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渋野日向子、「結果はちょっとした謎」—メイヤー・クラシックで94位、予選突破ならず

43位からスタートした渋野日向子選手(26歳、サントリー所属)は、2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーを記録し、ラウンドを76で終えました。通算2オーバーの146で、最終順位は94位となり、惜しくも予選落ちしました。後半の14番ホールまではこの日イーブンパーで健闘していたものの、15番ホールでダブルボギーを叩き、続く16、17番ホールで連続ボギーと、3ホールで4打を落としてしまいました。渋野選手は「ショット自体は悪くなかったので、結果がちょっとした謎です。できれば4日間プレーしたかったですね」と、困惑を隠せない様子でした。5月29日開幕の全米女子オープンでは7位入賞を果たし、その後のショップライト・クラシックでは29位と好成績を収めていました。今大会は6月19日に始まる今シーズンのメジャー第3戦、全米女子プロ選手権(テキサス州)の前哨戦として注目されていました。渋野選手は「これから切り替えて、ベストな状態を目指して頑張ります」と、再スタートへの決意を述べました。

** 【競泳】18歳マッキントッシュ「なんて1週間だ!」5日間で世界記録を3つ更新、その喜びをダンスで表現 **

** パリオリンピック(五輪)競泳女子3冠を目指す18歳のサマー・マッキントッシュ(カナダ)が、わずか5日間で3つの世界新記録を樹立し、その活躍が世界中に大きなインパクトを与えました。 マッキントッシュはカナダの水泳世界選手権代表選考会にて、自身の実力を存分に発揮しました。11日には400メートル個人メドレーで4分23秒65を記録しました。 彼女はこの選考会で、400メートル自由形や200メートル個人メドレーでも新たな世界記録を打ち立て、わずか5日間で3種目の世界記録を更新しました。 18歳の彼女は早速12日までにインスタグラムを活用し、リアルタイムでファンに向けて情報を発信しました。 その中で、「なんて一週間だったのでしょう。今週のプールでの経験は本当に楽しかったです。多くのサポートに感謝します」と感謝の言葉を述べました。 さらに、ストーリーズでは、彼女が金髪のロングヘアをおろして帽子をかぶった姿でインタビューに答える動画や、「もし3つの世界記録を更新したら踊りましょう」というコメントと共に、多くのスイマーたちと踊る動画を公開しました。 フォロワーからは「信じられないほど素晴らしい1週間」「彼女はまたやってくれた」「サマーを愛しているよ」などの賛辞が寄せられました。

【バレー】男子日本がセルビアにストレートで快勝 ミドルブロッカー陣の活躍が光る

28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)でのメダル獲得を目指す、世界ランキング6位の男子日本代表が、同12位のセルビアに3-0(25-20、25-23、26-24)のストレートで快勝した。第1セットは、中盤まで競り合う展開となったが、ミドルブロッカー陣が苦しい局面を打開した。15-15で村山豪が速攻でサイドアウトを取ると、その村山がサービスエースを決めて勝ち越し成功。さらにラリー・エバデダンがブロックを決めて3点差とすると、その後も要所でエバデダンのクイックなどで得点を重ね、25-20でセットカウントを先取した。第2セットは、宮浦健人のサービスエースや宮浦の連続ブロックなどで流れを引き寄せた。この日スタメンの甲斐優斗が1枚ブロックを決めるなど、見せ場をつくった。終盤は1点差まで詰め寄られたが、最後は宮浦がクロスに決め切り連取した。第3セットは、18-20とリードを許したものの、今大会でキャプテンを務める富田将馬の気迫のスパイクで同点に追い付くと、21-21の場面で宮浦にサービスエースが飛び出し逆転に成功。マッチポイントでエバデダンが相手のスパイクをシャットし、ストレートで勝ち切った。通算成績を2勝1敗とした日本。次戦は15日、中国大会最終戦でオランダと対戦する。【バレー】日本VNL第2戦、世界ランキング1位ポーランドとの死闘に敗れる 第4セットは37-39

