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ドジャース大谷翔平の初打席、三塁手のエラーで出塁し、エドマンの先制3ランホームランを後押し

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)は、「1番DH」としてスタメンに名を連ねました。対戦相手はシカゴ・カブスの今永昇太投手(31歳)。大谷選手の第1打席では、カウント1-0の状況で2球目の直球を打ち、打球は三塁手ワークマンのエラーを誘導し、結果としてエラーで塁に出ることができました。その後、2アウト1・2塁からエドマン選手がセンターオーバーの第8号3ランを放ち、ドジャースは先制点を手にしました。 また、大谷選手にとっての第1子となる長女の誕生に伴い、彼は18日(現地19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場しましたが、3戦目から復帰しました。今シーズンの大谷選手は試合開始前の時点で打率.277、本塁打6本、打点8、盗塁5となっており、出塁率と長打率を合わせた指標であるOPSは.905を記録しています。

大谷翔平、パパ1号出るか カブス今永昇太はエドマンに3ラン被弾、鈴木誠也2点二塁打/速報中

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。「パパ1号」となる7号は出るか。カブス今永昇太投手が3勝目を目指し先発。3回まで4失点。鈴木誠也外野手は「3番DH」で先発出場。1回の第1打席で2点適時二塁打を放った。 カブス対ドジャース 1回表ドジャース無死、三失で出塁する大谷。投手今永(撮影・菅敏) 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 ド310 4 カ500 5 【本】エドマン8号、パヘス3号(ド) 大谷翔平第2打席 2回2死 カブス投手は左腕今永 カウント2-2から129・7キロの外角高めスイーパー空振り三振。対今永はこれで9の0 カブス対ドジャース 2回表ドジャース2死、空振りの三振に倒れる大谷。投手今永(撮影・菅敏) カブス対ドジャース 2回表ドジャース2死、空振りの三振に倒れる大谷。投手今永(撮影・菅敏) 大谷翔平第1打席 1回先頭打者 カブス投手は左腕今永 カウント1-0から2球目の147・3キロ打って三塁右へ強めのゴロ。三塁手がはじき記録はエラー。ベッツは中飛、Tヘルナンデスの左前安打で1死一、二塁。フリーマンはスイーパー空振り三振で2死。エドマンがバックスクリーンへ8号3ランを放ち3点を先制 カブス対ドジャース カブス先発の今永(撮影・菅敏)...

【DeNA】バウアーの敗因は…大原慎司チーフコーチと小杉陽太コーチが分析

DeNAの投手コーチが開幕3連敗を喫したトレバー・バウアー投手(34)の投球を分析した。先発3試合目となった元サイ・ヤング右腕だったが、7回9安打4失点で3敗目を喫した。大原慎司チーフ投手コーチ(39)は「平均球速は2年前と1キロくらいしか変わらない。そこまで心配する要素ではないんですけど、どこか打者を泳がせたり、押し込んだり、タイミングを外すような打席は少なかったかなと」と印象を語った。続けて「彼の言うハードラックなあたりもゼロではないというところと、それをハードラックで片付けるのかどうかは難しいんですけど、失点はしてるしまけてしまったというところで、反省というか勝てる要素を見つけていきたい」とサポートの姿勢を示した。小杉陽太投手コーチ(39)は「1球単体で見たボールの質は試合ごとに良くなってはきている。シンプルにロケーション、投げどころが良くないと思います。打たれているのは、各打者のスイートスポットに行ってしまってるので、まずはロケーションを良くしましょう、コマンドをもう少し改善しましょうというところ」と制球面での課題を挙げた。バウアー自身も試合後に「ベストを尽くせたかなと思うんですけど、凡打のあたりが抜けてしまうようなことが続くと、なかなか難しい状況になってしまう」と振り返った通り、不運な当たりが外野に抜けたり、外野の前に落ちる場面もあった。小杉コーチは「(2回の)佐藤選手の三塁打と、(5回の)近本選手の適時打はしょうがないかなと思ってます。ただ(7回の)近本選手のホームランと、(4回の)佐藤選手のカーブを打たれたところと、(4回の)森下選手に打たれたところ、その3つは彼らが得意なゾーンに行ってしまってるので、ちゃんと反省して改善しなきゃいけない」と切り分けて反省点を口にした。【関連記事】DeNAニュース一覧

【日本ハム】懲罰交代?水野達稀、1打席で交代「あのプレーはいただけなかったかな」SNS反響

「9番遊撃」で出場した日本ハムの水野達稀選手(24歳)は、5回の2打席目で代打を出されベンチに戻りました。先ほどの守備では、楽天の俊足な中島大輔選手(23歳)の打球を内野安打にしてしまい、それが失点につながりました。SNS上では、「懲罰交代かもしれない」「少し気が緩んでいたプレーだったように思う」といったコメントが多く寄せられ、「懲罰交代」がトレンドワードになりました。