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関東大会準々決勝 桐生第一-専大松戸、習志野-健大高崎/速報中

高校野球春季関東大会第3日は準々決勝2試合。第1試合は桐生第一(群馬2位)-専大松戸(千葉1位)、第2試合が習志野(千葉2位)-健大高崎(群馬1位)。 組み合わせ 桐生第一-専大松戸 チーム123456789計 桐一01000 1 専松1000 1 【専】田中 【桐】長岡 詳細速報 【試合経過】 桐生第一は1回表、3者凡退 専大松戸は1回裏、1、2番の連打と送りバントで1死二、三塁。4番牧野の左犠飛で1点先制 桐生第一は2回表、無死一塁から5番伊藤が左越え適時二塁打を放ち1-1同点 専大松戸は2回裏、3者凡退 桐生第一は3回表、3者凡退 専大松戸は3回裏、3者凡退 桐生第一は4回表、1死から4番松島が安打で出塁も5番伊藤は二ゴロ併殺打 専大松戸は4回裏、死球と送りバントで1死二塁。しかし後続倒れ無得点...

テオスカー復帰でドジャースが選手入れ替え発表、アウトマンがマイナー降格 金慧成は生き残る

ドジャースは、左股関節の張りで負傷者リスト入りしていたテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の復帰に伴い、選手の入れ替えを発表した。代わりにジェームズ・アウトマン外野手(28)が傘下3Aオクラホマシティーにオプション降格し、マイナー落ちの可能性が伝えられていた金慧成内野手(26)はメジャーに残った。金慧成は今月3日にメジャーデビューし、ここまで14試合に出場し打率4割5分2厘、1本塁打、5打点、3盗塁と活躍。それでも主力が戻ればマイナーにオプションとなる可能性もあったため「この先、何が起こるかは分からないし、想像するのは難しい。ただメジャーでプレーすることは、本当に楽しい」と話していた。メジャー4年目のアウトマンは今季は今月6日に初昇格し、9試合に出場して打率1割2分5厘、2本塁打、4打点だった。【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

大谷翔平が「1番DH」でダイヤモンドバックス戦に 相手先発は6勝の右腕ファット/スタメン一覧

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)が、ホームで行われるアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番DH」として出場します。18日(日本時間19日)のエンゼルス戦では、5打数3安打と絶好調な打撃を見せました。ホームランは16日に今季16号を記録してから、2試合連続で出ておらず、ここで3試合ぶりの17号が期待されます。今シーズンはこれまで45試合に出場し、打率.313、16本塁打、30打点、10盗塁という成績を残しています。対戦相手の先発投手は、メジャー3年目であるブランドン・ファット(26歳)です。今シーズンは9試合に登板し、メジャー最多タイとなる6勝(3敗)を記録、そして防御率3.73という実力です。大谷選手はこれまでファット投手との対戦で9打数2安打、1打点3三振を記録しています。ドジャースの打線には、左股関節の張りで一時離脱していたテオスカー・ヘルナンデス外野手(32歳)が復帰。チームは現在3連敗中と苦戦していますが、ベストメンバーで挑むこととなります。スターティングメンバーは以下の通りです。1番DH 大谷翔平2番遊撃 ベッツ3番一塁 フリーマン4番捕手 スミス5番右翼 T・ヘルナンデス6番三塁 マンシー7番左翼 コンフォート8番二塁 エドマン9番中堅 金慧成先発投手 左腕ドライヤー(2勝1敗、防御率2.55)

【中日ドラゴンズ】小山2軍コーチがオンラインカジノ賭博、キャンプ中で自己申告のタイミング逃し、当面謹慎処分** **

** 中日ドラゴンズは19日、2軍の小山伸一郎投手統括コーチ(46)が過去にオンラインカジノで賭博を行っていたことを発表しました。彼は単純賭博の容疑で愛知県警の任意の取り調べを受け、現在は一時的に謹慎中です。日本野球機構(NPB)が関与者の名乗り出るよう求めた際、小山コーチは自己申告を行っていませんでした。球団の朝田憲祐本部長によれば、小山コーチは「キャンプ中だったために自己申告のタイミングを逃した」と説明し、オンラインカジノの違法性を認識していなかったと述べています。また、「興味本位で行ってしまった」と反省しているとのことです。小山コーチは昨年まで楽天のコーチを務めており、今シーズンからは選手時代に所属していた中日に移籍していました。プロ野球界でのオンラインカジノ問題に関しては、8球団で合計16人が関与していることが開幕前に判明しており、その所属球団から制裁金が科されています。捜査関係者によると、読売ジャイアンツのオコエ瑠偉選手と増田大輝選手も賭博容疑で書類送検されている状況です。