【全米オープン】松山英樹、初日74で62位スタート「思うようにいかなかった。調子が良くなかった」

初日の第1ラウンドが行われ、松山英樹は74のスコアで62位からのスタートとなりました。首位とは8打差があります。香妻陣一朗と金谷拓実はそれぞれ75をマークして79位、河本力は78で124位、杉浦悠太は79で133位と出遅れました。一方で、アメリカのJ・J・スポーンが66のスコアで単独首位に立っています。南アフリカのスリストン・ローレンスが1打差の2位につけています。 松山選手は難易度の高いコースで思うようにスコアを伸ばせず苦戦しました。ティーショットが安定せず、前半で3つのボギーを叩いてしまいました。チャンスを活かせず、「思うようにいかなかった。調子が良くなかった」と悔しさを露わにしました。 後半では、パー5の4番でバーディーを奪ったものの、その後の6番と7番で連続ボギーを喫し、勢いに乗ることができませんでした。2016年に同じコースで行われた大会では予選落ちしており、第2ラウンドに向けては「これまでアンダーパーで回ったことがないので、今回こそ回ってみたい」と前向きに意気込みを話しました。(共同)

【フィギュアスケート】浅田真央さんがコーチ業を本格始動、「木下MAOアカデミー」設立で新たな一歩を踏み出す

フィギュアスケート元オリンピック銀メダリストの浅田真央さん(34)が、選手育成を目的としたコーチ業を本格的に始動します。12日に木下グループと共同で「木下MAOアカデミー」を設立することを発表し、都内で記者会見を行いました。東京を拠点とするアカデミーは8月1日に開校予定で、浅田さんがディレクターに就任します。白のパンツスーツを身にまとった浅田さんは「一人ひとりのスケーターと向き合い、丁寧に指導していきます」と意気込みを語りました。アカデミーの概要:対象年齢は5~9歳、定員は10名程度、性別不問ホームページでの応募期間は6月12日から30日プログラムの柱:浅田真央さんによる直接指導氷上練習、バレエ、ダンス、新体操、陸上トレーニングを融合した独自育成プログラム選手のレベルに応じた奨学金制度の導入浅田さんは2005年のグランプリファイナルで優勝し、2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得しました。2017年4月に競技引退を発表し、プロスケーターとして国内を巡回するショーを開催しながら活動しています。2024年11月には「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」が東京・立川市にオープン予定です。今後の活動について:浅田さんは「今後はMAOアカデミーとMAOクラブに集中します」とコメントし、会場の笑いを誘う和やかな一幕もありました。例えば、「ハーフ、ハーフ」という発言は、過去に日本外国特派員協会での会見で「今のところハーフ、ハーフぐらいです」と答え、それがスポーツ界で流行した例があります。木下グループの木下直哉社長は「次の次のオリンピックに出場する選手を育てたい」と激励の言葉を送りました。◆浅田真央(あさだ・まお)は1990年9月25日、名古屋市生まれ。小学5年で3回転すべてを習得し、15歳でグランプリファイナル初優勝を果たしました。 10年バンクーバー五輪で銀メダル、世界選手権3度優勝、そして全日本選手権6度優勝。17年4月に現役引退後、プロスケーターへと転向しました。

【フィギュア】指導者本格始動の浅田真央さん 今後のプロスケーター活動は「ハーフ、ハーフ」

フィギュアスケート女子で2010年バンクーバーオリンピック銀メダリストの浅田真央さん(34)が、コーチ業を本格的にスタートします。12日、木下グループと共同で「木下MAOアカデミー」と「木下MAOクラブ」を設立することを発表しました。発表会は東京で行われ、8月1日から東京を拠点に活動を開始します。浅田真央さんは元世界女王で、2度のオリンピックに出場し、2017年4月に競技引退後はプロスケーターとして「浅田真央サンクスツアー」や「BEYOND」などで全国を巡りました。2024年11月には東京・立川市に「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」がオープン予定で、これまで多岐にわたる活動を通じてフィギュアスケートの普及と発展に貢献しています。今後のプロスケーターとしての活動について尋ねられると、「今のところ、MAOアカデミーとMAOクラブに全力を注ぎたいと思っています」と説明しました。そして、追加の質問に対しては「ハーフ、ハーフです。久しぶりに言いたかったので(笑)」と笑顔を見せ、会場からも笑い声が上がりました。「ハーフ、ハーフ」という言葉は、2014年ソチオリンピックから帰国した直後に日本外国特派員協会での会見で、進退の質問に対して「今のところハーフ、ハーフぐらいです」と笑顔で答えたことから始まりました。この言葉は2014年のスポーツ界で度々使われ、野球界や陸上界でも「ハーフ、ハーフ」という言葉が流行しました。◆浅田真央(あさだ・まお)1990年(平成2年)9月25日、名古屋市生まれ。小学5年生で全種類の3回転ジャンプができるようになり、6年生で3回転半を成功させました。15歳の時、2005年グランプリ(GP)ファイナルで初出場にして優勝。2006年トリノオリンピックには年齢制限で出場できませんでしたが、2010年バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得。2014年ソチオリンピックでは6位。世界選手権では2008年、2010年、2014年に優勝。全日本選手権は6度の優勝を誇ります。1年間の休養を経て2015年5月に現役続行を表明しましたが、2017年4月に現役引退を発表し、プロスケーターへと転向しました。

