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ドジャースの新たなお手玉挑戦 第2弾! スネル選手がリベンジ「ヨシ選手はどこだ、逃げたのか」

ドジャースは22日(日本時間23日)、公式SNSでお手玉対決のバージョンアップ版を公開しました。多くの選手がその技を披露しました。前日(日本時間22日)には、山本由伸投手がブレーク・スネル投手とお手玉対決をした動画が話題となりました。この拡大版ではさらなる選手が挑戦し、実は多くの選手が驚くほどの腕前を持っていることが明らかになりました。今年、多くのホームランを打っているトミー・エドマン内野手は、3つのボールを器用に操る姿を披露。マーク・プライアー投手コーチも見事なお手玉スキルを見せました。一方で、お手玉が苦手な選手も登場しました。リリーフの要、アンソニー・バンダ投手は「練習しなかったから、無理だよ」と肩を落としました。ジャック・ドライヤー投手は、お手玉ではなくサッカーのリフティングを始める姿も見られました。スネル投手は、前日の対決で山本投手に敗れたものの、今回は見事にリベンジ。お手玉を続けながら「ヨシ選手はどこだ。逃げたのか。これは僕の人生で一番長く続いたお手玉です」と自信を見せました。

娘の誕生を祝福された大谷翔平、カブスのマスコットから思いやりの贈り物

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30歳)が、敵地での試合の前に心温まるサプライズを受けました。カブスのマスコットキャラクター「クラーク」と記念撮影をした後、クラークから小さな白い服などの贈り物を受け取りました。大谷選手は、妻の真美子さん(28歳)との間に第1子となる女児が誕生したばかりで、この贈り物は出産を祝福するものでした。ソーシャルメディアでは「カブスのマスコットが大谷選手に出産祝いを贈ったなんて、敵チームからのこのような心配りが素敵です」「本当に愛されていますね」といった声が上がりました。

【DeNA】バウアー、7回9安打4失点で今季3敗目 小杉投手コーチ「シンプルに投げどころが悪い」

DeNAのバウアー投手が復帰後初勝利をまだ掴めずにいる。彼は7回を投げ9安打4失点で3敗目を喫した。「ベストを尽くしたと思ったが、相手の凡打が次々とヒットになってしまい、難しい状況になった」と悔しさをにじませた。試合の2回、好調の佐藤輝選手に右翼越えの三塁打を許し、続く大山選手の右犠飛で先制を許した。さらに4回無死一、二塁の場面でも佐藤輝選手に右中間への適時二塁打を打たれ追加点を献上。5回と7回には1点ずつ追加され、徐々にリードを広げられた。小杉投手コーチは「ボールの質は良化しているが、シンプルに投げる場所が悪い」と制球に課題があると指摘した。奪った三振は相手投手、才木選手からの2つのみ。「相手打者は三振を避ける打撃を意識しているように感じた。その中で、ボールが守備の正面ではなくヒットになってしまった」と運の悪さを嘆いた。次回登板は4日空けて27日の広島戦になる可能性が高く、今度こそ勝利を狙う。

藤浪晋太郎が劇的に崩れる、1/3回で4四球と3暴投、3失点 – 3Aタコマでの今シーズン8試合目の登板

シアトル・マリナーズ傘下の3Aタコマに所属する藤浪晋太郎投手(31)は、シュガーランドとの試合で登板し、大乱調で3失点を喫し、わずか1/3回でマウンドを降りました。試合は0-0で迎えた6回、1アウトランナー三塁の状態で3番手として登板。初打者にストレートで四球を与えた直後、暴投で1点を献上しました。次のバッターにもフルカウントで四球を出し、1アウト1、2塁のピンチを招きました。さらに3人目の打者にも四球を与え、1アウト満塁。しかし、2つ目の暴投で2点目を奪われ、3つ目の暴投でさらに3失点目。続いて犠牲フライを打たれ、4点目を許しました。さらに5人目の打者にもストレートで四球を与え、2アウト1塁の場面を残して降板しました。結果的に1/3回無安打3失点、4四球、0奪三振、3暴投と大乱調でした。この試合はタコマでの今シーズン8試合目の登板で、1試合で4四球を与えたのは今シーズン最多、3試合連続失点となりました。防御率は13.50に達しています。1/3回で降板したのは、5失点を喫した12日の登板以来2試合ぶりで、今シーズンでは2回目です。

