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【天皇杯】JFL青森が驚異のジャイアントキリング!横浜を2-0で撃破 GK廣末陸がPKで先制点&2点目の起点に

J1から数えて4部に当たるJFLのラインメール青森が、横浜F・マリノスを下して見事なジャイアントキリングを成し遂げました。アジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で8強を誇る横浜を2-0で破ったのです。試合の先制点を決めたのは、なんと守護神の廣末陸選手でした。前半34分、FWルイス・フェルナンド選手が倒されて得たPKを、同35分にGK廣末選手がゴール右隅に決めて先制しました。さらに前半アディショナルタイムの46分、廣末選手のロングフィードから右サイドのカウンター攻撃を開始し、クロスボールをFWルイス・フェルナンド選手が決めて2-0にしました。後半では、横浜が2点を追いながらも反撃してきましたが、冷静な試合運びで時間を進めました。最終的には、廣末選手の攻守にわたる活躍で2-0の完封勝利を収めました。試合後、廣末選手は「本当にホッとしました。自分たちがやってきたことに自信があり、それを発揮すれば勝てると思っていました。PKゴールも練習から積み重ねてきたことですし、チームが体を張って得たPKなので、絶対に決めたかった。攻守の切り替えが良かったことが、有利に働きました」と振り返りました。一方で、今季J1最下位と低迷する横浜は、直近2連勝で調子を上げていた矢先の予想外の敗北でした。それはチームにとって非常に悔しい結果となりました。

【天皇杯】再度ジャイアントキリングを狙う筑波大-長崎、鹿島-群馬ほか26試合/第2回戦スコア速報

天皇杯は、11日に26試合が行われます。 【イラスト】第105回天皇杯サッカー2回戦以降の組み合わせ 11日の試合 町田00-0 - 0京産大 ▼得点者 横浜00-0 - 0青森 ▼得点者 名古屋00-0 - 0都農 ▼得点者 広島11-0 - 0B佐賀 ▼得点者前半4分 【広】マルコス・ジュニオール 徳島11-0 - 0山口 ▼得点者前半18分 【徳】玄理吾 仙台  -  -  富山 ▼得点者 山形  -  -  鹿児島 ▼得点者 いわき  -  -  秋田 ▼得点者 鹿島  -  -  群馬...

【W杯予選】オーストラリア、6大会連続W杯出場を果たす 今回はストレートイン 前2大会は大陸間PO

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に向けたアジア最終予選は10日に各地で最終戦が行われました。C組で2位となったオーストラリアは、アウェーで3位のサウジアラビアに2-1で逆転勝利を収め、勝ち点19で6大会連続7度目の本大会出場を決めました。 5点差で負けなければW杯出場が決まっていたオーストラリアは、1-0で勝利した5日の日本戦と同様、守りを重視した5バックを採用しましたが、前半19分に守備の隙を突かれて先制点を許しました。 しかし、全体的に優勢な状況にあったため、焦ることなく冷静に対処し、42分に同点に追いつきました。J1リーグのFC町田ゼルビアに所属するFWミッチェル・デュークからの左サイドからのパスをMFメトカルフが受け、ペナルティエリア内に侵入。左足で落ち着いてゴールを決めました。その後、サウジアラビアのファンは徐々に席を立ち始め、スタジアムには空席が目立ちました。 後半3分にはオーストラリアが勝ち越し。ミッチェル・デュークが左からのFKを高いヘディングで合わせ得点しました。後半37分過ぎにはJ1リーグのアルビレックス新潟に所属するDFジェイソン・ゲリアがサウジアラビアのMFサレム・ドサリを倒しPKを与えましたが、代表100試合出場目となったGKライアンがそのPKをセーブしました。試合はそのままリードを保ちました。 過去の2018年ロシア大会、2022年カタール大会では大陸間プレーオフを突破して出場していましたが、今回はストレートインでの出場となりました。勝ち点13のサウジアラビアは3位となり、アジア・プレーオフに回ることになりました。

【W杯予選】韓国はアジア唯一の無敗、最終予選6勝4分けで首位通過 クウェートに4-0快勝

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選は10日に各地で最終戦が行われました。B組で既に本大会出場を決めていた韓国は、ホームで最下位のクウェートに4-0で快勝し、6勝4分けの無敗記録で首位通過を決めました。この予選で無敗だったのは韓国だけとなりました。前半30分で、左CKからMFチョン・ジヌ(全北)が頭で先制点を決めました。後半6分には、欧州王者であるパリ・サンジェルマン(フランス)で活躍中のMFイ・ガンインがペナルティーエリア内の左側からシュートを決め、リードを広げました。さらにその3分後、オ・ヒョンギュ(ゲンク)がゴールを追加し、後半27分には途中出場のMFイ・ジェソン(マインツ)が4点目を決めました。後半30分からはエースのMFソン・フンミン(トットナム)やMFファン・ヒチャン(ウルバーハンプトン)が途中出場し、そのまま無失点で試合を終えました。

