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【バスケットボール】デンソーからENEOSへ!馬瓜エブリンが笑顔で移籍…宮崎早織のSNSにも早速登場

バスケットボール女子日本代表として活躍し、2021年東京オリンピックで銀メダルを獲得した宮崎早織選手(29歳、ENEOS所属)が、インスタグラムのストーリーズを更新。ENEOSへの移籍が発表されたばかりの馬瓜エブリン選手(30歳)を歓迎する投稿を掲載しました。「皆さん、待ち望んでいたでしょう」とのメッセージと共に、食事中の馬瓜選手の動画を公開。映像には、特別なエフェクトが施され、指をカメラに向けて笑顔を見せる馬瓜選手の様子が収められています。6月30日、馬瓜選手は自身のSNSでデンソーアイリスからの退団を報告し、「この2年間は何だったのか」といった感慨を共有しました。しかし、翌日にはENEOSへの移籍が発表され、コメントを通じて「Wリーグ優勝と皇后杯制覇に向けて全力で戦います。どうぞ応援をお願いします」との意気込みを語っていました。同じ1995年生まれの宮崎選手と馬瓜選手。宮崎選手は今年5月、25-26シーズンをもって現役を引退する意向を示しています。

【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。電撃退団はSNS上などで大きな反響を呼んでいる。馬瓜は「デンソーファンの皆さまへ」と書き出し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」などと発表した。この投稿に対して、「ちょっと受け止められないから、しばらく時間をかけて理解します」「とっても寂しい、なんか悔しい、なんか悲しい」といったコメントが集まった。また「デンソーにはガッカリです」「選手としてもビジネスマンとしても一流なところがもしかしたらお偉方から煙たがられたのかもしれない」「正直ショックです」「なんでこんな素敵な選手を手放すのか分からない」とデンソーに対して批判的な声もみられた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。燃え上がる炎をバックに自身が走る写真を掲載し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」と発表。「正直な感想をお伝えすると、困惑しました。いったいこの2年間はなんだったんだろう、と」と率直な思いを吐露した。自身加入後、23年に皇后杯を制覇。ただリーグでは勝てずに悔しい思いをしていた。新シーズンへ気持ちを向けていただけに「急に頭が真っ白になりました」と明かした。退団理由について「実際のところはわかりません。(とてもよくわからない理由なのはよくわかってるが)しかしチームから構想外と言われてしまったので、プロとしてはしょうがないです」。契約交渉でもめた可能性については「何もネゴってません笑 平穏なオフを過ごしたかったです。笑」と否定した。さらに「ただの契約満了であればよかったけど、結局いろんな事が表に出てきて、一気に信頼する。という事がわからなくなり、動けなくなって、冗談抜きで今でも怖い。誰かと話そうと思うと、まだ怖い」とも伝えた。最後は「場所が変わっても! 頑張ります! くいは出し続ける! デンソーファンの皆さんにとって少しでも記憶に残る選手でいれたなら、うれしいです! 本当にありがとうございました! また会いましょう!!」と感謝で締めた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

【ウィンブルドン】大坂なおみ、2回戦進出 4大大会初出場の伊藤あおいは惜しくも敗退

ウィンブルドンのシングルス1回戦が始まり、女子では大坂なおみ選手(フリー)がタリア・ギブソン選手(オーストラリア)を6-4、7-6で破り、ストレート勝ちで2回戦に進出しました。 一方、4大大会に初めて挑んだ伊藤あおい選手(SBCメディカルグループ)は、ロシア出身のカミラ・ラヒモワ選手に7-5、3-6、2-6の逆転で惜しくも敗れました。 男子では、3連覇を目指すカルロス・アルカラス選手(スペイン)が勝ち進んでいます。(共同)

【バスケットボール】宇都宮がB1での優勝目指し、44歳の田臥勇太との契約を更新

Bリーグ1部(B1)所属の宇都宮ブレックスは、2024-25年シーズンの覇者として、元NBA選手でガードの田臥勇太(44)との契約をこれからも継続することを30日に発表しました。田臥選手は2008年にチームに加わり、24-25年シーズンにはレギュラーシーズンで9試合に出場しました。25-26年シーズンで彼はチームに18シーズン目の在籍となります。田臥選手のコメントは以下の通りです。「いつもたくさんの応援に感謝しています。2025-26シーズンもブレックスの一員としてプレーできることに、大変喜びを感じており、感謝の気持ちでいっぱいです。大切な仲間たちと共に、大好きなバスケットボールを続けていけることに感謝し、またあの素晴らしい景色を目指して、チーム全員、そしてファンの皆さんと共に2025-26シーズンも力を合わせて戦いたいと思います。」

