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【バレー】愛知が準決勝先勝に王手 宮浦健人がスパイクにサービスエースと大暴れ

第3セットは序盤から点の取り合いとなったが、先に抜け出したのは愛知だった。7-8の場面で宮浦健人が強打を決めて同点とすると、リカルド・ルカレッリの連続サービスエースなど4連続得点に成功した。直後に大阪Bミゲル・ロペスのサービスエースを含む3連続得点で11-11の同点に追い付かれたものの、宮浦やルカレッリらが攻め手を緩めず。宮浦の強打が決まり、先に20点台に突入した。大阪Bはベンチスタートのキャプテン山内晶大をリリーフサーバーで投入したが、流れを引き寄せることはできず。愛知は宮浦のサービスエースでセットポイントを握ると、最後も宮浦がバックアタックを決めて25-20。セットカウント2-1で、愛知が準決勝先勝で王手を懸けた。【ライブ速報】初代王者へ西田有志の大阪B、髙橋藍サントリーが初戦

勝みなみ、10位発進で日本勢トップ、渋野は61位 雷雲接近でサスペンデッド/シェブロン選手権

今季メジャー第1戦の第1ラウンドは、史上最多13名の日本人選手が出場する中、雷雲の接近により途中で中断されました。順位はすべて暫定の状態です。日本選手は全員がホールアウトし、その中で勝みなみ選手(26=明治安田)が7バーディーと4ボギーで3アンダー69を記録し、10位で日本勢のトップに立ちました。勝選手は昨年の同大会でも、日本勢で最高の9位に入っています。首位は7アンダー65をマークした劉艶(中国)、ユ・ヘラン(韓国)が並んでいます。西郷真央選手(23=島津製作所)は2アンダー70で16位、古江彩佳選手(24=富士通)は1アンダー71で24位、岩井明愛選手と双子の妹・千怜選手(ともに22=Honda)はイーブンパー72で34位につけています。吉田優利選手(25=エプソン)、渋野日向子選手(26=サントリー)、山下美夢有選手(23=花王)、竹田麗央選手(22=ヤマエグループHD)、畑岡奈紗選手(26=アビームコンサルティング)は、1オーバー73で61位で並びました。笹生優花選手(23=アース製薬)、西村優菜選手(24=スターツ)は3オーバー75で92位に、馬場咲希選手(19=サントリー)は5オーバー77で118位につけています。昨年優勝し、世界ランキング1位のネリー・コルダ選手(米国)も5オーバー77と大きく出遅れる展開となりました。予選通過ラインは65位に設定されています。◆放送&配信 WOWOWでは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信しています。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラもすべての大会で配信しています。

渋野日向子は暫定61位発進「流れが変わってしまった」2番のダボ悔やむ/シェブロン選手権

6年連続出場の渋野日向子(26=サントリー)は、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで、1オーバーの73、暫定61位スタートとなった。今季メジャー第1戦第1ラウンドは、日本勢は全員がホールアウトしたが、雷雲接近によるサスペンデッドとなり、24人が競技を終えられなかった。予選通過は65位で、渋野は暫定ながら圏内につけた。出だしは最高だった。10番パー4の第2打は約1メートルにつけ、会心のバーディー。11番から18番はすべてパーセーブし、1番パー4で2度目のバーディー。だが、2アンダーにして迎えた2番パー4でダブルボギー、3番パー3は池に入れてボギー。4番はバーディー、5番はボギーと出入りの激しいゴルフとなり、10ホール目までのリズムが一転した。この大会は、過去5度の出場で予選落ちは21年の1度だけで、22年は4位。コースが変更された23年以降は28位、昨年は50位だった。ホールアウト後の渋野との一問一答は次の通り。-振り返って渋野 前半はバーディーから発進できたので、耐えながらもいいゴルフができていた。途中(2番)でダボしてしまって、流れが変わってしまったのが、すごく残念だった。-前半は好調だった渋野 コースというよりかは、ショットが今日は後半につれてボロボロだったので、チャンスも少なかったし、グリーンに乗る回数も少なかったので、後半のこういう結果になってもおかしくない。-その後半は渋野 左のミスがすごく多かったので、ドライバーは途中までよかったが、アイアンにつられてあまりよくなくなっていたので、それを早く修正したい。短いパットも何個か外したので調整したい。明日はアンダーで、しっかり予選通過できるように頑張りたい。【スコア詳細はこちら】――>>日本人選手史上最多13人出場 シェブロン選手権第1日スコア詳細◆放送&配信 WOWOWは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信する。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラも全大会配信。

