Sports

【バレーボール】初代チャンピオンを目指し激突 サントリー対愛知/SVリーグCS決勝第1戦 ライブ速報

バレーボールの大同生命SVリーグ男子・チャンピオンシップ(CS)の決勝第1戦で、初代王座を目指した熱い対戦が繰り広げられます。 試合開始は午後12時10分を予定しています。ニッカン・コムにてライブ速報が閲覧可能です。 前日会見で、サントリーの藤中謙也(左)と愛知の高橋和幸が握手を交わしました(2025年5月2日撮影) サントリー  -  -  -  -  -  愛知 ◆試合の進行 第1セット

オリンピック陸上メダリスト逮捕、元交際相手に暴行の疑い パリ五輪で銅メダルのフレッド・カーリー

陸上男子100メートルで、2021年の東京オリンピックで銀メダルを獲得し、2024年のパリオリンピックでは銅メダルを手にしたアメリカのフレッド・カーリー(29歳)が、元交際相手の女性に暴力を振るった疑いで、フロリダ州で1日に逮捕されました。このニュースは、スポーツ専門サイト「アスレチック」が2日に報じました。カーリーは今年1月にも、警官とのトラブルで逮捕されています。また、彼は2022年に地元アメリカで開催された世界選手権オレゴン大会で優勝を果たしました。(共同通信)

渋野日向子イーグル2連発「自分でもびっくり」通算-9 首位争いへ/ブラックデザート選手権

42位からスタートした渋野日向子選手(26=サントリー)が、驚異的な追い上げを見せました。2つのイーグルに加え、5つのバーディー、2つのボギーを記録し、今季の自己ベストとなる65で回りました。これによりスコアを7つ伸ばし、通算9アンダーで優勝争いに食い込んできました。2019年の全英女子オープンでは初出場で優勝を果たし、2022年には米ツアーへの本格参戦を開始、今年で4年目です。2勝目を視野に入れたところです。最大の話題は2連続イーグル。10番からスタートし、13番のパー5と14番のパー4で連続してイーグルを獲得しました。4つのパー5ホールすべてでバーディー以上を記録し、ショットとパッティングが絶妙にかみ合いました。ここで渋野選手への主なインタビューをご紹介します。-今日を振り返って渋野選手: 「2連続のイーグルは本当に驚きました。その後も集中力を切らさずにプレーできて、ボギーもありましたがすぐに切り替えられたので良かったです。」-前半の12番ホールでのボギーについて渋野選手: 「ボギーになったのは岩に当たって池に入ったからでした。不幸中の幸いで、ボールが見つかって良かったと思っています。ボギーで終わったことで、切り替えも早かったです。」-2連続イーグルの感想渋野選手: 「まさに驚きでした。特に14番のイーグルは見えなくても良い飛びだったので、ギャラリーの皆さんも盛り上がってくれて嬉しかったです。」-ショットについて渋野選手: 「ショットが本当によく決まりました。ラインも素晴らしかったですし、ショットのおかげでイーグルが取れました。」 渋野選手: 「最近ショットが良くなっていると感じていましたが、パットがなかなか決まらず、スコアに結びつかない日々が続いていました。でも今回はラッキーなイーグルやパッティングがうまくいったので、良いスコアを出せました。ショットの精度は昨年よりも高くなっていると思います。」-難しいグリーンでの集中力について渋野選手: 「微妙なラインや外してしまうパットもありましたが、下りのパットや最後の1メートルを切るショートパットなど、しっかりと打ちきることができ、この結果につながりました。」-決勝ラウンドに向けての抱負渋野選手: 「2日間残っているので、しっかり集中して上位で終われるよう頑張ります。少しの緊張もありますが、楽しんで自分らしいプレーができるようにしたいです。」◆放送&配信情報 WOWOWでは、LPGAゴルフツアー29大会を放送・配信中。日本人選手専用カメラも全大会で視聴できます。

