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** 【日本代表】交際10年、谷口彰悟と泉里香が結婚発表「共に支え合い、より一層精進」知人の紹介 **

** サッカー日本代表で活躍するDF谷口彰悟(33=シントトロイデン)が、25日にモデルの泉里香(36)との結婚をインスタグラムで公表しました。「いつも応援してくださっている皆さまへ。私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりました泉里香さんと結婚したことをご報告いたします。未熟な私たちですが、共に支え合い、より一層精進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。泉里香さんも同様の内容を投稿。「いつも応援してくださっている皆さまへ。私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりました谷口彰悟さんと結婚したことをご報告いたします。未熟な二人ではございますが、共に支え合い、より一層精進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます」と共に発表しました。二人の交際は2017年9月に明らかになりました。関係者の話では、二人は共通の友人の紹介で知り合い、2015年の夏頃から交際をスタートさせたとのことです。当時、泉の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメントしていました。

三笘薫がクリア夫人との挙式を報告「美男美女」ウエディングフォト多数、肩を寄せ合い満面の笑み

イングランド・プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表のMF三笘薫(26)が24日、自身のインスタグラムを更新しました。22年7月に結婚を公表した、筑波大学時代の同級生で陸上女子3段跳び選手として活躍するクリア夫人とのウエディングフォトを公開しました。投稿では英語で「Officially married in 2022. Celebrated in 2025(2022年に正式に結婚、2025年に挙式)」と綴られた5枚の写真が紹介されました。三笘選手はグレーのタキシード、クリア夫人はオフショルダーの純白ウエディングドレスを身にまとい、肩を寄せ合って満面の笑みで座る姿が披露されています。挙式には日本代表のチームメートである伊東純也選手や、川崎フロンターレ時代の同期である旗手怜央選手、後輩の田中碧選手らも出席し祝福しました。コメント欄には「美男美女夫婦の上にどちらも凄い選手で尊敬しかないです!!」「お似合いの二人!昨シーズンは素晴らしい活躍でしたね!このタイミングでの結婚式も三笘選手らしくて好感度が上がりました。どうか末永くお幸せに。おめでとうございます!!!」など、心温まる祝福のメッセージが多数寄せられています。二人の結婚は22年7月3日に三笘選手がインスタグラムで正式に発表しており、「大学時代からお付き合いしていた方と入籍しました。今後も楽しく明るい家庭を築いていきたいと思いますので、温かく見守っていただけると嬉しいです」と述べていました。また、23年5月21日にはブライトンのホーム最終節後に初めて夫婦として公に登場し、肩を寄せ合いながらピッチを歩く姿が大きな話題となりました。

【クラブW杯】欧州の強豪パリ・サンジェルマンとメッシの所属するマイアミ、決勝トーナメント1回戦で激突

クラブワールドカップは23日にシアトルなどで1次リーグの最終戦が行われました。欧州の凄腕であるパリ・サンジェルマン(フランス)はB組で1位通過、アルゼンチンのスターFWメッシが加入したマイアミ(米国)はA組で2位突破し、決勝トーナメントの1回戦で対決することが決定しました。 パリSGはシアトル(米国)を2-0で破り、勝ち点を6としました。南米を代表するボタフォゴ(ブラジル)はアトレティコ・マドリード(スペイン)に0-1で惜敗しましたが、同じく勝ち点6を獲得しB組2位で通過しました。Aマドリードも勝ち点6で並びましたが、直接対決での得失点差で3位となりました。一方、マイアミはパルメイラス(ブラジル)と2-2で引き分けた末、ともに勝ち点5でトップ16に進みました。ポルト(ポルトガル)とアルアハリ(エジプト)の試合は4-4の引き分けでした。

【横浜】大島秀夫HC、新監督に!「この難局を乗り越えるために、私自身が立ち上がる」

J1リーグで最下位に甘んじる横浜F・マリノスは24日、大島秀夫ヘッドコーチ(45)の新監督昇格を発表しました。19日にパトリック・キスノーボ監督(44)が解任され、それに伴い21日のファジアーノ岡山戦では暫定監督として指揮を執りました。試合では今季初となるアンデルソン・ロペス、ヤン・マテウス、エウベルのブラジル人トリオを3トップに配置し先発起用。しかし0-1で敗れたものの、ホーランドやキスノーボ監督時代には見られなかった躍動感ある攻撃サッカーを展開しました。大島新監督はクラブを通じて次のようにコメントしています。「まず、この難しい局面を打開するためには自分がやるべきだという強い気持ちを持っています。とにかくJ1リーグに残留するためには、我々が何をやるべきかを明確にし、横浜F・マリノスらしい戦いを見せることが重要だと考えています。チームやスタッフだけでなく、ファン・サポーターやパートナー・スポンサー、そして横浜市・横須賀市・大和市の皆さん、マリノスファミリー全員が一丸となって力を結集し、最後にはみんなで喜んでシーズンを終えられることを目指しています。引き続き、熱いサポートをお願いいたします」と述べました。25日にはFC東京との対戦が予定されています(午後7時半、日産スタジアム)。

