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【日本代表】森保ジャパンが香港と初戦 E-1選手権/ライブ速報します

FIFAランキング15位の日本代表が、153位の香港代表と初戦を戦います。 試合開始は午後7時24分予定です。詳しい速報はニッカンスポーツコムでお届けします。 関連記事 日 本  -  -  香 港 ▼得点者 ◆試合経過 スタメン ◆日本スタメン◆ 【GK】 ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾 【DF】 荒木隼人 古賀太陽 安藤智哉 【MF】 久保藤次郎 川辺駿 稲垣祥 相馬勇紀 【FW】...

トットナムが高井幸大獲得発表「2030年までの契約に合意した」ユニホーム写真や映像も

イングランド、プレミアリーグの名門トットナムは8日、公式サイトで川崎フロンターレの日本代表DF高井幸大(20)を獲得したと発表した。30年までの5年契約となる。サイトで、高井がトットナムのユニホームを手に持つ写真とともに「労働許可証の取得を条件に、J1リーグの川崎フロンターレから高井幸大選手と契約することをお知らせいたします。日本代表DFはクラブと2030年までの契約に合意した」と記した。サイト内では、高井が22年に17歳でプロデビューしたことや、23年から主軸として活躍し、天皇杯優勝を経験したこと、24年にJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞したこと、今年5月にアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝までチームを導いたことなどが伝えられた。またU-23日本代表として昨夏のパリオリンピック(五輪)出場やA代表での活躍についても触れられている。

【川崎F】日本代表FW山田新、セルティック移籍の可能性「今週中に契約が…」と英メディア

スコットランドのプレミアリーグに所属するセルティックが、川崎フロンターレの日本代表FW山田新(25)を獲得する可能性が高まっていると、8日までに英「Sun」が報じました。このメディアによれば、セルティックは同クラブのエースFWであった古橋亨梧(30)が今年1月にチームを去ったため、その後任を求めています。「日本のアタッカーである山田新の移籍契約が150万ポンド(約3億円)で成立する見込みで、今週中にも契約が結ばれるかもしれない」と伝えています。山田選手は昨シーズン、2年目で19ゴールを挙げる大ブレークを果たしました。今季はエースとして大きな期待を背負いながらも、ここまで2ゴールと苦しんでいますが、東アジアE-1選手権に出場する日本代表に初選出されました。

【FC東京】16歳でプロ契約を果たした北原槙「ただのスタートライン」、16位苦戦中のクラブに希望の光

J1リーグで16位と苦戦を強いられているFC東京は7日、都内にてクラブ史上最年少記録となる16歳0日でプロ契約を結んだMF北原槙の記者会見を行いました。この日、16歳の誕生日を迎えた北原選手は、日本代表である久保建英選手の16歳4カ月を超えるクラブ史上最年少でのプロ契約を達成しました。「小さい頃からの夢だったプロサッカー選手になることが、16の誕生日と同時に実現できてとても嬉しいです。まだ人としても選手としても未熟ですが、努力を惜しまずにFC東京の勝利のため全力を尽くしますので、応援をよろしくお願いします」とコメントしました。背番号はこれまでの53番から77番に変更されています。この最年少記録について彼は、「記録にはあまり固執していません。でも嬉しいことです。このプロ契約はただのスタートだと考え、誤解せずに向上心を持って進んでいきたい」と語りました。既にリーグ戦では7試合に出場し、237分プレーしましたが、5月10日のヴィセル神戸戦以来、出番はありません。北原選手は、今年3月の第4節鹿島アントラーズ戦でリーグデビューを果たし、15歳7カ月22日のJ1最年少出場記録を打ち立てました。2017年にJACPA東京FCでサッカーを始め、中学からはFC東京U-15むさしでプレー。中学3年の今年1月にはトップチームのキャンプに参加し、その能力が高く評価され、2月に第2種登録選手となっていました。3月のJ1デビュー後、リーグ戦で先発したり、ルヴァン杯や天皇杯にも出場するなど活躍。昨年にはU-15日本代表に選ばれ、今年もU-17日本代表に飛び級で選出されています。なお、チームは今季、松橋力蔵監督をアルビレックスから迎えて新たなスタイルを模索していますが、第23節を終えた時点で7勝5分け11敗と苦戦し、16位で残留争いの渦中にいます。

