【ワールドカップ予選】日本と同じグループ バーレーン-サウジアラビア、インドネシア-中国/スコア速報中
アジア最終予選の第9戦が各地で行われています。日本と同じC組で3位に位置するサウジアラビアは、アウェーでバーレーンと対戦中です。一方、4位のインドネシアは中国と対戦しています。 C組 インドネシア00-0 - 0中国 ▼得点者 バーレーン - - サウジアラビア ▼得点者
アジア最終予選の第9戦が各地で行われています。日本と同じC組で3位に位置するサウジアラビアは、アウェーでバーレーンと対戦中です。一方、4位のインドネシアは中国と対戦しています。 C組 インドネシア00-0 - 0中国 ▼得点者 バーレーン - - サウジアラビア ▼得点者
日本代表が敵地でオーストラリアと対戦する。 試合開始は午後8時10分予定。ニッカンコムでライブ速報します。 日本と同組 バーレーン-サウジ、インドネシア-中国/スコア速報 アジア最終予選各組の勝敗表と日程 関連記事 前回からメンバー14人変更 森保一監督「未来に向けても選手層を厚く」5日豪州戦 久保建英24歳の誓い「バロンドール獲得」最高の栄誉のため日本のW杯優勝が不可欠 森保一監督、長嶋茂雄さん追悼「スポーツの価値全体を高めてくださった」 中村敬斗、三笘薫不在に「出た選手で頑張ればいいかな」注目の去就にも言及 初選出の三戸舜介「小さい頃から夢見てた」俊敏さ生かし激戦区で生き残りへ 初選出の鈴木淳之介「レベル高い。これが日本代表か」持ち味発揮で定着目指す オーストラリア - - 日 本 ▼得点者 ◆試合経過 スタメン ◆日本スタメン◆ 【GK】 【DF】 【MF】 【FW】...
浦和レッズは5日に、クラブ・ワールドカップ(W杯)に向け米国へ出発する直前、さいたま市の大原サッカー場で公開練習を行いました。夏の陽射しの中、選手たちは午前中に約1時間半ほどリラックスしながら汗を流しました。練習後には、集まった約500人のファンやサポーターに向けて選手とスタッフが一列に並んで挨拶を行い、多くの温かい声援を浴びました。チームは午後からアメリカへ出発しました。2014年W杯ブラジル大会で日本代表の経験を持つ38歳のGK西川周作は、「(スコルジャ監督も言っていますが)第1戦目がどれほど重要か、これまでの経験から強く感じています。しっかりと良い準備をしていきたいです。現地に到着後すぐ試合があるので、時間の管理をしっかりし、睡眠も十分に取りたい」とコメントしました。チームは現実的な目標として、1次リーグ突破(16強)を掲げています。キャプテンのMF関根貴大は、「3試合でどう勝ち点を積み上げるかに集中しています。初戦が非常に重要で、ここで勢いに乗れるかどうかが鍵です。勝ち点の取得や戦い方が、その後の2試合のモチベーションに大きく影響します」と初戦に注力する姿勢を示しました。アメリカではポートランドを拠点に約10日間の準備期間を過ごします。初戦は17日(日本時間18日午前4時開始)にリバープレート(アルゼンチン)、第2戦は21日(同22日午前4時)にインテル・ミラノ(イタリア)、第3戦は25日(日本時間26日午前10時)にモンテレイ(メキシコ)との対戦が予定されています。
浦和レッズは5日、フォワードの長倉幹樹選手(25歳)が移籍に向けた手続きと準備を目的として、チームを離れることを発表しました。今季のJ1リーグでは、彼は13試合に途中出場し、1ゴールを記録しました。クラブからは「今後の進展については、正式に決定次第あらためて皆様にお知らせします」とのコメントが発表されています。
