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【ルヴァン杯】3回戦スコア速報:横浜FC-町田、湘南-東京、新潟-東京Vほか

JリーグYBCルヴァン杯は21日に計7試合が行われました。 【イラスト】ルヴァン杯1次ラウンド勝ち上がり 横浜FC10-11-01町田 ▼得点者 前半12分【町田】藤尾翔太 後半38分【横浜FC】小川慶治朗 前半、ヘディングで先制ゴールを決める町田藤尾(共同) 後半、ゴールを決め祝福される横浜FC小川(左)(共同) 湘南10-01-00東京 ▼得点者 後半37分【湘南】平岡大陽 新潟00-20-02東京V ▼得点者 前半7分 【東京V】木村勇大 前半32分【東京V】川崎修平 京都11-00-44C大阪 ▼得点者 前半10分【京都】ムリロ・コスタ 後半3分...

** 初挑戦の綱取り、大の里が劇的逆転を演出する「第3の武器」 若隆景を退け11連勝で13日目に優勝の可能性 **

** ```html 初の綱取りに挑む大関大の里(24=二所ノ関)が、進化を見せて11連勝を果たしました。取組前まで2敗を喫していた小結若隆景に苦戦。初優勝を支えた右差し、2度目の優勝をもたらした左おっつけという、従来の得意技は封じられました。しかし、今場所の前に習得した「第3の武器」、右上手が逆転劇を引き起こし、寄り倒しで無敗を守りました。2敗で追っているのは横綱豊昇龍ただ一人となり、13日目には4度目の優勝を果たし、事実上の横綱昇進が決まる可能性が出てきました。    ◇   ◇   ◇ 今場所の前に身に付けたばかりの「第3の武器」が、大きな勝利を呼び込みました。右を差せず、左もおっつけることができず……。大の里は苦しい体勢に追い込まれました。さらには、相撲巧者の若隆景にもろ差しを許してしまいました。先場所までなら絶体絶命の状況でしたが、肩越しに右上手を引き、幕内最重量191キロの体を生かして44キロ軽い相手に圧力をかけました。相手に下手投げを打たれても、命綱の右上手は放さず、体を預けて寄り倒しました。 「集中して取ることができた。危なかったけど、流れでいけたと思う」。取組前までの対戦成績が2勝2敗という難敵を退け、重圧から解放された様子で語りました。もし負けていれば、豊昇龍、若隆景と1つの差となり、途端に優勝争いは混迷しました。しかし、取組前に2敗だった4人が1人となり、一気に13日目での優勝の可能性が出てきました。 大一番を制した右上手は今月6日、茨城・阿見町の部屋での稽古で手応えをつかんだばかりでした。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と半年ぶりに行った、連続10番の三番稽古。右四つの自身とはけんか四つ、左四つの師匠に、なかなか差し手争いで勝てませんでした。しかし、右差しにこだわらず、右上手を引いて寄り立てる相撲に変更して8勝2敗。それまで師匠との三番稽古は、ほぼ互角の勝敗でしたが、初めて圧倒しました。 その日の稽古後、大の里は「自然と体が動いた。相手の動きを封じ込められるようになった」と、成長を語っていました。きっかけは3度目の優勝を果たした、先場所千秋楽の優勝決定戦の高安戦。「右上手を取って、うまく攻められた。あれがかなり自信になった。1つの発見」。優勝のたびに新たな武器や気付きがあり、大事な綱取り場所で優勝争い独走へとつなげました。 この日の内容は「良くなかった」という。それでも勝たなければならないのが横綱の使命。「集中し直して頑張りたい」と、再び内容も求める決意です。風格も十分。いよいよ4度目の優勝と横綱昇進が、現実味を帯びてきました。【高田文太】 ```

【日本ハム】郡司裕也が再び決めた! 北山亘基、今季3勝目を挙げる

日本ハムが今季2度目のサヨナラ勝利を飾り、連敗を2で止めました。9回1死満塁の場面で、27歳の郡司裕也捕手が右前へのサヨナラ適時打を放ちました。これにより試合を決定づけました。郡司選手は、4月11日の西武戦でもサヨナラ2ランを放っており、今季2度目の劇的な一打です。チームはこの試合に負けていたならば試合がなかった2位の西武に並ばれるところでしたが、貴重な勝利で1ゲーム差を守り、単独首位を維持しました。先発した北山亘基投手(26歳)は9回を1失点に抑える見事な完投を見せ、自己最多となる10奪三振を記録し、今季3勝目を手にしました。

夏場所解説の西岩親方「宇宙人」40歳玉鷲に驚き「マイナンバーカードを見せてもらいたい」

東前頭3枚目の玉鷲(40=片男波)が西前頭1枚目の王鵬(25)に敗れ、8敗目を喫した。敗れはしたが、力強い姿に、ABEMAの相撲中継で解説を務めた元関脇若の里の西岩親方(48)は思わず「マイナンバーカードか何かを見せてもらいたい(笑い)。年齢ごまかしているんじゃないか(笑い)」とコメント。40歳という年齢が信じられない様子で話した。玉鷲を「宇宙人」とも表現した西岩親方は「冗談は私の顔だけにしておきます」と実況アナウンサーとの会話を締めた。

