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【W杯予選】韓国はアジア唯一の無敗、最終予選6勝4分けで首位通過 クウェートに4-0快勝

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選は10日に各地で最終戦が行われました。B組で既に本大会出場を決めていた韓国は、ホームで最下位のクウェートに4-0で快勝し、6勝4分けの無敗記録で首位通過を決めました。この予選で無敗だったのは韓国だけとなりました。前半30分で、左CKからMFチョン・ジヌ(全北)が頭で先制点を決めました。後半6分には、欧州王者であるパリ・サンジェルマン(フランス)で活躍中のMFイ・ガンインがペナルティーエリア内の左側からシュートを決め、リードを広げました。さらにその3分後、オ・ヒョンギュ(ゲンク)がゴールを追加し、後半27分には途中出場のMFイ・ジェソン(マインツ)が4点目を決めました。後半30分からはエースのMFソン・フンミン(トットナム)やMFファン・ヒチャン(ウルバーハンプトン)が途中出場し、そのまま無失点で試合を終えました。

クライファート監督脱帽「偉大なチーム。皆さんも目撃した通りだ」森保ジャパンに6失点大敗

インドネシアは日本の攻守に圧倒され、防戦一方となった。自陣に押し込まれ、次々とDFラインを破られ、失点を重ねた。現役時代はオランダ代表のスターFWだったクライファート監督も「日本はW杯レベルのチームだった。個人としても組織としてもすばらしく、偉大なチーム。皆さんも目撃した通りだ」と脱帽した。既にC組4位でプレーオフ進出が決まっている。「今回の経験を生かすことが大事になってくる」と表情を引き締めた。【日本代表】鎌田大地2発など6発快勝!クライファート監督率いるインドネシアを下す/ライブ詳細

【日本代表】鎌田大地が鮮やかループシュートで2点目、久保と好連携 前半3-0で折り返す

日本代表(FIFAランキング15位)は10日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦しました。この試合でMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2点目を決め、チームは前半を3-0でリードして終了しました。 試合が2-0のまま迎えた前半追加タイム6分。後方からのパスでつながり、右サイドでMF久保建英(24=Rソシエダード)がボールを受けました。彼はMF佐野海舟(24=マインツ)とのワンツーで中央突破し、鎌田へと鋭いパスを通しました。 鎌田は相手DF2人を巧みにかわしながら、右足で見事なループシュートを決めました。 前半15分には鎌田が頭でゴールを決め、同19分には久保が2点目を加えました。2人の良好な連携で追加点を奪い、チームは後半を3点リードで迎えることになりました。

【動画】まるでキャプテン翼!久保建英が見事なゴール! セットプレーから日本が追加点!

動画は下記Xロゴをクリックでご覧いただけます こちらが新たな10番&ゲームキャプテン👑 セットプレーから日本が追加点をマーク 久保建英選手が巧みなダブルタッチでゴールネットを揺らす 🏆AFCアジア最終予選 🆚日本vsインドネシア 📺#DAZN でライブ配信中 最強の #代表みようぜ pic.twitter.com/JSTEo8XKQJ — DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年6月10日

【ワールドカップ予選】サウジアラビア-オーストラリア、バーレーン-中国、韓国-クウェート/スコア速報

アジア最終予選の第10戦が各地で行われます。日本と同じC組の2位につけるオーストラリアはアウェーで3位のサウジアラビアと、5位のバーレーンはアウェーで6位の中国と対戦予定です。 B組の首位に立つ韓国はホームで6位のクウェートと対戦します。こちらの試合のスコア速報をニッカンスポーツコムでお届けします。 C組 サウジアラビア  -  -  オーストラリア ▼得点者 中国  -  -  バーレーン ▼得点者 B組 韓国  -  -  クウェート ▼得点者

