ペース。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム68試合目(6月11日)に16号を記録しており、今季は23試合も早い到達となった。【動画】大谷翔平3戦連発16号 バットを投げながら確信歩き
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