大阪桐蔭が履正社を破り春3年ぶりの大阪優勝 プロ注目の中野大虎が2失点完投
大阪桐蔭高校が履正社高校に昨年秋の敗北を晴らし、3年ぶりに春の大阪優勝を果たしました。プロ入りが期待される右腕で主将でもある中野大虎投手(3年)が9回を2失点で完投し、勝利に貢献しました。打線も4回に3得点を挙げて逆転し、最終的に6点を奪いました。背番号1を背負った中野投手は、粘り強いピッチングで存在感を示しました。1回と2回では相手にヒットを許しつつも無失点に抑えましたが、3回に長打を浴びて先制点を許しました。さらに6回にも適時打を浴びましたが、1イニングでの複数失点を阻止しました。バッティングでも8回に左翼を越える2点適時打を決め、笑顔を見せました。昨年秋の大阪決勝では3-8で敗れてしまいましたが、今回は見事にリベンジに成功しました。そして、24日に開幕する春季近畿大会への出場権を獲得しました。
【高校野球】埼玉の激戦区で波乱!Aシード浦和学院が敗退 春季関東大会8強も11年ぶりに3回戦で姿を消す/埼玉
【高校野球】金足農業高校の吉田大輝選手に注目、NPB4球団が視察/秋田
山本由伸、注目のキム・へソン選手との親交を語る「たくさん話をしてもらっている」外出の計画も
大谷翔平「才能で言うと…バッターの方がセンスを感じているのかなと」MCの絶妙な質問に熟考**
**
38本塁打を誇るマリナーズのローリー、父と共にホームランダービーで勝利 わずか2センチ差の劇的な進出