クライファート監督脱帽「偉大なチーム。皆さんも目撃した通りだ」森保ジャパンに6失点大敗

インドネシアは日本の攻守に圧倒され、防戦一方となった。自陣に押し込まれ、次々とDFラインを破られ、失点を重ねた。現役時代はオランダ代表のスターFWだったクライファート監督も「日本はW杯レベルのチームだった。個人としても組織としてもすばらしく、偉大なチーム。皆さんも目撃した通りだ」と脱帽した。既にC組4位でプレーオフ進出が決まっている。「今回の経験を生かすことが大事になってくる」と表情を引き締めた。【日本代表】鎌田大地2発など6発快勝!クライファート監督率いるインドネシアを下す/ライブ詳細

【日本代表】鎌田大地が鮮やかループシュートで2点目、久保と好連携 前半3-0で折り返す

日本代表(FIFAランキング15位)は10日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦しました。この試合でMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2点目を決め、チームは前半を3-0でリードして終了しました。 試合が2-0のまま迎えた前半追加タイム6分。後方からのパスでつながり、右サイドでMF久保建英(24=Rソシエダード)がボールを受けました。彼はMF佐野海舟(24=マインツ)とのワンツーで中央突破し、鎌田へと鋭いパスを通しました。 鎌田は相手DF2人を巧みにかわしながら、右足で見事なループシュートを決めました。 前半15分には鎌田が頭でゴールを決め、同19分には久保が2点目を加えました。2人の良好な連携で追加点を奪い、チームは後半を3点リードで迎えることになりました。

【動画】まるでキャプテン翼!久保建英が見事なゴール! セットプレーから日本が追加点!

動画は下記Xロゴをクリックでご覧いただけます こちらが新たな10番&ゲームキャプテン👑 セットプレーから日本が追加点をマーク 久保建英選手が巧みなダブルタッチでゴールネットを揺らす 🏆AFCアジア最終予選 🆚日本vsインドネシア 📺#DAZN でライブ配信中 最強の #代表みようぜ pic.twitter.com/JSTEo8XKQJ — DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年6月10日

【ワールドカップ予選】サウジアラビア-オーストラリア、バーレーン-中国、韓国-クウェート/スコア速報

アジア最終予選の第10戦が各地で行われます。日本と同じC組の2位につけるオーストラリアはアウェーで3位のサウジアラビアと、5位のバーレーンはアウェーで6位の中国と対戦予定です。 B組の首位に立つ韓国はホームで6位のクウェートと対戦します。こちらの試合のスコア速報をニッカンスポーツコムでお届けします。 C組 サウジアラビア  -  -  オーストラリア ▼得点者 中国  -  -  バーレーン ▼得点者 B組 韓国  -  -  クウェート ▼得点者

日本代表インドネシア戦:長友佑都、再びベンチ外に 1年以上メンバー復帰ならず

日本代表(FIFAランキング15位)は、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。この試合に向けて登録メンバーが発表され、ベンチ入りしないメンバーが1名確認されました。今回、登録メンバーから外れたのは、DF長友佑都選手(38歳、FC東京所属)です。当初、日本代表には27名が招集されており、オーストラリア戦では4人がベンチ外でしたが、その後、DF町田浩樹選手、DF渡辺剛選手、MF熊坂光希選手が次々と離脱したため、唯一のベンチ外となりました。長友選手は昨年3月のワールドカップアジア2次予選北朝鮮戦以来、試合のベンチ入りを果たしていません。

【日本代表】10番を背負う久保建英が主将、デビュー戦となる三戸舜介と鈴木淳之介がスタメン入り インドネシア戦スターティングメンバー

日本代表(FIFAランキング15位)は、2026年のワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。試合に先立ち、登録メンバーが発表されました。試合の前に、スターティングメンバーが発表されました。MF遠藤航(32歳、リバプール)やMF久保建英(24歳、Rソシエダード)などの選手が名を連ねています。キャプテンは10番を身につける久保選手が務めます。DF鈴木淳之介(21歳、湘南ベルマーレ)とMF三戸舜介(22歳、スパルタ)は今回がデビュー戦となります。 スターティングメンバーは以下の通りです。 ▽GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)▽DF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)高井幸大(川崎フロンターレ)瀬古歩夢(グラスホッパー) ▽MF遠藤航(リバプール)佐野海舟(マインツ)三戸舜介(スパルタ)鎌田大地(クリスタルパレス)久保建英(Rソシエダード)森下龍矢(レギア・ワルシャワ)▽FW町野修斗(キール)