早大プロ注目右腕伊藤樹 令和初のノーヒットノーラン達成「いつも通り丁寧に」投げて26度目

早大のエース伊藤樹投手(4年=仙台育英)がノーヒットノーランを達成した。16年加藤拓也(慶大)以来9年ぶり26度目となる。プロ注目右腕は、明大を相手に最速151キロ直球と落差の大きいスプリットで手玉に取った。令和初の快挙に「フォアボールだったり、デッドボールが重なってしまったんですけど。いつも通り、丁寧に投げることを最優先して投げ続けた結果だと思います」と振り返った。この日の成績は打者32人に対し、無安打11奪三振、5四死球だった。負ければ優勝の可能性が消えていた一戦で、チームを救った。前回登板した立大3回戦で「野球人生でこんなに1試合で取られたことはない」という自己ワーストの3回8失点。立大1回戦で投げた際に人さし指にできたマメが破れて、リリースした瞬間に痛みが襲うほどだった。「指先を痛くて、かばいながら投げていた」と小宮山監督の助言もあって復調して、臨んだ明大戦で大記録を達成した。【スコア詳細】早大伊藤樹が明大戦で令和初のノーヒットノーラン/東京6大学>>

カブスの鈴木誠也が見せた「なめてんじゃねえぞ」浅い左翼フライでの本塁補殺、指揮官からも賞賛「見事なプレー」

シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也(30歳)がホワイトソックスとのホームゲームで、「3番・左翼」としてフル出場しました。打撃成績としては1打数無安打で、惜しくも4試合連続安打を逃しましたが、2打点と1四球で勝利に大きく貢献しました。 試合の初回に左翼への犠牲フライで先制点を挙げました。飛球は浅かったものの、三塁にいたのは俊足のクローアームストロング選手。「あの距離から帰塁できるランナーは限られている。余裕を持って打席に立てるランナーだ」と鈴木選手が語りました。また、6回にも犠牲フライで貴重な追加点を挙げ、今季通算で39打点まで得点を伸ばしました。この数字は、リーグでフローレス選手(ジャイアンツ)の42打点に次ぎ2位の成績です。 守備では、1回表1死三塁の場面で浅い左翼フライをキャッチし、ホームへ見事なストライク送球で補殺を成功させました。試合後、鈴木選手は「なめてんじゃねえぞと思って投げました」と語りました。この日カブスは快勝し、3連勝で地区の首位を守りました。カウンセル監督は試合後、「彼の素晴らしい送球に敬意を表する。慣れない左翼でのプレーで、今季も見事な仕事をしている」と鈴木選手の守備を高く評価しました。彼の攻守にわたる貢献に、監督は改めて信頼を寄せています。