【柔道】「サウナで腹筋バッキバキ」角田夏実の汗だくスポブラ姿「ぷにぷに」左右対称シックスパック

柔道女子48キロ級パリオリンピックの金メダリストである角田夏実選手(32= SBC湘南美容クリニック)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新しました。新作動画「サウナの流儀をお見せします。」では、撮影者がサウナセッションを緊密に追った10分以上の映像を公開しています。 東京・赤坂にある完全個室のプライベートサウナでの撮影は、体重無差別で行われる皇后杯全日本女子選手権(4月20日)前のものでした。動画で彼女はスポブラ姿で登場し、撮影スタッフから「腹筋すごいですね」と驚かれると、笑顔で「今、増量中なんです。腕もすごく太くなっています。ぷにぷにしてますね」と答えました。 サウナに入り約12分後、汗だくになって出てきた彼女は、水風呂と交互に入ることでリフレッシュ。「肩がすごくパンプアップしています」とのコメントに驚かれると、「背筋もすごい」との字幕が大きく表示され、その引き締まった背中が映されました。 さらに、サウナ内での「ひとり熱波」などで「テンションアップ」し、「水分が抜けると、どんどん腹筋が出てくる」と見事なシックスパックを披露しました。 照明をオン・オフすることで腹筋の見え方を研究する様子もあり、可愛らしい笑顔とのギャップがファンを楽しませました。 コメント欄には「綺麗なシックスパック!背筋や腕も素晴らしい!」「とてもきれい」「背筋(腰含む)もすごいです」「素敵な腹筋を見て、ご飯3杯はいけます」「これぞ神回!」「今回はサービス回ですね」「なっちゃん、刺激が強すぎるわ」といった称賛の声が寄せられています。 皇后杯の試合では、最軽量の階級で出場し圧倒的な2勝を収め、37キロ差のある相手に競り勝ち、彼女の代名詞であるともえ投げを決める場面もありました。

【バレー】初代女王が決まるのはどちらか?大阪M対NEC川崎 SVリーグCS決勝第1戦/ライブ速報中

初の女王の座をかけて、バレーボールの大同生命SVリーグ女子・チャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が行われます。 試合開始は18時40分です。 前日の会見に出席した(左から)大阪Mの酒井監督、田中、NEC川崎の沢田、金子監督(撮影・勝部晃多) 大阪M  -  -  -  -  -  NEC川崎 ◆試合経過 第1セット

【バレー】高橋藍選手のメッセージ「言葉は選手を褒めるために」 大宅真樹選手「こんな形で…」誹謗中傷への訴え

バレーボール大同生命SVリーグ男子のプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)決勝を控えた2日、サントリーの高橋藍選手(23)が、最近の試合での誤審問題について語りました。サントリーは先月27日に名古屋とのプレーオフ男子準決勝第3戦で勝利し決勝進出を決めました。しかし、試合の最後に起こったレッドカード判定が物議を醸し、批判が殺到しました。それに伴い、サントリーへの根拠のない誹謗中傷も広がっていました。高橋選手は2日に有明アリーナで行われた前日の練習後に取材に応じ、「ファンの皆さんには、私たち選手や運営、そしてファン自身も含めて、真剣にバレーボールに取り組んでいることを覚えていてほしい」と述べました。また、「言葉を選んで、選手たちを褒めるのに使ってほしい」と呼びかけました。セッターの大宅真樹選手も、「サントリーのイメージが何も悪いことをしていないのに下がっている」と胸中を打ち明け、「長いリーグ戦を勝ち進み、セミファイナルも命がけで戦ったのに、こうした反応を受けているのは辛い」と明かしました。彼のSNSにも批判のメッセージが届き、「勝ってはいけないのかと思った」と悩んだそうです。それでも、チームメートと話し合いを重ね、立ち直ることができました。「自分たちのバレーボールを信じて戦おうと決めました。決勝戦を観ていただければ、少しはイメージが改善できると思います。忖度なしに、優勝だけを目指していることを見せたい」と意欲を語りました。愛知との決勝は3日に東京の有明アリーナで開幕。2戦先勝方式で行われます。

フィギュア五輪女王キム・ヨナさん 胸元ざっくりの黒ドレス「何歳まできれいになるの?」

10年バンクーバーオリンピック(五輪)フィギュアスケート女子、金メダリストの金妍児(キム・ヨナ、34)さんが30日までに、自身のインスタグラムを更新。ファッション誌のモデルを務めた画像などを投稿した。キム・ヨナさんは、大胆に胸元が開いた黒いドレスでクールなポーズを決める姿や、白いワンショルダーのドレス姿を披露。ベージュの服で、ほっそりとした腕にアクセサリーをつけた写真も掲載した。フォロワーからは「お姉さん、何歳まで綺麗になるの?」「美しさには終わりがない…キム・ヨナ」「似合わない服を見つけることさえできない」などの声が寄せられた。キム・ヨナさんは14年に銀メダルを獲得したソチ五輪後に引退。22年10月に韓国のアカペラグループ・フォレステラの歌手コ・ウリムと結婚した。

【サーフィン】松田詩野「世界一美しい」絶景映えショットやビキニ水着姿披露「すばらしい楽園」

パリオリンピック(五輪)サーフィン女子日本代表の松田詩野(22=TOKIOインカラミ)が30日までに、自身のインスタグラムやストーリーズを更新。インドネシアのメンタワイ諸島で、東京五輪銅メダリストの都筑有夢路(あむろ、24)と都筑虹帆(ななほ、21)らと過ごした合宿の写真や動画を投稿した。難度の高い波でも有名な同地で華麗な技術を披露した写真や動画に加え、3人で海に入って朝日や夕日に照らされた映えショットなども公開。青、白、黒などを貴重としたビキニ水着姿や、料理の写真なども並べて紹介した。ファンやフォロワーからも「世界一美しい」「笑顔もとても可愛い」「とてもカッコいい」「すばらしい楽園」などのコメントが寄せられた。松田は昨夏にフランス領タヒチ島で開催されたパリ五輪では、3回戦でナディア・エロスタベ(スペイン)に惜敗し、メダル獲得はならなかった。28年のロサンゼルス五輪では表彰台を目指している。