日本代表インドネシア戦:長友佑都、再びベンチ外に 1年以上メンバー復帰ならず

日本代表(FIFAランキング15位)は、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。この試合に向けて登録メンバーが発表され、ベンチ入りしないメンバーが1名確認されました。今回、登録メンバーから外れたのは、DF長友佑都選手(38歳、FC東京所属)です。当初、日本代表には27名が招集されており、オーストラリア戦では4人がベンチ外でしたが、その後、DF町田浩樹選手、DF渡辺剛選手、MF熊坂光希選手が次々と離脱したため、唯一のベンチ外となりました。長友選手は昨年3月のワールドカップアジア2次予選北朝鮮戦以来、試合のベンチ入りを果たしていません。

【日本代表】10番を背負う久保建英が主将、デビュー戦となる三戸舜介と鈴木淳之介がスタメン入り インドネシア戦スターティングメンバー

日本代表(FIFAランキング15位)は、2026年のワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。試合に先立ち、登録メンバーが発表されました。試合の前に、スターティングメンバーが発表されました。MF遠藤航(32歳、リバプール)やMF久保建英(24歳、Rソシエダード)などの選手が名を連ねています。キャプテンは10番を身につける久保選手が務めます。DF鈴木淳之介(21歳、湘南ベルマーレ)とMF三戸舜介(22歳、スパルタ)は今回がデビュー戦となります。 スターティングメンバーは以下の通りです。 ▽GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)▽DF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)高井幸大(川崎フロンターレ)瀬古歩夢(グラスホッパー) ▽MF遠藤航(リバプール)佐野海舟(マインツ)三戸舜介(スパルタ)鎌田大地(クリスタルパレス)久保建英(Rソシエダード)森下龍矢(レギア・ワルシャワ)▽FW町野修斗(キール)

【日本代表】クライファート率いるインドネシアと対戦 アジア最終予選/ライブ速報します

日本代表(FIFAランキング15位)は10日にワールドカップ(W杯)アジア最終予選でインドネシア代表(同123位)と対戦する。 試合開始は午後7時35分予定。ニッカンスポーツコムでライブ速報します。 【W杯予選】サウジ-オーストラリア、バーレーン-中国、韓国-クウェート/スコア速報します 関連記事 インドネシア戦で長友佑都が1人だけベンチ外 1年以上メンバー外続く インドネシア・クライファート監督、日本戦は「真剣勝負」新しい戦術と選手起用は「分からない」 森保監督が選手入れ替え明言 W杯での不測事態も想定し「チャレンジするチャンス」 【W杯予選】アジア最終予選どうなる? 本大会出場5、敗退5は決定 B組はPO出場権争い MF熊坂光希が負傷離脱 町田浩樹、渡辺剛に続き… 次戦はベンチ外1人 鎌田大地「航君(遠藤)の偉大さも感じた」豪州戦で主将マーク 勝負のこだわり強調 鈴木淳之介がデビュー意欲「人生、何があるか分かんない」1年前CBにコンバート 佐野海舟、豪州戦敗戦生かし攻撃的に前へ「自ら動きをつけて、そういう場面を作る」 初の有料公開練習に2100人 一般3000円で売り上げの一部は能登地震の支援へ インドネシア戦へ25人が調整 冒頭15分公開 ボール回しでリラックスした様子も 細谷真大、ベンチ外の悔しさ晴らす「ベンチに入ることができれば勝利に貢献」 豪州戦でA代表デビューの関根大輝が仕掛ける姿勢貫く 前日には森保監督と話し込む アジア最終予選各組の勝敗表と日程 日 本  -  -  インドネシア ▼得点者 ◆試合経過...