【JFL】鈴鹿FWカズ「それがなかったら、続けられたかわからない」/一問一答

58歳130日、まさに日本サッカー界のキング・カズがここに在る-。アトレチコ鈴鹿FW三浦知良は、プロキャリア40周年を記念したホームゲーム、ヴィアティン三重戦に先発出場しました。昨年10月26日のソニー仙台戦以来、約9カ月ぶりの試合で、言うまでもなくリーグ最年長記録です。前半45分で交代しましたが、試合序盤に絶妙なスルーパスでチームのゴールチャンスを演出しました。試合は前半に3点をリードされてしまいましたが、カズの持つ不屈の精神をチーム全体が発揮し、後半の追加タイムにPKで3-3の引き分けに持ち込みました。試合後のカズの一問一答は以下の通りです。 -プレーを振り返って「決して満足できる内容ではなかったと思います。(3失点した後に)失点を抑え、みんなでしっかり守って次に繋げること。そこも考えなければいけなかったのですが、その点では声かけも含めて部分的にはできたかなと。ただ、サッカーの本質的な楽しさは出せなかったかもしれませんね。」-クラブ史上最多の4917人が集ったことについて「この街にはそれだけのポテンシャルがあると思います。この(三重)ダービーや40周年記念試合ということで、皆が本当に頑張ってくれた結果だと思います。こういうムーブメントを起こせることは素晴らしい経験でした。」-プレーする喜びについて「良いプレーができた時は素直に嬉しいですし、自分はまだこういうプレーができるんだと感じる瞬間があります。それは試合だけでなく、普段の練習の中でもありますし、そういう場面ごとに充実した日々を過ごしています。逆に、情けなくなる時もありますが、良いプレーと悪いプレーを重ねていることが僕にとっての幸せなのではないかと感じています。自身の喜怒哀楽を感じることが、とても大切だと思います。」 -ブラジルでの経験について「2年前にポルトガルに行った時にも同様に、様々な環境に適応し、その地で友人を作りながらプレーすること。それはブラジルの経験が大きく影響しています。もしあの経験がなかったら、自分が今こうして続けていられるか分かりません。」◆カズの年長記録 J2横浜FC時代、2017年3月12日の群馬戦で得点を決め、50歳14日でJリーグの最年長得点記録を更新しました。「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」としてギネス世界記録に認定されています。2021年3月10日の浦和戦ではJ1の最年長出場記録を54歳12日に更新。フランス紙レキップは「三浦は60歳まで最高レベルでプレーするつもりだ」と驚きをもって伝えました。ポルトガル2部のオリベイレンセで、56歳だった2023年4月22日のビゼウ戦で途中出場し、同国の最年長出場記録を更新しました。

【クラブW杯】パリSGが4強進出、2人退場しながらもバイエルンに2-0勝利 ムシアラの負傷にドンナルンマ涙

FIFAクラブワールドカップ(W杯)において、欧州の名門クラブであるパリ・サンジェルマン(フランス)がドイツのバイエルン・ミュンヘンを2-0で下し、4強入りを果たしました。後半33分にはFWドゥエ(20歳)が先制点を獲得。その後、2人の選手が退場となる事態に見舞われましたが、試合終了間際に途中出場のFWデンベレ(28歳)が追加点を奪い、勝利を確定させました。 序盤から、欧州の強豪同士の対戦は一進一退の攻防が続きました。パリSGのイタリア代表GKドンナルンマとBミュンヘンのドイツ代表GKノイアーがお互いのゴールを守り、試合を引き締めました。 しかし、前半30分過ぎにBミュンヘンに不測の事態が発生。DFスタニシッチが負傷し交代を余儀なくされ、前半終了間際にはMFムシアラがGKドンナルンマとの接触プレーで負傷しました。ムシアラの左足首は重傷であることが一目瞭然で、ドンナルンマは故意ではないものの、ショックを受け涙を流しました。 後半、0-0の状態で進んでいたところ、コンディションが万全でなかったエースのデンベレが25分から途中出場。その後、33分にはMFジョアン・ネベスが中盤でボールを奪い返し、最後はドゥエが左足でネットを揺らし、パリSGが先制しました。 36分にDFパチョが危険なタックルで退場処分を受け、続けて47分にもDFルュカ・エルナンデスが肘打ちで退場となりましたが、直後にDFハキミが相手選手3人に囲まれながらも右サイドを突破し、デンベレが右足でゴールを決め、名門対決を制しました。