ドジャース大谷翔平の初打席、三塁手のエラーで出塁し、エドマンの先制3ランホームランを後押し

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)は、「1番DH」としてスタメンに名を連ねました。対戦相手はシカゴ・カブスの今永昇太投手(31歳)。大谷選手の第1打席では、カウント1-0の状況で2球目の直球を打ち、打球は三塁手ワークマンのエラーを誘導し、結果としてエラーで塁に出ることができました。その後、2アウト1・2塁からエドマン選手がセンターオーバーの第8号3ランを放ち、ドジャースは先制点を手にしました。 また、大谷選手にとっての第1子となる長女の誕生に伴い、彼は18日(現地19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場しましたが、3戦目から復帰しました。今シーズンの大谷選手は試合開始前の時点で打率.277、本塁打6本、打点8、盗塁5となっており、出塁率と長打率を合わせた指標であるOPSは.905を記録しています。

大谷翔平、パパ1号出るか カブス今永昇太はエドマンに3ラン被弾、鈴木誠也2点二塁打/速報中

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。「パパ1号」となる7号は出るか。カブス今永昇太投手が3勝目を目指し先発。3回まで4失点。鈴木誠也外野手は「3番DH」で先発出場。1回の第1打席で2点適時二塁打を放った。 カブス対ドジャース 1回表ドジャース無死、三失で出塁する大谷。投手今永(撮影・菅敏) 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 ド310 4 カ500 5 【本】エドマン8号、パヘス3号(ド) 大谷翔平第2打席 2回2死 カブス投手は左腕今永 カウント2-2から129・7キロの外角高めスイーパー空振り三振。対今永はこれで9の0 カブス対ドジャース 2回表ドジャース2死、空振りの三振に倒れる大谷。投手今永(撮影・菅敏) カブス対ドジャース 2回表ドジャース2死、空振りの三振に倒れる大谷。投手今永(撮影・菅敏) 大谷翔平第1打席 1回先頭打者 カブス投手は左腕今永 カウント1-0から2球目の147・3キロ打って三塁右へ強めのゴロ。三塁手がはじき記録はエラー。ベッツは中飛、Tヘルナンデスの左前安打で1死一、二塁。フリーマンはスイーパー空振り三振で2死。エドマンがバックスクリーンへ8号3ランを放ち3点を先制 カブス対ドジャース カブス先発の今永(撮影・菅敏)...

【DeNA】バウアーの敗因は…大原慎司チーフコーチと小杉陽太コーチが分析

DeNAの投手コーチが開幕3連敗を喫したトレバー・バウアー投手(34)の投球を分析した。先発3試合目となった元サイ・ヤング右腕だったが、7回9安打4失点で3敗目を喫した。大原慎司チーフ投手コーチ(39)は「平均球速は2年前と1キロくらいしか変わらない。そこまで心配する要素ではないんですけど、どこか打者を泳がせたり、押し込んだり、タイミングを外すような打席は少なかったかなと」と印象を語った。続けて「彼の言うハードラックなあたりもゼロではないというところと、それをハードラックで片付けるのかどうかは難しいんですけど、失点はしてるしまけてしまったというところで、反省というか勝てる要素を見つけていきたい」とサポートの姿勢を示した。小杉陽太投手コーチ(39)は「1球単体で見たボールの質は試合ごとに良くなってはきている。シンプルにロケーション、投げどころが良くないと思います。打たれているのは、各打者のスイートスポットに行ってしまってるので、まずはロケーションを良くしましょう、コマンドをもう少し改善しましょうというところ」と制球面での課題を挙げた。バウアー自身も試合後に「ベストを尽くせたかなと思うんですけど、凡打のあたりが抜けてしまうようなことが続くと、なかなか難しい状況になってしまう」と振り返った通り、不運な当たりが外野に抜けたり、外野の前に落ちる場面もあった。小杉コーチは「(2回の)佐藤選手の三塁打と、(5回の)近本選手の適時打はしょうがないかなと思ってます。ただ(7回の)近本選手のホームランと、(4回の)佐藤選手のカーブを打たれたところと、(4回の)森下選手に打たれたところ、その3つは彼らが得意なゾーンに行ってしまってるので、ちゃんと反省して改善しなきゃいけない」と切り分けて反省点を口にした。【関連記事】DeNAニュース一覧

【日本ハム】懲罰交代?水野達稀、1打席で交代「あのプレーはいただけなかったかな」SNS反響

「9番遊撃」で出場した日本ハムの水野達稀選手(24歳)は、5回の2打席目で代打を出されベンチに戻りました。先ほどの守備では、楽天の俊足な中島大輔選手(23歳)の打球を内野安打にしてしまい、それが失点につながりました。SNS上では、「懲罰交代かもしれない」「少し気が緩んでいたプレーだったように思う」といったコメントが多く寄せられ、「懲罰交代」がトレンドワードになりました。