ポルトガル代表(FIFAランキング7位)は、40歳のエースフォワード、クリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)が決勝点を決め、ドイツ(同10位)に2-1で逆転勝利し、2度目の決勝進出を果たしました。1-1で迎えた後半23分、ミッドフィールダーのブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)とのワンツーパスから抜け出したディフェンダーのヌーノ・メンデス(パリサンジェルマン)がゴール前へパスを供給。オフサイドラインぎりぎりの位置からロナウドが右足でゴールを決めました。これで彼は国際Aマッチ220試合目の出場で、世界最多得点記録を更新する137得点目を達成しました。試合は緊迫した攻防が続きました。最初に得点を挙げたのはドイツで、後半3分、こぼれ球を拾ったミッドフィールダーのキミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)の浮き球パスを、ミッドフィールダーのビルツ(レーバークーゼン)が頭で押し込んで先制しました。しかし、ポルトガルは後半18分に同点に追いつきました。途中出場したフォワードのフランシスコ・コンセイソン(ユベントス)が右サイドでパスを受け、素早いドリブルで一気にゴールを目指し、そのまま鋭い左足のシュートで得点を決めました。同点後はポルトガルが勢いを持ち、最後は再びエースのロナウドが決勝ゴールを決め、試合を決めました。彼のプロキャリア通算得点は937に達しました。40歳となった今でも、その衰えを感じさせないエースは、依然としてゴールマシンとして君臨し続けています。ポルトガルは第1回大会(2018-19年)以来、3大会ぶりにファイナル進出を果たしました。次に行われる決勝では、スペイン対フランスの勝者と対戦します。
JリーグYBCルヴァンカップのプレーオフ第1戦の4試合が、4日に開催されます。 【イラスト】ルヴァンカップ1次ラウンド進出チーム 東京ヴェルディ - - 柏レイソル ▼ゴールした選手 湘南ベルマーレ - - ジュビロ磐田 ▼ゴールした選手 セレッソ大阪 - - 横浜FC ▼ゴールした選手 アビスパ福岡 - - サンフレッチェ広島 ▼ゴールした選手
オーストラリア1部リーグ「Aリーグ」のウエスタン・ユナイテッドFCに所属する25歳のMF檀崎竜孔(だんざき・りく)容疑者が、オンライン賭博の罪で逮捕されていた。複数の豪メディアが一斉に伝えた。既に起訴されているという。「賭博スキャンダルの渦中にAリーグのスター選手」などの見出しで伝えられた現地報道によると、メルボルンのクラブに在籍している檀崎容疑者は、今年4月と5月に行われたAリーグの4試合で賭博不正行為に関わったとされており、捜査の末に計10件もの罪で起訴された。当局は「試合中にレッドカードやイエローカードを故意にもらい、オンライン・ベッティングの結果を不正に操作していた」と、八百長とみられる行為を指摘。賭博汚職に関する大規模な捜査の結果、警察に起訴された2人のうち1人とされている。7月末に裁判所へ出廷する予定のようだ。クラブも2日、公式サイトに声明を出した。「先週末、ウエスタン・ユナイテッドはAリーグ男子の選手1名が賭博に関する犯罪で起訴されたことを知り、ショックを受け、失望しています」「我々はこの問題を深刻に受け止め、クラブと試合の誠実さ、高潔さを損なうあらゆる行為も非難し、全ての関係当局に全面的に協力しています。事件の性質上、この件に関しては、これ以上コメントすることはできません」檀崎容疑者は、ベガルタ仙台ジュニアから青森山田中へ進学。得点王に輝く活躍で全国中学校大会を2連覇に導いた。中高一貫の青森山田高では1年から定位置を獲得。16年の全国高校サッカー選手権で悲願の初優勝に貢献した。3年時には2度目の選手権V。決勝で2得点する活躍だった。卒業後はJ1北海道コンサドーレ札幌へ。オーストラリアのブリスベン・ロアーFCやJ2のジェフユナイテッド市原・千葉、スコットランドのマザーウェルFCを渡り歩いて23年からウエスタン・ユナイテッドでプレーしていた。※初報の際に添付した画像に別人の画像がありました。お詫びいたします。