【写真特集】ピンクのミニワンピースで大会を盛り上げるラウンドガール/前澤杯第2日

男子ゴルフ界に新たな大会が登場しました。衣料品販売の大手企業ZOZOの創業者であり、ゴルフ愛好家としても知られる前澤友作氏(49)が所有するプライベートコースでこの大会が開催されています。全ての組にスコアカードを持ったラウンドガールが付き添い、第2日の様子を写真でご紹介します。 ラウンドガール 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 菅沼菜々 13番、ティーショットを放つ菅沼(撮影・足立雅史) 石川遼 10番、ティーショットを放つ石川(撮影・足立雅史)

【バレー】初代王者へ西田有志の大阪B、髙橋藍のサントリーが初戦/SVリーグCS準決勝速報します

バレーボールの大同生命SVリーグ男子・チャンピオンシップ(CS)準決勝第1戦が行われる。 レギュラーシーズン(RS)1位の大阪Bは愛知と対戦。2位のサントリーは名古屋と対戦する。 【バレー】25日からSVリーグCS準決勝 大阪Bはジェイテクト、サントリーは名古屋と対戦 【バレー】リーグ首位突破の大阪Bは4位の愛知と対戦 西田有志と宮浦健人の代表OP対決に注目 【バレー】リーグ2位サントリーと同3位の名古屋が激突 今季対戦成績は名古屋の4勝2敗 高橋藍(左から2人目)と西田有志(右)(24年9月) 大阪B  -  -  -  -  -  愛知 ◆試合経過 第1セット サントリー  -  -  -  -  -  名古屋 ◆試合経過 第1セット 【イラスト】男子バレーSVリーグ・チャンピオンシップ勝ち上がり

“ゴルフ界のアイドル”菅沼菜々、前澤優作氏も「ナナイロ」に染まる…黄色のミニスカートでのプレー

女子プロゴルファーの菅沼菜々(25、あいおいニッセイ同和損保所属)が24日、自身のストーリーズを更新しました。彼女は現在、千葉県睦沢町にあるMZゴルフクラブで開催中の国内男子ゴルフツアー、前澤杯(パー70)に参戦しており、その様子を投稿しました。菅沼選手と仲の良い堀琴音は「前澤さんもナナイロに染まったんですね」とコメントし、大会の企画者である前澤優作氏がジョークを交えてピースサインをしている写真を公開。この投稿には涙やハートマークのスタンプも添えられていました。彼女は黄色のウェアと白のミニスカートでプレーし、練習場での動画も公開しています。女子ツアーでは通算2勝を挙げていますが、今回初めて男子ツアーに出場しています。初日には2バーディー、2ボギーでパー70をマークし、ミシェル・ウィー(米国)が2005年カシオワールドオープンで記録した1オーバーよりも1打少ない女子選手の最少スコアを更新しました。25日の第2日も片山晋呉、石川遼との同組でプレー予定です。菅沼は女性アイドルグループ「乃木坂46」などに憧れを抱き、ゴルフ界の“自称アイドル”としてSNSなどでファッションを含めた投稿を続けています。今年1月には「菅沼菜々ファンミーティング2025~ナナイロに染まれ!~」を開催し、ライブも行い“アイドル活動”を開始しました。2月には臼井麗香と共にアイドルユニット「Chell7」を結成し、デビューを果たしました。