【クラブW杯】BグループでAマドリードが敗退、勝ち点6で3チームが並ぶも…パリSGとボタフォゴが突破

FIFAクラブワールドカップ(W杯)は23日、グループステージの最終戦が行われ、Bグループからパリ・サンジェルマン(フランス)とボタフォゴ(ブラジル)が決勝トーナメント進出を果たしました。2024-25年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したパリSGは、シアトル(アメリカ)を2-0で下し、2勝1敗で勝ち点6を獲得しました。シアトルは3戦全敗で今大会を終えました。一方、ボタフォゴはアトレティコ・マドリード(スペイン)に0-1で敗れたものの、2勝1敗で並びました。勝ち点6で並んだ3チームの中で、得失点差によりパリSGが「プラス3」で1位、ボタフォゴが「0」で2位として通過。「マイナス3」のアトレティコ・マドリードは3位で敗退となりました。決勝トーナメント初戦では、パリSGがAグループの2位チームと、ボタフォゴがAグループの1位チームと対戦することになります。

【川崎F】日本代表DF高井幸大、プレミア強豪トットナムに10億円で移籍へ

川崎フロンターレの日本代表ディフェンダー、高井幸大(20)がこの夏、イングランド・プレミアリーグの名門であるトットナムに移籍する可能性が高まっています。24日、イギリスの「BBC」がこのニュースを伝えました。高井選手は昨年のパリオリンピックに出場し、9月には2026年ワールドカップ北中米大会のアジア最終予選でA代表デビューを果たしました。トットナムは彼を500万ポンド(約10億円)で獲得することで合意に達しているとのことです。来月には新天地へ渡る予定です。トットナムは、以前に横浜F・マリノスで指導したポステコグルー監督が今シーズンで退任し、来シーズンからトーマス・フランク監督が指揮を執ります。リーグ戦では17位に甘んじたものの、欧州リーグ(EL)を制し、来シーズンは欧州チャンピオンズリーグ(CL)への出場権を手にしています。高井選手は昨年から継続的に代表に選ばれ、急成長を遂げました。4~5月に行われたアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドを抑える活躍を見せ、評価をさらに高めました。クラブ関係者は「10億円でも安い」と語り、ボルシアMGなど海外複数クラブとの獲得競争が繰り広げられていました。

【クラブW杯】市場価値1155億円に対して…欧州CL準Vのインテルに大善戦の浦和、総額は?

日本から唯一、FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会に挑む浦和レッズが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)に惜敗した。後半途中までリードしていたが、同33分に同点弾を浴び、最終盤のアディショナルタイムに決勝点を浴びた。善戦も2連敗で1次リーグ敗退が決まった。それでも、選手陣容の市場価値を考えれば大番狂わせまで、いま1歩の大善戦を演じた。ドイツの移籍情報サイト「トランスファー・マーケット」によると、選手の市場価値はインテル・ミラノが7億2180万ユーロ(約1154億8800万円)で世界10位。浦和は1985万ユーロ(約31億7600万円)で、アジア王座3度といえども国内3位。総額では36.36倍もの差があり、そのまま下馬評にも直結していた中、終盤まで金星を感じさせた戦いは、浦和とJリーグ勢の価値を高めたに違いない。欧州、世界にネットワークを張り巡らすイタリアの著名記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のニュースサイト「GianlucaDiMarzio.com」でも、大会に先駆けた4日、浦和とインテル・ミラノの話題が紹介されていた。そこでも市場価値に触れられており「チームの価値を理解するには、インテルの6億7700万ユーロに対して、チーム全体の移籍金がわずか1800万ユーロであることを考えるといいだろう」とつづられ、注目されていた挑戦だった。クラブW杯2025スコア速報

