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【宝塚記念・速報】武豊騎手とメイショウタバル、G1初勝利!「涙が出るほどうれしい」

上半期のグランプリで、伝説的な騎手、武豊(56歳)の乗るメイショウタバル(牡4、石橋調教師)がG1で初勝利を収めました。この勝利で、武騎手は89年のイナリワン、93年のメジロマックイーン、97年のマーベラスサンデー、そして06年のディープインパクトに続き、最多勝記録を更新する5勝目を達成しました。優勝後のインタビューで、武豊騎手は「本当にうれしすぎて涙が出そうになりました。馬との縁、人との縁、様々な思いが込み上げてきます。基本的には先行を考えていましたが、ペースについては少し迷いました。速すぎず遅すぎず、ちょうど良いペースだったと思います。他の馬が早めに仕掛けてくると思いましたが、4コーナーで手ごたえを感じたので押し切れると確信しました。馬場の状態も苦にしませんでしたね。(今日は父の日ですが)父も喜んでいると思います。応援、本当にありがとうございました。こういう馬が勝つのもたまには良いのではないでしょうか」と笑顔で答えました。

【宝塚記念】元乃木坂46北野日奈子、紅一点レガレイラに賭ける 春秋グランプリの夢にかける

いよいよ連勝を目指す時が来ました。上半期の総決算となる宝塚記念(G1、芝2200メートル)は、明日15日に阪神競馬場で開催されます。ダービーを完全的中させた「きいちゃんのG1推し」の元乃木坂46の女優、北野日奈子(28)は、有馬記念の覇者で唯一の紅一点、レガレイラ(牝4、木村)に◎を打ちました。彼女は骨折からの復帰初戦にも関わらず、強い体勢を整えています。大外の8枠17番、半年のブランクを乗り越え、史上17頭目となる春秋グランプリ制覇を信じています。    ◇    ◇    ◇皆さんこんにちは、北野日奈子です! 明日は上半期最後のG1である宝塚記念の日ですね! 宝塚記念は、競馬ファンが投票して選ばれるドリームレースの一つです。今年の予想では、これまでの4レース中2レースを的中させてきましたが、上半期最後のレースなので、今回も当てたいと思います!さっそく、私の本命馬を発表します! 私の◎はレガレイラです。大好きな4歳馬の1頭です! 昨年の有馬記念では、最速の上がりで、3歳牝馬である彼女が、6歳のダービー馬シャフリヤールを鼻差で制して1着となりました。本当にすごいレースでしたね! 今年の阪神競馬場は1枠の成績が良く見えていますが、週末は雨の予報が出ているため、内外の差はあまり関係ないかもしれません。レガレイラは阪神競馬場でのレース経験がないため少し不安はありますが、長距離輸送の経験があるため心配いりませんし、初めての阪神でも勝ってほしいです!有馬記念後に骨折が判明し、半年間の休養を経て今年初のレースとなりますが、3月頃から通常の乗り込みを始めていたと木村哲也調教師は会見で話していました。しっかり仕上がったレガレイラは勝つチャンスが十分あると思います。馬体も見違えるほど大きくなっており、成長が期待できます。宝塚記念と有馬記念の両方を制した馬は過去に16頭います。レガレイラの闘志と強さ、そしてカリスマ性があれば、史上17頭目のグランプリダブル制覇も夢ではありません! ブランクをものともせず、戸崎圭太騎手と共に勝利を期待しています! 全ての出走馬が無事にゴールできますように。次にお会いする時は季節も秋めいている頃かなと思います。それまで皆さんご自愛くださいね。それではまた!馬券は単勝(17)、馬連(17)(1)(12)(3)のボックス、3連複(17)を軸に(1)(12)(3)(2)(4)(9)(10)です。◆北野日奈子(きたの・ひなこ)1996年(平8)7月17日生まれ、北海道小樽市で育ち、その後千葉県に移住。2013年3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格。翌年4月発売の8枚目シングル「気づいたら片想い」で初選抜入り。愛称「きいちゃん」。22年4月に卒業後、女優としてドラマや舞台などで活躍中。フジテレビ系「みんなのKEIBA」など競馬番組にも出演。3月にはオンラインコミュニティー「JRA FUN CLUB」の公式会員に就任。推し馬はオルフェーヴル。身長158センチメートル。血液型O型。◆北野日奈子の上半期的中 天皇賞・春とダービーの2つ。天皇賞・春ではヘデントールを本命に抜擢し1着。2着にビザンチンドリーム、3着にはショウナンラプンタをそれぞれ△で押さえ、単勝310円と3連複5500円を見事に的中。ダービーではクロワデュノールに本命を置き、2着に対抗マスカレードボール、3着には△ショウヘイが入った。単勝210円、馬連560円、3連複2990円と推奨馬券を完全的中しました。