三笘薫が親指を立てるポーズでブライトンに帰還「戻ってこれて嬉しい」

日本代表MF三笘薫(28歳)がブライトンのチームに再び合流しました。クラブの公式SNSアカウントでは、5日に「戻ってこれて嬉しい」と三笘の親指を立てるポーズの写真が投稿されました。三笘はドイツのバイエルン・ミュンヘンへの移籍の噂もありましたが、ブライトンと新しい契約を結ぶ方向に向かっていると、英スカイスポーツが4日までに報じています。ヒュルツェラー監督は「プレシーズンのトレーニングで再び彼と会えるのを楽しみにしている。それが私たちのプランです。彼と一緒に働き続け、彼の成長を促したいです。彼はまだ限界に達していないと思っています。彼は私たちの重要なメンバーになることを確信しています」と述べています。

【クラブW杯】チェルシー、OGで4強進出!パルメイラス18歳のエステバンからの手痛い一撃も

イングランドのチェルシーはブラジルのパルメイラスを2-1で下し、4強進出を果たしました。試合開始からチェルシーが主導権を握り、早々に先制点を挙げました。前半16分には、イングランド代表のMFパーマーがDF間でボールを受けてから、自らボールを運びました。FWデラップの動きをおとりにし、左足でシュートを決める見事な個人技を披露しました。その後も試合を優位に進める中、後半8分に今夏チェルシーに加わった18歳のブラジル代表FWエステバンからの攻撃で失点を許してしまいました。右サイドのポケットでエステバンがパスを受けると、DFコロウィルが素早く対応しましたが、エステバンは縦に抜け出し、ニアサイドから精度の高いシュートを決めて同点に追いつかれました。試合は拮抗し、延長戦がちらつく中、後半38分にラッキーにも勝ち越し点を得ました。左のショートコーナーを起点に短くパスをつなぎ、左からDFギュストがゴール前へ低いクロスを送ると、相手選手の足に当たって軌道が変わり、GKウェヴェルトンが反応できずそのままゴールに。記録上はオウンゴールとなりました。この1点を守り抜き、チェルシーはベスト4に進出しました。日本時間9日午前4時に開催される準決勝では、フルミネンセ(ブラジル)との対戦が待ち構えています。

チェルシーに52億円以上の罰金 収入規則やチームの人件費ルール違反

欧州サッカー連盟(UEFA)は4日に発表し、収入に関する規則やチームの人件費に関するルールに違反したとして、イングランドのプレミアリーグ所属チームであるチェルシーに3100万ユーロ(約52億7000万円)の罰金を科すと決定しました。これが今後4年間改善されない場合、さらに6000万ユーロの罰金が科される可能性があります。この他にも、スペインのバルセロナやフランスのリヨンなどにも同様の罰金が科されました。(共同)

三笘薫、バイエルンからの誘いを断りブライトンに留まる – ヒュルツェラー監督の思い

英スカイスポーツは4日までに報じたところによると、日本代表のMF三笘薫(28)がドイツの強豪クラブ、バイエルン・ミュンヘンからのオファーを辞退し、現在所属するブライトンと新たな契約を結ぶ方向で話が進んでいる。ブライトンのヒュルツェラー監督はインタビューで、「プレシーズンのトレーニングで彼に再び会えるのを楽しみにしています。これが我々の計画です。三笘選手と一緒に働き続け、さらなる成長を遂げさせたいと考えています。彼はまだ限界を迎えていないと感じています。彼はチームの重要なメンバーになると信じています」と述べた。ブライトンでは、ブラジル代表FWジョアン・ペドロがチェルシーへ総額約117億円で移籍する中で、三笘選手の動きが注目されていた。