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東大の渡辺向輝、見事なピッチングを披露 早大の伊藤樹など50人が参加する侍ジャパン大学代表選考合宿の紅白戦/ライブアップデート

「第45回日米大学野球選手権大会」に向けて、侍ジャパン大学代表の選考合宿に50名が参加しました。初日は14時から紅白戦が行われ、東大の4年生渡辺向輝投手が1回を3者凡退に抑える好投を見せ、代表入りをアピールしました。続いて第2試合も行われる予定です。 紅白戦、5回から登板した東大・渡辺向輝(撮影・柴田隆二) 第2試合 チーム123456計 C00 D11 ※特別ルール(投手は1イニング20球まで) 【1回表】 投手は東洋大の島田 平川 四球→盗塁失敗 黒田 145キロ直球で空振り三振 宮崎 一ゴロ ※島田の最速は151キロ 【1回裏】 投手は東北福祉大の堀越 杉山 139キロで遊ゴロ 西原 133キロの変化球で空振り三振 西野 四球 守 140キロで右前安打 谷端 138キロで左前適時打...

大谷翔平がNBAレイカーズからの心温まる贈り物を披露 大谷ファミリーへのバスケットボールグッズが多数

MLBのドジャースで活躍する大谷翔平投手(30)が、ロサンゼルスを拠点とするNBAのチーム、レイカーズから届いた心温まる贈り物をインスタグラムで紹介しました。公開された画像には、バスケットボールやレイカーズのグッズが詰まった魅力的なバスケットが映っており、手書きのメッセージには「SHOHEI OHTANI FAMILY」と書かれています。この贈り物は大谷ファミリーへのものと見られ、妻の真美子さんは過去にWリーグの富士通レッドウェーブで選手として活躍していました。なお、18日(日本時間19日)には、レイカーズの経営権がプロスポーツ史上最高額となる100億ドル(約1兆4500億円)でドジャースのオーナー、マーク・ウォルター氏に売却される見込みであると、AP通信などが報じました。

【データ】牧、筒香、戸柱の3者連続本塁打はDeNA交流戦初! 過去3連弾はレジェンドずらり

DeNAが4年ぶりの3者連続アーチで、プロ初登板初先発のロッテ先発ルーキー広池を打ち砕いた。2回先頭の4番牧秀悟内野手(27)が追い込まれながらも、カットボールを左翼席に運ぶ先制の12号ソロ。5番筒香嘉智外野手(33)が続き、高めに浮いた110キロカーブを右翼席に5号ソロ、6番戸柱恭孝捕手(35)も2球目の147キロ直球を捉えて右翼席へ確信の2号ソロを放った。DeNAの3者連続本塁打は4年ぶりで、交流戦では球団初。05年の交流戦開始以降では、通算5度目となった。■DeNAの3者連続本塁打(05年以降)05年9月23日 ヤクルト戦(神宮) 村田修一、相川亮二、内川聖一17年8月22日 広島戦(横浜) 筒香嘉智、ロペス、宮崎敏郎18年8月17日 広島戦(横浜) 筒香嘉智、宮崎敏郎、ソト21年8月27日 ヤクルト戦(東京ドーム) 宮崎敏郎、ソト、牧秀悟

【アクシデント】大竹耕太郎、左手の不調で緊急降板 5回までは好調な投球

阪神タイガースの大竹耕太郎投手(29歳)に予期せぬ事態が発生しました。5回まで一安打に抑えて好投していましたが、グラウンド整備が行われた直後の6回、代打の川瀬選手の打席でのことでした。2球連続でボールを投じた後、捕手の坂本選手がタイムを要求してマウンドに向かいました。大竹投手は左手を気にする動作を見せ、ベンチに戻り治療を受けることとなりました。その後、大竹投手はマウンドに戻ることなく、代わりに2番手の桐敷拓馬投手(25歳)が登板しました。大竹投手は6回途中まで相手打線を1安打無失点に抑えていましたが、緊急降板という結果になりました。