【ラグビー】日本代表37人発表 11カ月ぶりリーチ・マイケル、明治大3年竹之下仁吾ら/一覧

日本ラグビー協会は12日、日本代表の宮崎合宿(16日開始)メンバー37人を発表した。リーグワンで2連覇を果たした東芝ブレイブルーパス東京からは5人が選出。リーチ・マイケル(36)は昨年7月のイタリア戦から代表活動を外れており、約11カ月ぶりのメンバー入り。大学生では竹之下仁吾(明治大3年)が唯一選ばれた。代表は「JAPAN XV」として、強化試合「リポビタンDチャレンジカップ」マオリ・オールブラックス戦(28日、東京・秩父宮ラグビー場)に臨む。7月には世界ランク12位のウェールズとテストマッチ2連戦を行う。5日に福岡・ミクニワールドスタジアム北九州、12日にはノエビアスタジアム神戸で対戦する。メンバーは以下の通り。◇FW紙森陽太(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)木村星南(東芝ブレイブルーパス東京)小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ)原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)木原三四郎(東京サントリーサンゴリアス)竹内柊平(浦安D-Rocks)為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)エピネリ・ウルイヴァイティ(三菱重工相模原ダイナボアーズ)ワイサケ・ララトゥブア(コベルコ神戸スティーラーズ)ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)リーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)奥井章仁(トヨタヴェルブリッツ)ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)ヴェティ・トゥポウ(静岡ブルーレヴズ)マキシ・ファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)ファカタヴァ・アマト(リコーブラックラムズ東京)◇BK斎藤直人(スタッド・トゥール-ザン)福田健太(東京サントリーサンゴリアス)藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)サム・グリーン(静岡ブルーレヴズ)李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)シオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ)ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)チャーリー・ローレンス(三菱重工相模原ダイナボアーズ)石田吉平(横浜キヤノンイーグルス)植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)マロ・ツイタマ(静岡ブルーレヴズ)メイン平(リコーブラックラムズ東京)ハラトア・ヴァイレア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)竹之下仁吾(明治大)中楠一期(リコーブラックラムズ東京)松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)◆25年の国内開催試合日程6月28日 マオリ・オールブラックス(東京・秩父宮ラグビー場)※キャップ非対象試合7月5日 ウェールズ(世界ランク12位、福岡・ミクニワールドスタジアム北九州)7月12日 ウェールズ(ノエビアスタジアム神戸)8月30日 カナダ(世界ランク24位、ユアテックスタジアム仙台)10月25日 オーストラリア(世界ランク8位、東京・国立競技場)※カナダ戦以外はリポビタンDチャレンジカップ2025、カナダ戦はパシフィックネーションズカップ2025の1次リーグ

宇野昌磨選手が金髪に変身 ファンから「昌磨くんが見当たらないかと」「知らなかったら探すところだった」と驚きの声

プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(27)が12日までに自身のインスタグラムを更新し、金髪の姿を披露しました。この劇的な変化にファンからは驚きの声が上がっています。14日から愛知県で開催される宇野さんプロデュースのアイスショー「Ice Brave」の前に、練習中の様子を公開。その中で、宇野さんは本田真凜さん(23)など7人で輪を作って2015年のアメリカのヒット曲「See You Again」を合唱しました。黒髪から金髪に変わった彼の姿にファンたちは大きな驚きを感じています。「一瞬、どこに昌磨くんがいるかわからなかった。新しい金髪の昌磨くん、素敵ですね」「昌磨くんがまさかのイメチェン!驚きました」「金髪を披露してくれてありがとうございます。知らなかったら当日現地で昌磨くんを探すところでした」といったコメントが寄せられています。