絶対的な王者、青森山田の県内無敵の伝説に終止符が打たれました。25度目のインターハイ出場を目指していた青森山田が、八戸学院野辺地西に1-1からのPK戦で5-6と敗北しました。これにより、全国高校総体予選の連覇記録は昨年までの「24」で止まり、県内での連勝記録も準決勝までの「418」でストップしました。27度目の優勝を目指していた青森山田は前半に先制されましたが、後半に追いつきました。1-1で延長戦に突入したものの決着はつかず、PK戦の末5-6で敗れ、連続優勝が「24」で途絶えました。1999年(平成11年)の新人戦決勝(三沢商業との対戦)以来、県内で公式戦に敗れることはなく、「21世紀」に入ってからの初の黒星となりました。八戸学院野辺地西はついに青森山田を破り、悲願の初優勝を達成しました。「青森県代表」として7月26日から福島県で開催される全国高校総体に初出場します。
5月31日の夜、サッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン(フランス)が初めての優勝を飾りました。この勝利を祝うために、多くのファンが集いましたが、一部の熱狂したファンがパリを中心にフランス各地で暴徒化しました。フランスメディアの報道によれば、6月1日未明にかけて2名が死亡し、約560人が拘束されました。大半のファンは平和的に優勝を祝いましたが、パリ市内では1名が車にひかれて死亡、またフランス南西部では17歳の少年が刺されたことで命を落としました。パリ南西部では少なくとも2台の車が放火され、また、中心部のシャンゼリゼ通りでは一部のファンが商店を破壊したため、警察は催涙弾を使用して事態を収束させました。ルタイヨー内相はX(旧ツイッター)で「多くの真のファンが素晴らしいパフォーマンスに感動している一方で、暴徒たちはパリの街に出て悪行を働き、警官を挑発した」と非難し、警察に適切な対応を取るよう要請しました。CLの決勝戦はドイツ・ミュンヘンで開催され、パリ・サンジェルマンはインテル・ミラノ(イタリア)を5-0で破り、初優勝を遂げました。CL決勝で5点差が付いたのはこれが初めてのことでした。
15シーズンぶりの4度目の優勝を狙ったインテル・ミラノ(イタリア)は、0-5でパリ・サンジェルマン(フランス)に敗れました。シモーネ・インザーギ監督(49歳)は、2シーズン前の決勝でマンチェスター・シティ(イングランド)に惜しくも敗れた雪辱を果たせず、国内リーグ戦での2位に続き、チャンピオンズリーグでも準優勝に終わりました。「ファンを笑顔にしたい」。そんな思いを抱えて臨んだ決勝の舞台。インテルは準々決勝でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、準決勝ではバルセロナ(スペイン)との激戦を制して勝ち上がりました。序盤から自陣に引いて守る予想通りの展開でした。しかし前半12分、右サイドから崩され、最終的にハキミ選手に得点を許しました。その1分前にも、左サイドをデンベレ選手に突破され、シュートを打たれましたが、これはGKゾマーの正面に。それでも3バックの横のスペースを相手に攻略されました。20分には、ロングカウンターを受け、19歳のFWドゥエ選手に右足でのゴールを奪われました。36歳のGKゾマー、37歳のDFアチェルビ、36歳のMFムヒタリアンと、多くの経験を持つ選手たちが歴史的に初の35歳以上の選手3人で先発。しかし、パリSGの19歳アタッカーにさらなる得点を許してしまいました。後半開始からの交代はありませんでしたが、9分にけがが万全でないDFパヴァールに代わりDFビセック、MFディマルコに代わりMFザレフスキが出場。しかし、ザレフスキはその2分後にパリSGのMFファビアン・ルイスに対してファウルをしてイエローカードを受けました。13分にはインザーギ監督が審判への抗議でイエローカード。試合の流れは大きく変わらないまま、交代出場のビセックが負傷退場するアクシデントがありました。その直後、後半18分に速攻から再びドゥエ選手に得点を許し、勝敗は決定的となりました。スタジアムには涙を流すインテルサポーター。28分にも攻め上がった最終ラインの背後をFWクワラツヘリア選手に抜け出されて失点。42分にも途中出場の19歳MFマユル選手に5点目を許し、完敗を喫しました。今シーズンはスクデットに続き、ビッグイヤーも逃し、笑顔で終わることはできませんでした。