元西武選手が詐欺被害か…ためたお金が「インフルエンサーのインスタ案件で…」

元西武ライオンズおよびヤクルトスワローズの田代将太郎氏(35)が、21日までに自身のX(旧ツイッター)を通じて、詐欺被害に遭った可能性があることを明かしました。田代氏は「詐欺にあったかもしれない。インフルエンサーのインスタ案件で。50万円弱が消えた」と、SNSを通じた詐欺に巻き込まれたことを示唆しました。また、「コツコツ貯めたお金が一瞬でなくなる。5月に退職したために収入が減るのに、7月から新居に住む予定で、6月からは住民税も来るという状況。泣きそう」と心情をつづりました。田代氏は東海大四(現東海大札幌)から八戸大学を経て、2011年のドラフト5位で西武ライオンズに入団。その後、2017年オフには戦力外通告を受けるも、同年ヤクルトスワローズと契約。代走や守備固めとして活躍し、2020年に再び戦力外となり現役を引退しました。引退後は一般企業でのサラリーマン生活を送りつつ、西武ライオンズのアカデミーでコーチも務めていました。

菊池雄星、初回の2連続被弾から立ち直り7回2失点の好投、防御率3.01 – チームは惜敗

エンゼルスのピッチャー菊池雄星(34歳)は、本拠地で行われたアストロズ戦に先発し、7回を投げて9個の三振を奪い、2失点に抑える好投を見せましたが、勝敗は記録されませんでした。 試合開始直後には、先頭打者ペーニャと2番のパレデスに連続ホームランを浴びてしまいましたが、その後は調子を取り戻しながら進行しました。特に4回には、先頭打者の4番ディアスから3者連続三振を奪う見事な投球を披露しました。 この日は、ロン・ワシントン監督が健康上の理由で無期限の休養に入り、ベンチコーチのレイ・モンゴメリー氏が監督代行に就任することが発表され、球団内が不安に包まれる中での試合でした。試合中には、エンゼルスのネト選手が相手先発ピッチャーのブラウンからデッドボールを受けて激怒し、一時両チームのもみ合いとなる騒動も発生しました。 それでも菊池は落ち着いて投球を続け、7回までで投球数103球、2本塁打を含む6安打、無四球で締めくくり、防御率は3.01となりました。7回以上を投げたのは今季2度目です。 チームは7回に同点に追いつき、菊池の負けは消えましたが、延長10回に勝ち越されて試合に敗れてしまいました。