早稲田大学がラグビー部のジャージー広告を募集 – 日本ラグビー協会の規定改正に基づいて許可

早稲田大学は24日、男子ラグビー部が公式試合で着用するジャージーとパンツに関する広告スポンサーを募集すると発表しました。日本ラグビー協会の規定改正により、4月から大学チームでもこのような広告が許可され、伝統的な赤と黒のジャージーに企業やブランドのロゴが掲載される可能性があります。 広告の募集対象はジャージーの胸部と背部の2カ所、およびパンツの2カ所です。ただし、日本ラグビー協会はアルコール類、公営ギャンブル、パチンコ関連の業種については広告を認めていません。 1918年に創設された早稲田大学ラグビー部は、全国大学選手権で最多16回の優勝を誇ります。監督を務める大田尾竜彦氏(43歳)は、「挑戦を続ける部の活動をスポンサーとして応援していただければ幸いです」と述べています。

世界初のプロカーリングリーグが2026年春にスタート 吉田知那美が主将として参加「とてもワクワクしています」

カナダのスポーツ運営会社「ザ・カーリング・グループ」は、2026年4月に世界初のプロカーリングリーグ「ロックリーグ」を設立することを24日に発表しました。「グランドスラム・オブ・カーリング」の公式サイトによると、このリーグは男女混合で世界の6地域からチームが集まり編成される予定です。2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピック終了後の4月から、6週間にわたり異なる週ごとに北米やヨーロッパなどで試合が開催されます。チームは男子5人、女子5人で構成され、カナダ、欧州、アジア、米国から出場することになります。また、同サイトではアジアチームの主将にロコ・ソラーレの吉田知那美選手(33)が選ばれたことが発表されました。吉田選手は「日本の冬季オリンピックで最も人気がある競技は、閉会式でもアイスホッケーでもアルペンスキーでもなく、カーリングです。アジアの人々はカーリングを見るのが大好きです。そのため、キャプテンを務めることにとてもワクワクしています」とのコメントを出しました。

菅沼菜々と寺西飛香留が国内男子ツアーで女子選手最少スコアを更新する快挙

女子ツアーで二度の優勝を誇る菅沼菜々(25歳、あいおいニッセイ同和損保)は初めての男子ツアー出場で、女子選手としての最少スコア記録を樹立しました。彼女は2つのバーディーと2つのボギーを記録し、スコア70で74位に位置付けました。この記録は、2005年にミシェル・ウィー(アメリカ)がカシオワールドオープン初日で記録した1オーバーを1打上回るものでした。ラウンドを終えた後、菅沼は「上出来かなと思います」と満足気に語りました。また、第2ラウンドに向けて「明日は今日より良いスコアを目指したい」と意気込みを見せました。予選ラウンドの2日間は片山晋呉選手と石川遼選手と同じ組でプレーし、「おふたりに迷惑をかけないように頑張ります」と意欲を述べました。男子ツアーに初めて出場した寺西飛香留(ひかる、24歳、フリー)も菅沼選手と同様の快挙を成し遂げました。彼女もまた、3つのバーディーと3つのボギーでスコア70を記録し、菅沼と並んで74位に立ちました。大会では大岩龍一選手がスコア61を記録し、単独首位に躍り出ました。石川選手は69で67位の成績を残しました。この大会には100名が出場しており、予選カットは行われません。

【写真特集】ラウンドガールはピンクのミニワンピ 男子ツアー参戦の菅沼菜々/前澤杯第1日

国内男子ゴルフツアー、前澤杯(千葉、MZ・GC)第1日の模様を写真でお届けします。 ラウンドガール 前澤杯のラウンドガール(撮影・足立雅史) 第1日を終え、ハイパーカーの前で笑顔を見せるラウンドガールの佐々木美乃里(撮影・足立雅史) 第1日を終え、ボードを手に笑顔を見せるラウンドガールの佐々木美乃里(撮影・足立雅史) 第1日を終え、ボードを手に笑顔を見せるラウンドガールの佐々木美乃里(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 前澤杯を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 第1日を終え、ボードを手に笑顔を見せるラウンドガールの佐々木美乃里(撮影・足立雅史) 第1日を終えた石川(右)はラウンドガールの佐々木美乃里と握手を交わす(撮影・足立雅史) 菅沼菜々 4番、ティーショットを放つ菅沼(撮影・足立雅史)...