最新の世界ランキング発表!フォーエバーヤングが単独トップを維持、クロワデュノールは16位タイ

最新の「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」が12日に発表されました。今年の1月1日から6月8日までに行われたレースが対象です。前回の発表以降も変わらず、日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作調教師)がサウジCを制して単独首位を保っています。レーティングは127ポンドです。その次に続くのは、香港のカーインライジングとロマンチックウォリアーで、2頭とも126ポンドで並んでいます。ドバイシーマCの覇者であるダノンデサイル(牡4、安田調教師)と同レーティングで、新たに4位タイにランクインしたのは、ベルモントSを圧勝したアメリカのソヴリンティです。125ポンドの評価は今年の3歳馬の中でも世界トップクラスです。さらに、コロネーションCでカランダガンを破ったヤンブリューゲルは124ポンドで6位タイ、愛2000ギニーを制したフィールドオブゴールドは123ポンドで8位タイのランクに入りました。日本ダービーを制したクロワデュノール(牡3、斉藤調教師)は、英ダービーを逃げ切ったランボーンとともに120ポンドで16位タイとなっています。

【宝塚記念】ベラジオオペラ、内枠1番 レガレイラは外枠17番で決定

6月15日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、芝2200メートル)の枠順が6月12日に発表され、以下の通りに決まりました。<宝塚記念:確定枠順>1枠1番 ベラジオオペラ1枠2番 ドゥレッツァ2枠3番 ローシャムパーク2枠4番 プラダリア3枠5番 チャックネイト3枠6番 ボルドグフーシュ4枠7番 ジャスティンパレス4枠8番 シュヴァリエローズ5枠9番 ヨーホーレイク5枠10番 リビアングラス6枠11番 ソールオリエンス6枠12番 メイショウタバル7枠13番 アーバンシック7枠14番 ジューンテイク8枠15番 ロードデルレイ8枠16番 ショウナンラプンタ8枠17番 レガレイラ