詐欺疑惑による被害者は62名、被害総額5433万円以上「賠償完了」日本大学が重量挙げ部監督逮捕についてコメント

日本大学の重量挙げ部に入部予定だった奨学生の保護者らから、入学金名目で現金をだまし取った疑いで、元監督の難波謙二容疑者(63)が警視庁により詐欺容疑で逮捕されたことを受けて、11日に日大がコメントを発表しました。この書面は10日付で、「本学の調査結果において、学費徴収に関する不正行為が確認できたため、これを公表し責任追及の一環として刑事告発していた重量挙げ部の前監督が本日、詐欺容疑で逮捕されました」と報告されています。「このような不正行為によって本学の社会的信頼を損なったことは、大変遺憾であり、社会に深くお詫び申し上げるとともに、引き続き本人への厳正な責任追及を行って参ります」との謝罪と再発防止の約束がありました。重量挙げ部の奨学金を巡る不祥事については、大学側の責任で「被害に遭われた学生や保護者の方々への賠償を完了しました」と述べています。10日までに申し出があり、被害が確認された現役部員や元部員の数は62名で、被害総額は5433万1430円に達します。「返金手続き中の2名を除き、全対象者への返金を完了しています。被害に遭われた方々には改めて深くお詫び申し上げます」と知らせています。また、日大ではアメリカンフットボール部が違法薬物事件で2023年に廃部となるなど、問題が続出しています。「本学の競技スポーツを巡る様々な不祥事に対しては、昨年4月に副学長直轄の競技スポーツセンターを設置し、問題の洗い出しと管理監督体制の強化を図っています」と強調しましたが、今回の事件については「捜査中の案件でもあり、本学としては、捜査機関が発表している以上の事実を公表することは控えさせていただきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます」とするにとどめました。不正徴収は陸上部とスケート部でも確認されたとのことです。

【バスケ】河村勇輝らがアジア杯日本代表候補42人入り…渡辺雄太、八村塁は選外/一覧

日本バスケットボール協会は11日に、8月5日からサウジアラビアで開催されるアジアカップの男子日本代表候補として、42名の選手を発表しました。日本にとって4人目のNBAプレーヤーとなった河村勇輝選手(24歳・メンフィス・グリズリーズ)や、Bリーグ1部に新たに加入することが発表された富永啓生選手(24歳・インディアナ・マッドアンツ)などがリストに名を連ねています。一方、渡辺雄太選手(30歳・千葉ジェッツ)や八村塁選手(27歳・ロサンゼルス・レイカーズ)は選考から外れました。以下が日本代表候補選手の一覧です。〈1〉比江島慎(宇都宮ブレックス)〈2〉ルーク・エヴァンス(島根スサノオマジック)〈3〉アレックス・カーク(琉球ゴールデンキングス)〈4〉富樫勇樹(千葉ジェッツ)〈5〉ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)〈6〉馬場雄大(長崎ヴェルカ)〈7〉今村佳太(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)〈8〉中村太地(ライジングゼファー福岡)〈9〉前田怜緒(アルティーリ千葉)〈10〉細川一輝(群馬クレインサンダーズ)〈11〉大浦颯太(三遠ネオフェニックス)〈12〉吉井裕鷹(三遠ネオフェニックス)〈13〉津屋一球(三遠ネオフェニックス)〈14〉川真田紘也(長崎ヴェルカ)〈15〉赤穂雷太(秋田ノーザンハピネッツ)〈16〉テーブス海(アルバルク東京)〈17〉山口颯斗(長崎ヴェルカ)〈18〉西田優大(シーホース三河)〈19〉井上宗一郎(越谷アルファーズ)〈20〉佐土原遼(ファイティングイーグルス名古屋)〈21〉高島紳司(宇都宮ブレックス)〈22〉富永啓生(インディアナ・マッドアンツ)〈23〉中村拓人(広島ドラゴンフライズ)〈24〉河村勇輝(メンフィス・グリズリーズ)〈25〉三谷桂司朗(広島ドラゴンフライズ)〈26〉狩野富成(信州ブレイブウォリアーズ)〈27〉脇真大(琉球ゴールデンキングス)〈28〉小川敦也(宇都宮ブレックス)〈29〉ジャン・ローレンス・ハーパージュニア(サンロッカーズ渋谷)〈30〉金近廉(千葉ジェッツ)〈31〉山ノ内勇登(オーラル・ロバーツ大)〈32〉山崎一渉(ノーザン・コロラド大)〈33〉ジェイコブス晶(フォーダム大)〈34〉湧川颯斗(三遠ネオフェニックス)〈35〉テーブス流河(ボストン・カレッジ)〈36〉星川開聖(宇都宮ブレックス)〈37〉川島悠翔(シアトル大)〈38〉ニモ正義(NBAアカデミー)〈39〉ロロ・ルドルフ(カリフォルニアステイト大学フラトン校)〈40〉渡辺伶音(東海大)〈41〉瀬川琉久(千葉ジェッツ)〈42〉白谷柱誠(福岡大付大濠高)※所属は24-25年シーズン ---