ドジャースが大谷翔平を起用し3連敗、菊池雄星はランナーと交錯し初勝利ならず

```html ドジャースの大谷翔平選手は「1番DH」として5打数3安打1打点を記録した。彼の先輩でエンゼルスの投手、菊池雄星は5回2/3を投げ3安打1失点、7奪三振で勝利投手の権利を持ちながら、7回に同点を許し移籍後初勝利は次回に持ち越された。ドジャースはエンゼルスに3連敗した。 ドジャース対エンゼルス 1回裏ドジャース無死、大谷は中飛に倒れる。投手菊池(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 エンゼルス3010000116 ドジャース0000103004 【本】ネト7号、ウォード12号(エンゼルス)、スミス4号(ドジャース)、ダーノー1号(エンゼルス) 大谷翔平、第5打席 9回2死走者なし エンゼルス投手は右腕アンダーソン カウント1-2から、外角低め135キロのチェンジアップに空振り三振 大谷翔平、第4打席 7回1死一塁 エンゼルス投手は左腕バーク 外角高め146キロスライダーを打って一安。ベッツは中飛。スミスが左越えの同点の3ラン、菊池雄星の初勝利が消える。フリーマン空振り三振 大谷翔平、第3打席 5回2死二塁 エンゼルス投手は左腕菊池雄星 フルカウントからの6球目、136キロ内角へのチェンジアップを打って右前適時打、送球の間に二塁に進塁。菊池との通算成績は26打数9安打(3本塁打)となった。ベッツ、スミスが四球で2死満塁。フリーマンは左飛でチャンス生かせず。菊池は5回まで3安打1失点7奪三振(ここまで91球)。 ドジャース対エンゼルス 5回裏ドジャース2死二塁、大谷は右前適時打を放つ。投手菊池(撮影・滝沢徹郎)...

投手・大谷翔平のリハビリ進捗をフリードマン編成本部長が語る「内容も、状態もとてもいい」

ロサンゼルス・ドジャースのフリードマン編成本部長が、選手である大谷翔平(30歳)の現在のリハビリ状況についてコメントしました。 大谷選手は、リハビリの一環としてブルペンに入り、今シーズン最多となる50球を前日に投げました。インターバルを挟みながら25球ずつ調整し、リハビリは順調に進んでいます。 フリードマン編成本部長は次のように述べています。「彼は左肩に手術を受けたばかりなので、ピッチングで強度を上げる前に慎重に健康な状態を作る必要がありました。そのため、私たちは初めの数カ月はスローペースで進めてきました。今では彼は週に数回、ブルペンで調整を行っており、内容も状態も非常に良好です。全てが順調に進んでおり、これから負荷をさらに増やしていく予定ですが、具体的な時期はまだ分かりません。」 次のステップとして、大谷選手がライブBP(打者を相手にした投球練習)に登板し、スライダーも解禁される見込みです。フリードマン編成本部長は次のように続けました。「ライブBPは、彼の勝負球であるスライダーが重要な役割を果たす場となります。球数を増やし、耐久力を高め、通常の先発投手と同様の流れで進めていきます。その後の展開についてもじっくり考えていきたいです。」

菊池雄星、30代のアンチエイジング談義「大谷翔平らと化粧水について話しました」

エンゼルスの菊池雄星投手(33)が、ドジャースの大谷翔平投手(30)などの日本人選手たちと和やかな会話を交わしたことを明かしました。前日17日(日本時間18日)の試合前、ドジャースの大谷や山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)ら合計4人の日本人選手とグラウンドで談笑しました。報道陣から会話の内容を尋ねられると、「特にみなさんが喜ぶ話をしたわけではありません」と答えましたが、30代に入った後輩、大谷と特定の話題で盛り上がったことを明かしました。「お互い30代になってきたので、アンチエイジングの話や化粧水について話しました。さらに、犬を一緒にドッグランに連れて行きたいね、といったほのぼのとした会話もしました」と語りました。10歳年下の佐々木朗希とも会話しました。同じ岩手県出身の佐々木については、「佐々木くんは僕のことをあまり気にしていないと思うんですが、高校時代はおそらく彼も非常に若かったと思います。ただ、このように世界の舞台で一緒に話ができることは嬉しいですね」と笑顔で語りました。岩手からはすでに3人のメジャーリーガーが誕生しており、菊池が“怪物1号”として先駆者の役割を果たしていることについて聞かれると、「どうでしょうか。かなり地味な感じですが、一応こつこつとやっています」と笑顔で答えました。

菊池雄星が緊急降板、走者と激突しばらく動けず 追いつかれ移籍後初勝利逃す

移籍後&今季初勝利を目指したエンゼルス菊池雄星投手(33)が右足首の炎症で緊急降板した。ドジャース打線を5回まで1失点に抑える好投。序盤から味方打線の4点の援護を受けて、勝ち投手の権利を持って6回のマウンドに上がった。1死走者なしで迎えたエドマンとの対決では、94・4マイルの直球で(約151キロ)二塁手方向に打ち取った。だが、一塁のベースカバーに入った際、一塁走者と競争となり、ぶつかって転倒。右足を痛めた菊池は、険しい表情でグラウンドに膝をついたまま、しばらく動けなかった。なんとか立ち上がると、トレーナーとともにベンチへ引き下がった。判定は一ゴロとなり、5回2/3を1失点で降板した。自身初の開幕投手を務めた菊池はここまで好投を続けるも、白星には恵まれず。今季10試合目の登板で、ついに移籍後初勝利の権利を獲得したが7回に追いつかれ初勝利はならなかった。【大谷翔平vs菊池雄星ライブ速報】はこちら>>【動画】菊池雄星、気合の奪三振ショー 奪った7三振全部見せます