【日本代表】森保監督「遠藤は前線でもプレーできる」W杯で不測の事態想定しポジション変更試す

すべてのテストがワールドカップに繋がると考えられています。日本代表は本日10日、2026年のワールドカップ北中米大会アジア最終予選の最後の試合でインドネシア代表と対戦します。ワールドカップへの切符はすでに手に入れていますが、大会本番を想定した貴重な機会としてこの試合を位置付けています。今回の活動では3選手が途中で離脱しました。森保一監督(56)は、MF遠藤航(32=リバプール)を3バックの中央で起用するなど、別のポジションでの起用プランも持ち、新しい可能性を探る一戦としています。   ◇   ◇   ◇森保監督は9日の公式会見で、「いくつかのポジションを変更し、試合に臨みたいと思っています」と、5日のオーストラリア戦からの選手入れ替えを明言しました。選手のテストや融合を目的に、新たな組み合わせで望む考えを説明しましたが、1年後に開幕する本番でのシミュレーションという面でも大きな意味を持っています。今回の活動ではDF町田、DF渡辺、MF熊坂が負傷により離脱しています。特にDFとして招集した選手は5人に減り、緊急事態への対応力が問われることになりました。この状況に指揮官は「このようなアクシデントの中で、我々にとっては挑戦するチャンスです。ポジティブに挑戦できればと思います」とコメントしました。ワールドカップ本番でも想定される事態として、この機会を有効に活用し、試合を本番のように想定して臨む考えです。選手だけでなく、起用するポジションの変更も考慮しています。会見に同席したMF遠藤の名前を挙げ「主将(遠藤)は中盤でもディフェンスラインでも、時には前線でもプレーできる。これまでと違うかもしれませんが、複数のポジションをこなせる選手がいるので、不測の事態が起こった場合の次の手を考えて試合に挑みたい」と述べ、一部選手をこれまでとは異なるポジションで起用する可能性にも言及しました。試合の展開によっては3バックでの起用の可能性が浮上した遠藤は、終了間際の失点で初黒星を喫したオーストラリア戦を振り返って「残り時間が少ない中で失点してしまった。最後まで足を伸ばす、マークに付くというところでわずかな隙が見られた。ディテールにこだわらないといけない」と指摘しました。所属するリバプールでセンターバックでの出場が増えた主将は、代表でもその役割を果たす準備を整えています。目指すはワールドカップの頂点。日本は困難を成長の機会とし、最終戦で新しい姿を見せようとしています。【永田淳】

【欧州NL】ポルトガル、スペインにPK戦で勝ち2度目の優勝!ロナウドが国際Aマッチで138得点目の記録更新** **

** FWクリスティアノ・ロナウド(40歳、アルナスル所属)を擁するポルトガルが、2018-19年シーズン以来2度目の優勝を果たしました。スペインを2-2からのPK戦で5-3で下しました。この試合のMVPには1得点1アシストを記録したDFヌーノ・メンデス(パリSG所属)が選ばれました。 この試合は激闘となりました。2連覇を狙うスペインが試合の主導権を握りましたが、前半21分にFWヤマル(バルセロナ所属)が右からのクロスを送り込み、MFスビメンディ(Rソシエダード所属)がゴールを決めました。 しかし、ポルトガルもすぐさま反撃。前半26分、ヌーノ・メンデスが左サイドからの強烈なシュートを決めて同点に追いつきました。 スペインは前半終盤に再びリードを奪いました。同45分にはMFペドリ(バルセロナ所属)が絶妙なスルーパスを送り込み、FWオヤルサバル(Rソシエダード所属)が得点を決めました。 それでもロナウドは静かにしていませんでした。後半16分、ヌーノ・メンデスが送ったクロスがスペインDFルノルマンに当たり、ゴール前に浮いたボールをロナウドがボレーで決めました。これがロナウドにとって国際Aマッチ通算138得点目という記録更新のゴールとなりました。 試合終盤、ロナウドは全力で走り続けており、疲労の限界に達し、後半42分にピッチに座り込み、同43分にFWゴンサロ・ラモスと交代しました。ロナウドはベンチから試合を見守りました。 延長戦でも決着はつかず、選手の交代を行いながら両チームは追加点を狙いました。スペインで重要な役割を果たしていたヤマルは延長前半まで出場し、後半はベンチに下がりました。このまま膠着状態が続き、PK戦に突入しました。 PK戦では、先攻のポルトガルが見事に成果を上げました。ゴンサロ・ラモス(パリSG所属)を皮切りに4人連続で成功しました。スペインの4人目のFWモラタのキックをGKディオゴ・コスタ(FCポルト所属)が見事にセーブ。その後、5人目のルベン・ネベス(アルヒラル所属)がゴールを決め、試合の幕が閉じました。