【クラブW杯】誇り高き戦い、浦和レッズが決勝点を許し1次リーグ敗退 – インテルに1-2で惜敗

FIFAクラブワールドカップ(W杯)に出場した日本代表の浦和レッズは、欧州チャンピオンズリーグ準優勝のインテル・ミラノ(イタリア)と対戦し、1-2で敗れました。この結果、2連敗で1次リーグを突破できませんでした。 試合開始早々、前半の11分にはMF金子拓郎(27)のドリブル突破から、MF渡辺凌磨(28)が右足で先制のゴールを奪いました。番狂わせの期待が高まる中、試合は進みましたが、後半の33分にアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの見事なスーパーゴールで同点に追いつかれました。さらに試合終了間際の47分には、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニに決勝ゴールを決められました。 浦和は見事なパフォーマンスを見せましたが、勝ち点は1分1敗で1。次の試合は25日(日本時間26日午前10時)にメキシコのモンテレイと対戦します。 スコルジャ監督は、1-3で敗れた初戦のリバープレート戦と同じスターティングメンバーを起用しました。GKは西川、DFラインは左から長沼、ホイブラーテン、ボザ、石原。ボランチはグスタフソンと安居。2列目は左から渡辺、マテウス・サビオ、金子、フォワードは松尾でした。 インテルはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを前線に、FWエスポジト、MFディマルコ、バレッラが支えました。試合は序盤からボールの主導権をインテルが握り、浦和陣地に攻め込みました。しかし、浦和は臆することなく戦いを挑み、チャンスを待ちました。 前半11分、スローインから金子がドリブルでディフェンスを突破し、ゴール前に効果的なパスを送りました。これを渡辺が右足で相手のディフェンスをかわし、ゴール右隅に決め、浦和は本大会での先制点を挙げました。 インテルの攻撃をどれだけ受け止めても、浦和は集中力を切らすことなくしっかりとディフェンスを組み立てました。前半だけで9本のシュートを受けましたが、浦和は連携を保ちつつ対応し、前半を1点リードで折り返しました。 後半も守備的に戦いながら、渡辺のボールカットから反撃を試みました。重要な場面では全員が精力的に動き、組織的な戦いを見せましたが、後半33分には再び1-1と同点に持ち込まれます。インテルのラウタロ・マルティネスが見事なシュートを放ち、追いつかれました。 試合はその後、拮抗した状態が続きましたが、後半47分にインテルのカルボーニが押し込んで勝ち越し、試合を決定づけました。 試合終了間際、浦和は最後の攻勢に出ましたが、ゴールへ近づくことができず、世界的な強豪クラブに惜敗しました。

「みんな蝶ネクタイで可愛い」と話題の堂安律選手の結婚披露宴に森保ジャパンメンバーが勢揃い!** **

** 日本代表ミッドフィールダーの堂安律選手(27歳、現在フライブルク所属)が、21日までに自身のインスタグラムを更新し、自分の結婚披露宴に出席した多くの日本代表チームメートとの写真を公開しました。最近、インフルエンサーとして活躍する妻の明松美玖さんと結婚披露宴を行った堂安選手。披露宴では、赤いタキシードを着た堂安選手が、ディフェンダーの板倉滉選手(28歳)、フォワードの南野拓実選手(30歳)、久保建英選手(24歳)、菅原由勢選手(24歳)との一緒の写真や、中盤の守田英正選手(30歳)とのツーショットなどを投稿しました。また、披露宴の前日には長友佑都選手(38歳)とタレントの平愛梨さん(40歳)夫妻や、人気お笑いタレントの明石家さんまさん(69歳)、俳優の小栗旬さん(42歳)と山田優さん(40歳)夫妻、山田優さんの弟で元タレントの山田親太朗さん(38歳)と元SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛(27歳)夫妻、三笘薫選手(28歳)、遠藤航選手(32歳)らとの写真も披露されました。フォロワーからは、「KING カズを思い起こさせる赤いスーツが素敵ですね」「全員が蝶ネクタイを付けていて可愛い」といったコメントが寄せられました。

【クラブW杯】元本田圭佑所属の南米の強豪ボタフォゴが欧州王者PSGを撃破

欧州王者と南米王者の頂上決戦は、後者が勝利を収めました。コパ・リベルタドーレスを制した南米の雄、ボタフォゴ(ブラジル)が、UEFAチャンピオンズリーグを勝ち取ったパリ・サンジェルマン(フランス)を1-0で下しました。 試合開始直後から激しい攻防が続き、徐々に流れはパリ・サンジェルマンに向かいましたが、ボタフォゴが隙を見逃しませんでした。試合の前半、36分のカウンター攻撃でブラジル代表のエースFWイゴル・ジェズス(24)がゴール左にシュートを決め、チームに先制得点をもたらしました。これで彼は2試合連続の得点となりました。 後半に入ると、ボタフォゴは守備を固めてリードを守り抜く作戦に出ます。選手全員が体を張り、組織的かつ粘り強い守備を展開しました。パリ・サンジェルマンの攻撃をことごとく封じ込め、要所でカウンター攻撃を繰り出しました。 パリ・サンジェルマンは攻撃的な選手を次々と投入しましたが、決してゴールを許さず、最終的にはウン・ゼロ(1-0)で試合終了の笛を聞きました。かつて本田圭佑も所属し、2部への降格と経営難に苦しんでいたボタフォゴは、この勝利で連勝し、勝ち点6で首位に立ちました。次の第3戦ではアトレティコ・マドリード(スペイン)と対戦します。