「生活習慣への警鐘」阪神土曜競馬で注目の馬名が同じ枠に!

```html 7日(土曜)の阪神競馬12R(1勝クラス、ダート1400メートル、16頭立て)では1枠1番にイエデゴロゴロ(牝4、秋山騎手)、1枠2番にガンマジーティーピ(牡3、渡辺騎手)がエントリーしています。イエデゴロゴロの名前の由来は「家でゆっくり過ごすこと」、ガンマジーティーピは「ガンマGTP」。X(旧ツイッター)上では「家でゆったりしながらお酒を飲むと、γ-GTPが上がるというメッセージかも」「健康に気をつけなくては」という反応が寄せられています。イエデゴロゴロはユニークな馬名で知られるオーナー小田切光氏の馬です。ガンマジーティーピは、今回ダートレース初挑戦として武豊騎手と再びコンビを組むことになっています。 ``` This version maintains the cultural context and pays attention to how the content might be perceived by...

ダービー優勝馬クロワデュノールの翌日 間宮助手「脚は問題なさそう」と出走前のやりとりを語る

第92代ダービーの覇者となったクロワデュノール(3歳牡馬、斉藤崇厩舎)は、激闘を終えた翌日、栗東トレーニングセンター内の厩舎で静養しました。クロワデュノールは2日午前1時頃に東京競馬場から戻りました。担当の間宮助手は「エサをちゃんと食べていますが、少し疲れた様子です。脚の状態は問題なさそうです」と述べました。1番人気の重圧を跳ね返し、同世代の7950頭の頂点に立ちました。出走直前には、ゲート裏でジョッキーの北村友一騎手に自信を託したといいます。「自分の思う通りに乗って、後悔のないように」と語り、その言葉通り、好位から堂々とした競馬を見せました。「友一が馬を信じて乗ってくれました。皐月賞での2着の悔しさを乗り越えて…」と、彼は喜びをかみしめました。秋には凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=フランス・パリロンシャン)にも登録しており、その動向に注目が集まっています。「まだ成長の余地はありますが、少しずつ確実に成長しています。ただ、まだ後肢の筋力が安定していない部分もあります」。さらなる飛躍が期待されます。

【ダービー】クロワデュノール北村友一騎手「すべての過程に意味」大けがを克服し1番人気に応えて優勝

単勝1番人気のクロワデュノール(牡3、斉藤崇)は皐月賞2着の悔しさを晴らし、世代7950頭の頂点に立ちました。道中で好位置をキープし、直線で先頭に立ってそのまま押し切りました。このレースで見事ダービー初制覇を果たしたのは北村友一騎手(38)。レース後、満員のスタンドの前で拳を高く突き上げ、「自分がダービージョッキーになったことよりも、クロワデュノールがダービー馬になったことが最も嬉しい」と感慨深く語りました。デビューから20年目にして、遂にダービージョッキーの称号を手にした北村騎手は、大けがの試練を乗り越えました。「ここまでの道のりのすべてに意味があった。すべての巡り合わせが勝利を呼び寄せ、縁を感じています。すべてがつながったと実感している」と語りました。1番人気のプレッシャーを打ち破り、直線で堂々と先頭を走り切りました。「馬を信じて乗りました。絶対に伸びると信じていました。その信念が勝利へと導いてくれました」と喜びを噛みしめました。

【ダービー】プレゼンター見上愛「胸が熱くなりました」竹内涼真「一体感は何事にも代えがたい」

25年JRA年間プロモーションキャラクターの見上愛と竹内涼真が表彰式に登場した。4年連続でダービーのプレゼンターを務めた見上は「今年もこの場所で皆さまと特別な時間を共有することができ、大変光栄でした。クロワデュノール号と北村友一騎手の人馬一体となった姿に心打たれるとともに、ここに至るまでの軌跡に思いをはせ、胸が熱くなりました」とコメント。東京競馬場では初観戦だった竹内は「多くのお客さまの熱気を全身で感じ、最後の直線では私も思わず大きな声を出してしまいました。やはりこの一体感は何事にも代えがたいものだと感じております。引き続き中央競馬を盛り上げられるよう努めてまいります」と話した。

【ダービー】クロワデュノールが優勝、北村友一騎手「正直、負けるイメージがなかった」

単勝1番人気のクロワデュノール(牡3、斉藤崇)は皐月賞での2着に対する雪辱を果たし、世代7950頭の頂点に立ちました。道中は良い位置をキープし、直線で先頭に立ってそのまま押し切りました。騎乗した北村友一騎手(38歳)はこれがダービー初勝利。レース後は恒例の馬車パレードで祝福を受けました。ウイナーズサークルでは多くのファンの前でインタビューに応じ、「ほっとした気持ちです。重圧を感じていました」とコメント。1番人気での勝利に安堵の表情を見せました。道中は良い位置を確保し、直線ではタイミングよくスパート。「手応えも良く、馬を信じていました。正直、負けるイメージがまったくなかった。この馬の力を見せられて良かったです」と述べました。

【ダービー】66年ぶりの快挙! ダービー4着以下馬の産駒が優勝 – 1959年のコマツヒカリ以来の快挙** **

** 66年ぶりに歴史が動きました! クロワデュノール(牡、斉藤崇)の父、キタサンブラックは2015年のダービーで14着に終わっていました。ダービーで4着以下に終わった馬の産駒が勝利を収めたのは、1959年のコマツヒカリ以来で、その父トサミドリは1949年のダービーで7着でした。今回の勝利は、"ダービーを制するのはダービーで上位に入った馬から"という近年の定説を覆すものでした。