佐久間朱莉が今シーズン3勝目-菅沼菜々との接戦を制す

今シーズンにおいて唯一ツアー2勝を挙げていた佐久間朱莉(22=大東建託)が、4アンダー2ボギーのスコアで70を記録し、トータル11アンダーで今季3勝目を達成しました。この勝利によって通算でも3勝目です。試合は15番ホールまで菅沼菜々(25)と接戦を繰り広げていましたが、16番ホールで菅沼がボギーを出し、残りの2ホールでは佐久間が安定したパーフォーマンスで逃げ切りました。

【陸上】やり投げの北口榛花、8月20日のダイヤモンドリーグ復帰を目指す – 右肘の負傷で日本選手権を欠場

陸上競技で活躍する女子やり投げの北口榛花選手(27歳、JAL所属)は、2024年パリ五輪での金メダルが期待されていますが、日本選手権(7月4~6日、東京の国立競技場)への出場を見送ることが決定しました。27日には、所属会社がSNSを通じてこのことを公表しました。北口選手は右肘の内側上顆炎の診断を受け、肘を曲げるときに痛みを感じる状態であり、今回の日本陸連が発表したエントリーリストにも彼女の名前は含まれていません。ただし、日本選手権は9月に開催される世界選手権東京大会の主要な選考会の一つですが、北口選手は昨年23年のブダペスト大会で優勝しているため、すでに出場が内定しています。 今シーズンはこれまでに4試合に出場しています。5月に中国で行われたダイヤモンドリーグ第2戦では、投てき距離60メートル88で4位となり、昨季以降で自己ワースト2位となりましたが、その後の試合では本来の実力を発揮しています。今季の3戦目である今月12日にノルウェーで行われたダイヤモンドリーグ第6戦では、64メートル63を記録して優勝し、この権威あるリーグで通算10勝目を達成しました。また、24日のチェコでのゴールデンスパイクでは、投てき距離63メートル88で2位に輝きました。 関係者によれば、北口選手は今後しばらくは肘の治療と回復に専念し、8月20日にローザンヌで行われるダイヤモンドリーグ第13戦への復帰を目指しているとのことです。今年秋に開催される世界選手権では、日本女子として初の連覇が期待されています。【藤塚大輔】

松山英樹が首位と3打差8位に浮上 久常涼は23位 星野陸也は予選落ち

26位から出た松山英樹(33=LEXUS)は66で回り通算11アンダー、133でトップと3打差の8位に浮上した。67をマークした久常涼は10アンダーで23位、金谷拓実は8アンダーの36位、大西魁斗は7アンダーの49位で決勝ラウンドに進んだ。星野陸也は2アンダーの118位で予選落ち。クリス・カーク(米国)ら3人が通算14アンダーで首位に並んだ。(共同)

1日で2人のホールインワン達成! 過去には山路晶が1日で2回の偉業、確率6700万分の1

1日に2人のゴルファーがホールインワンを達成しました。最初に成功したのは小野祐夢(27歳、ニチコン所属)です。彼は15番パー3、171ヤードのホールで5番ユーティリティを使用し、ツアー史上最高額となるホールインワン賞金1000万円の初の受賞者となりました。その快挙に続いたのが仁井優花選手です。彼女は9番パー3、189ヤードのホールで7番アイアンを打ち、一打でカップインしました。このホールインワンには600万円の賞金が付与されます。今大会は賞金総額3億円という過去最高額の大会で、優勝賞金は5400万円に設定されています。ホールインワン賞も非常に高額ですが、達成者が複数の場合は賞金が均等に分配されます。1日で2人がホールインワンを達成するのは非常に珍しいことです。しかし、過去には2021年のリゾートトラスト・レディース大会の2日目で山路晶選手が1日で2度のホールインワンを成し遂げたことがあります。イギリスの保険会社によれば、1人が1日に2度ホールインワンを達成する確率は6700万分の1とされています。

JOCの新会長に橋本聖子参院議員が選ばれる – 初の女性リーダー、任期は2年

日本オリンピック委員会(JOC)は26日に東京都内で評議員会を開催し、橋本聖子参院議員(60)を新会長として選出したことを発表しました。彼女は夏季と冬季のオリンピックに計7回出場した経験を持っています。任期は2年間で、JOCで初の女性トップとなります。彼女はこれまでに日本スケート連盟会長やJOC副会長、そして五輪担当大臣を歴任してきました。2021年2月からは、森喜朗氏の後を引き継いで東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長を務めました。JOCの役員候補者選考委員会では、日本サッカー協会(JFA)前会長の田嶋幸三氏(67)や、日本バスケットボール協会会長で現在JOC会長代行を務める三屋裕子氏(66)なども候補者として挙げられていました。彼らは新たに25年度から2年間の新理事30人に選ばれ、続いて行われた理事会の互選で橋本氏が会長に選ばれました。長期療養中だった山下泰裕会長(68)は、任期満了に伴い退任しました。