【陸上】「良い足だね」「すごいシシャモ~」“ムキムキ女子ジャンパー”がデニムのミニワンピ姿を披露

女子走り幅跳びの榎本樹羅(アストライア明石AC所属、23歳)が、29日までに自身のインスタグラムのストーリーズや公式X(旧ツイッター)を更新しました。今回、私服姿をみせてくれました。 インスタやXには、ジャケット&ロングスカート姿で、咲き誇る黄色いチューリップと同じくらいの高さにしゃがみ込む姿や、デニムのミニワンピースを着て防波堤の上を歩いている様子を投稿しました。 Xに投稿されたデニムワンピースの写真では、左足を曲げて手を高く上げたポーズを取っています。筋力が見事に鍛えられたふくらはぎの血管が浮き出ており、榎本自身も「ふくらはぎの上を血管が走ってるな…」とコメントしました。 この投稿には、「脚がたくましい!素晴らしい!」「すごいシシャモ~」「かわいい!こういうの待ってた!!」といった反響が寄せられました。 榎本は一部のコメントに対して反応しました。「良い足だね。触ってみたい」という声には「触るのはダメよ」、「夕陽に照らされた血管が素敵です」という声には「夕日がめっちゃ綺麗だったよ!!」、「本当にいい筋肉の付き方…」には「自分でも美味しそうだと思う」とコメント。「ふくらはぎの筋肉かっこいいですね~」には「そうでしょ」と笑顔の絵文字を添えて返していました。 テレビ出演時には「陸上界の愛されムキ子」と紹介されたこともありました。昨年末にはTBS系「オールスター体育祭」にも出演しました。 彼女は立命館大学の女子陸上部でキャプテンを務めた経験があり、大学4年生の時に23年日本学生対校選手権(日本インカレ)走り幅跳びで7位に入賞しました。

【柔道】永山竜樹、94キロの差に挑むも完敗「重すぎた」と笑顔で振り返る

柔道男子60キロ級でパリ五輪の銅メダルを獲得した永山竜樹選手(29=パーク24所属)は、体重無差別級の大会に挑みました。大会では最軽量の階級から唯一の出場者として、最重量の100キロ超級に出場する筑波大学の4年生、入来巨助選手と対戦しました。試合は開始から1分44秒で、払い腰によって一本負けを喫しました。 永山選手は試合後、「もう少し戦いたかったけれど、相手が重すぎた」と語り、「足技で崩せるかと思ったが、相手の足が動かなくて、私の技も全く通じなかった」と振り返りました。序盤に攻め込むシーンを見せ、背負い投げやともえ投げで一瞬相手を浮かせたものの、再び試みたともえ投げは防がれ、場内は驚きに包まれました。 永山選手の体重は66キロで、入来選手は160キロ。身長も156センチの永山選手に対して、入来選手は182センチと大きく異なります。こうした不利な状況で、一度は相手の技に耐えたものの、その後の払い腰で畳に叩き付けられました。 試合後、「試合に夢中で大歓声もあまり聞こえなかった」「失敗すれば命に関わるような気持ちだった」と笑い、「投げられた瞬間は平気だったが、耐えた時の衝撃があまりに大きくて、正直、死を覚悟しました」と振り返りました。 それでも「柔よく剛を制す」という声援に応えつつ、小柄な選手として場を盛り上げました。「持っても浮かないので」と笑みを浮かべつつ、「向かい合った瞬間に大きさを感じた」と語りました。東海大学の重量級選手との練習でも相手が怪我をしないよう気を使っていたというが、「全日本の舞台では特に相手の真剣さを感じ、恐怖もあった」と述べました。 今回が5年ぶり2度目の出場となった永山選手は、前回は90キロ級の相手に勝利していたものの、今回は初戦突破ならず。「重量級との練習で体は鍛えられた。60キロが160キロに挑むのは無謀だったかもしれないが、成長できた」と述べました。 永山選手の前には、同じくパリ五輪代表の阿部一二三選手と橋本壮市選手が初戦を突破。「自分も続きたかったが、条件が悪すぎた」と悔しがり、笑いながら「次は、もう少し軽い相手と戦いたい」と述べました。 「腰だけでなく首も痛い」と苦笑しつつ、「でも大丈夫です」と切り替えました。次戦は6月、ハンガリーのブダペストで開催される世界選手権で初優勝を目指します。「まだ世界チャンピオンになれていないので、オリンピック前に自分が一番強いことを証明したい」と意気込みを語りました。