【オールスター】ファン投票中間発表 両リーグ最多得票は阪神・森下翔太、パリーグ最多はオリックス・太田椋

日本野球機構(NPB)は21日、「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日=京セラドーム、同24日=横浜スタジアム)のファン投票中間発表を開始しました。この発表は、6月23日までの平日、毎日午後3時に行われ、最終結果は7月1日の同4時に発表されます。両リーグの最多得票は阪神の外野手、森下翔太選手(24)で6万2637票、パリーグ最多はオリックスの二塁手、太田椋選手(24)で5万9456票でした。各部門の1位として球団別に最も多く選ばれたのは日本ハムの5人でした。巨人は4人、阪神4人、オリックス3人、西武2人、ソフトバンク、楽天、DeNA、広島、中日はそれぞれ1人です。ヤクルトとロッテは0人でした。楽天のルーキー、宗山塁遊撃手(22)は非常に多くの3万9323票を獲得しました。選手間投票や監督選抜、プラスワン投票も実施され、セ・パ両リーグからそれぞれ31人が選出されます。選手間投票の結果は7月3日、監督選抜を含むメンバーは7月7日、そしてプラスワン投票の結果は7月16日に、それぞれ午後4時に発表されます。各部門の1位選手は以下の通りです。【セ・リーグ】先発投手 巨人・山崎中継ぎ投手 巨人・大勢抑え投手 巨人・マルティネス捕手 巨人・甲斐一塁手 阪神・大山二塁手 DeNA・牧三塁手 阪神・佐藤輝遊撃手 広島・矢野外野手 阪神・森下、阪神・近本、中日・岡林【パ・リーグ】先発投手 西武・今井中継ぎ投手 ソフトバンク・松本抑え投手 日本ハム・田中捕手 オリックス・若月一塁手 日本ハム・野村二塁手 オリックス・太田三塁手 日本ハム・清宮幸遊撃手 楽天・宗山外野手 日本ハム・万波、オリックス・西川、西武・渡部DH 日本ハム・レイエス

阪神の豊田寛選手やロッテの西野勇士選手が登録、ロッテの石川柊太選手やオリックスの太田椋選手が抹消/5月21日公示

5月21日のプロ野球における出場選手の登録および抹消情報は次の通りです。【セントラル・リーグ】<新たに登録された選手>・阪神タイガース:豊田寛外野手・中日ドラゴンズ:福敬登投手<登録抹消された選手>・阪神タイガース:中川勇斗捕手【パシフィック・リーグ】<新たに登録された選手>・千葉ロッテマリーンズ:西野勇士投手<登録抹消された選手>・千葉ロッテマリーンズ:石川柊太投手・オリックス・バファローズ:太田椋内野手・埼玉西武ライオンズ:菅井信也投手※再登録は5月31日以降となります。

大谷翔平サヨナラのホームイン!連敗脱出 山本由伸メジャー最多110球で7回0封/詳細

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。大谷は前日19日に3試合ぶりの17号本塁打を放った。 ダイヤモンドバックス先発は右腕ライン・ネルソン。 ドジャースは山本由伸が先発登板。7回をメジャー自己最多の110球、1安打2四球9奪三振の力投で6勝目の権利を持ってマウンドを降りた。8日にダイヤモンドバックスと対戦した際は、満塁本塁打を浴びるなど5回5失点で黒星を喫したが、この日は見事な投球だった。 ドジャース救援陣は8回、2死満塁の大ピンチを抑えたが、9回にスコットがモレーノに同点弾を浴びて山本の白星が消え去った。試合は延長戦タイブレークに突入。10回続投のスコットがキャロルに勝ち越し2ランを許した。10回裏、同点に追い付いたドジャースは、マンシーがサヨナラ犠飛を放ち連敗を4で止めた。 ドジャース対ダイヤモンドバックス 7回表ダイヤモンドバックス2死一、三塁、スミスを空振り三振にしとめ雄たけびをあげる山本(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ダイヤモンドバックス 観戦する吉田麻也(撮影・滝沢徹郎) 2025年全本塁打写真特集 チーム12345678910計 ダ00000000123 ド00010000034 大谷翔平第1打席 1回無死 ダイヤモンドバックス投手は右腕ネルソン 直球にやや押され左飛 ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース無死、左飛に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第2打席 4回無死 ダイヤモンドバックス投手は右腕ネルソン 直球をとらえたが、詰まり気味で二塁ゴロに倒れた ドジャース対ダイヤモンドバックス 4回裏ドジャース無死、大谷は二ゴロに倒れる(撮影・滝沢徹郎)...