パドレスのタティス、再び危険な投球に直面…乱闘含みのドジャース戦を終えても投球が頭部をかすめる

```html サンディエゴ・パドレスの外野手、フェルナンド・タティス選手(26)が再び危険な投球に見舞われました。 試合は0-1で迎えた3回1死一塁の場面。カウント1-1からカンザスシティ・ロイヤルズの先発投手、ロレンゼン選手の投じた92.4マイル(約149キロ)のツーシームが突如抜け、タティス選手の頭部にまっすぐ向かいました。タティス選手は尻餅をつく形で避けましたが、大事には至りませんでした。 タティス選手は16日(現地時間)からのロサンゼルス・ドジャースとの4連戦で、すでに2回死球を受けました。17日(同18日)にはドジャースのルー・トリビノ投手(33)が背中に投球をぶつけ、19日(同20日)にはジャック・リトル投手(33)が右手首付近に直撃させました。これにより両チーム合わせて7つ目の死球となり、場内は一触即発の状態に。ロバーツ監督とシルト監督が退場処分を受け、試合には警告が発された。その裏で、大谷翔平選手(30)がスアレス選手から死球を受けました。 その後、タティス選手はエックス線検査を受け、骨折はありませんでした。試合後、彼は「今回は故意ではないと思ったが、それでも(ドジャースから)何度も当たっていることは理解している」とコメントしました。 【4連戦での死球の詳細】 ◆16日:パ軍シースが2-3の4回1死一塁、ド軍パヘス(第1打席で二塁打)の左肘付近に死球→パヘスがシースに声を荒げる ◆17日:ド軍トリビノが2-1の3回無死二塁、パ軍タティスの背中に死球→両軍静観 ◆17日:パ軍バスケスが3-2の3回1死、大谷の右足に死球→警告試合が宣告され、ロバーツ監督が猛抗議で退場。パ軍側は故意を否定。 ◆17日:ド軍サウアーが8-3の7回無死、パ軍イグレシアスへ死球→両軍静観 ◆18日:ド軍シーハンが0-1の3回2死、パ軍マチャドへの投球が顔面付近にすっぽ抜け→マチャドが意味深なウインクで応酬。 ◆18日:パ軍コレックが1-3の7回無死一塁、ド軍パヘスの左肩に死球→両軍静観 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回1死二塁、パ軍ジョンソンに2ボールから死球→両軍静観 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回2死二、三塁、タティス選手に厳しい内角球→シルト監督が猛抗議 ◆19日:ド軍リトルが0-5の9回無死、タティス選手の右手首付近に投球→シルト監督とロバーツ監督の口論で場内騒然、両軍選手とスタッフが入り乱れた。警告試合により両指揮官が退場。 ◆19日:パ軍スアレスが5-0の9回2死三塁、3ボールから大谷の右肩下部へ死球→スアレスが退場 ``` This version maintains...

大谷翔平4試合ぶり打点 ドジャースは指揮官不在の一戦を制す/詳細

ドジャースがナショナルズに逆転勝利を飾り、指揮官不在の一戦を制した。 大谷翔平投手(30)は「1番DH」でスタメン出場。第3打席で適時打を放つなど、3打数1安打1打点をマークした。 先発のカーショーはメジャー通算215勝目となる今季3勝目。5回を5安打2四球2失点4奪三振で、史上20人目の通算3000奪三振まで残り「8」とした。 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 ナ1000102015 ド00310200×6 大谷翔平第5打席 8回1死一、三塁 ナショナルズ投手は右腕サラザー カウント1-2から高めの直球にバットが回り、空振り三振に倒れた 大谷翔平第4打席 6回2死走者なし ナショナルズ投手は右腕ラトレッジ 初球の外角高めツーシームを積極的に狙ったが、左飛に倒れた ドジャース対ナショナルズ 6回裏ドジャース2死、大谷は左飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ナショナルズ 6回裏ドジャース2死、大谷は左飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第3打席 4回2死二塁 ナショナルズ投手は左腕ゴア...

ドジャース、監督不在でも逆転勝利 大谷翔平、4試合ぶりの打点で貢献し、カーショーは通算215勝達成

ドジャースがナショナルズに逆転勝利を収め、監督不在の試合を制しました。この日はデーブ・ロバーツ監督(53)が、前日19日(20日)のパドレス戦での死球に絡む騒動のため、1試合の出場停止処分を受け、指揮を執りませんでした。先発のクレイトン・カーショー投手(37)は1回に先制点を許しましたが、3回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の16打席ぶりのヒットとなる二塁打からチャンスを作り、1死一、三塁の場面でムーキー・ベッツ内野手(32)の内野ゴロで同点に追いつくと、アンディ・パヘス外野手(24)のタイムリーヒットが飛び出し、一気に3得点を挙げて逆転しました。3-1の4回には、2死三塁から大谷翔平投手(30)が右前タイムリーヒットを放ち、リードを広げました。カーショーは5回を2失点で投げ切り、6回にはミゲル・ロハス内野手(35)の3号2ランホームランで追加点を奪うなど、ブルペンのマイケル・コペック投手(29)、アレックス・ベシア投手(29)、カービー・イエーツ投手(38)、ジャック・ドライヤー投手(26)らがリードを守り通しました。カーショーはメジャー通算215勝目を挙げ、今シーズン3勝目。5回を投げて5安打2四球2失点4奪三振で、史上20人目となる通算3000奪三振まで残り「8」としました。19日(20日)に右肩下部へ死球を受けた大谷は、第1打席から四球、四球、右前タイムリーヒット、左翼への飛球を記録し、4試合ぶりの打点をマークしました。

西武の高橋光成投手とヤクルトの小川泰弘投手が登録抹消、ロッテの広池康志郎投手や巨人の岡田悠希選手が新たに登録/6月21日公示

6月21日に行われたプロ野球の出場選手登録及び抹消は以下の通りです。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 岡田悠希 外野手 広島 滝田一希 投手 ヤクルト 松本健吾 投手 <抹消> 巨人 三塚琉生 外野手 ヤクルト 小川泰弘 投手 【パ・リーグ】 <登録> ロッテ 広池康志郎 投手 オリックス 権田琉成 投手...