不倫報道の女子プロ3選手、ブリヂストンレディース出場 「気を引き締めて頑張って」小林会長

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長(62)は20日、週刊文春によって報じられた3人の女子プロ選手と男性キャディーの不倫問題について、処分を下したことをコメントしました。 対象となるのは、川崎春花選手(22歳、村田製作所)、阿部未悠選手(24歳、ミネベアミツミ)、小林夢果選手(21歳、ヨコハマタイヤジャパン)であり、厳重注意を受けることと新人セミナーを受講する義務があります。また、キャディーの栗永遼氏(30歳)は、9年間のJLPGAツアー競技および同協会のイベントへの出入りが禁止されました。 小林会長は、「コンプライアンス規定に基づいて処分を行いました」と説明しました。週刊文春の報道が事実であるか否かについては、「プライバシーに関わることなので具体的には言えないが、事実を確認した上での措置です」と述べるにとどめました。栗永キャディーの9年間の出禁については「さまざまな判断を経た結果」としています。 今回の処分でこの問題の決着を図ります。今後は協会全体でコンプライアンスの徹底を図っていく予定です。3選手は22日に開幕するブリヂストンレディース(愛知・中京GC石野C)に出場します。小林会長は「本人たちが一番自覚しているので、気を引き締めて頑張ってほしい」と激励の言葉を送りました。

JRA・G1ジョッキーの荻野極騎手が結婚発表 お相手は鹿戸雄一調教師の娘でタレントの成瀬琴さん

タレントの成瀬琴さんが21日、自身のSNS(X、インスタグラム)で、JRAジョッキーの荻野極さん(27)と結婚されたことを発表しました。成瀬さんは鹿戸雄一調教師の長女として、“馬事文化応援アイドル”の『桜花のキセキ』(2023年に活動終了)の元メンバーとして活躍していました。その後、競馬関連番組への出演やタレントとして幅広く活動されています。荻野騎手は今年で騎手デビュー10年目を迎え、同期には坂井瑠星さん、菊沢一樹さん、木幡巧也さん、森裕太朗さん、そして引退した藤田菜七子さんがいます。彼は2022年のスプリンターズSでジャンダルムに勝利し、JRA通算240勝を挙げています。以下に、成瀬さんが投稿したコメントの全文を掲載します。 応援してくださっている皆様へ個人的な報告となりますが、以前からお付き合いしておりました騎手の荻野極さんと結婚しましたことをご報告いたします。彼の仕事に対する真摯な姿勢や心から馬を大切に思う気持ち、そして優しい人柄に惹かれ、一緒に人生を歩みたいと思うようになりました。まだまだ未熟な私たちですが、お互いに支え合いながら温かい家庭を築いていきたいと思っております。今後とも変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。成瀬琴 ※原文まま

山本由伸、メジャー最多110球で7回1安打9奪三振0封 6勝目の行方は1点リードで救援陣へ

ドジャース山本由伸投手(26)が、6勝目の権利を手にした。7回無死から初ヒットを許したが、7回を1安打2四球9奪三振の快投を見せた。チーム4連敗の中、立ち上がりは先頭キャロルをフルカウントから中飛、マルテを右飛、グリエルはカウント3-1からカットボールで遊ゴロに打ち取った。 2回は先頭ネーラーをカーブで二飛、前回対戦で満塁弾を許したモレノを空振り三振、スミスを一ゴロに打ち取った。3回はペルドモを二ゴロ、トーマスを空振り三振、ローラーをフルカウントからのカーブで見逃し三振に取り、3回まで完全投球を見せた。0-0の4回は1番キャロルを遊ゴロ、マルテに四球を与えてパーフェクトは途切れたが、グリエルをスプリットで空振り三振。2死一塁からネーラーを三ゴロに打ち取り、4回までノーヒットピッチングを披露した。1-0で勝利投手の権利がかかる5回は、先頭モレノを三飛、スミスを直球で見逃し三振に抑えるなど3者凡退に切った。6回はトーマス、ローヤーを空振り三振、キャロルを見逃し三振を仕留め、3者連続三振を奪った。1-0の7回は先頭マルテに、この日初ヒットとなる右安打を許すと、続くグリルの打席で暴投。グリエルを三ゴロ、ネーラーを二ゴロに打ち取った。2死三塁からモレノに四球を与え2死一、三塁としたが、スミスを空振り三振に仕留めた。7回までメジャー自己最多の110球、1安打2四球9奪三振。最速は97・2マイル(約156キロ)だった。8回からアレックス・ベシア投手(29)にマウンドを譲った。今季は試合前時点で9試合に登板して5勝3敗、防御率2・12。ダイヤモンドバックスとは8日(同9日)に対戦しており、2本塁打を浴びるなど5回5失点を喫していた。【動画】山本由伸、マウンドで雄叫び 奪三振でピンチ脱出、スタンディングオベーション受ける【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス