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【楽天】浅村栄斗選手の万能な素顔!家庭でもスーパーパパぶり炸裂、料理から育児、掃除にネコの世話まで

平成世代初の2000安打を達成した楽天イーグルスの浅村栄斗選手(34)について、奥様でフリーアナウンサーの淡輪ゆきさん(32)が彼の多才な一面を語ってくれました。2020年のBS12での楽天戦副音声に出演した際、「浅村のヒットは私の酸素」という名言を残し、多くの人を驚かせました。楽天戦は絶対に見逃さず、彼のファンとして応援する姿がその言葉に込められています。【取材・構成=山田愛斗】    ◇   ◇   ◇#浅村選手の2000安打はまさに「軌跡」です。5年前、淡輪さんが楽天戦副音声にゲスト出演した際、彼女は「浅村のヒットは私の酸素」と表現しました。このフレーズは瞬く間に楽天ファンに広まり、名言タオルとして球団から販売されるほどの反響を呼びました。SNSでは今も彼が活躍するたびに「酸素」という言葉が飛び交っています。淡輪さんは浅村選手の打席を日々の「酸素」として見ており、子どもたちと共に彼を応援しています。淡輪さんは西武ライオンズのリポーターも経験しており、プロ野球界の重みを感じつつ、彼の記録達成を大きな成果と捉えています。 淡輪さんの3歳の長女もテレビで映るパパに釘付け。「この前、ファウルを見た時も『惜しかったね』とコメントするなど、野球を理解しているようです」。この姿は浅村選手を日々の活力にしています。昨年生まれたばかりの長男とともに、彼は2児の父としても奮闘しています。家では料理や掃除、育児に励む完璧なパパとして愛されている浅村選手。結婚時に一緒に飼い始めた猫にも優しく、怒ったことがないほどの慈しみを見せています。「スーパーパパ」として信頼される彼の姿は、いずれも家族にとってなくてはならない存在といえるでしょう。 2000安打を達成した今も、浅村選手は野球人生を全うする覚悟です。淡輪さんは、「彼の道を最後まで貫いてほしい」とエールを送っています。彼のFA移籍の際にも支え続け、自分の道を信じる姿を傍で見守ってきました。浅村選手の成長とこれからの活躍を応援し続けていく淡輪さんの思いが、ファンにも感動をもたらしています。

【楽天】浅村栄斗、“兄”の背中を追い続けた末に達成した2000安打 苦難を乗り越え、フォーム改良が結実

涙を抑えることができなかった。楽天の浅村栄斗内野手(34)が、平成生まれとして初めて、そして史上56人目となる通算2000安打を達成した。彼は、日本ハム戦(楽天モバイルパーク)に「3番一塁手」として出場し、初回の山崎投手から右前に適時打を放ち、4月に達成した通算300本塁打に続く偉業を成し遂げた。お立ち台では感情が溢れ、人前も憚らず涙を流した。西武時代の“兄”として背中を追った先輩さえ成し得なかったこの記録を、自身が達成したのである。楽天での記録保持者としては、2015年の松井稼頭央以来2人目そして、大阪桐蔭出身者としては初めて名球会の資格を得た。   ◇   ◇   ◇浅村は涙した。2000安打を決勝打で飾り、本拠地のお立ち台に胸を張って立った際、インタビュー中に自然と涙が流れた。「泣くとは思ってなかったんですが、これまでのことが一気に蘇りました。2000本で涙を流す人はあまりいないと思っていたので、恥ずかしいです。でも、様々な感情が溢れて、つい涙が出ました」苦しみに苦しんで、やっと辿り着いた偉業だった。試合開始早々、一死二塁から日本ハムの山崎投手の投球を右前に打ち返し、先制打を記録。浅村らしい逆方向への打球だった。「忘れることのないヒットになると思うし、2000本の中でも一番の思い出に残る1本」だと話す。そして2回には左前に2001本目を運んだ。自己ワーストの35打席連続無安打も経験し、20日には歴代4位の連続試合出場「1346」が途切れてしまった。しかし、これらの試練を乗り越えての偉業だった。チームメートも総立ちで称賛し、歴史的瞬間を見守ったファン、さらには日本ハムの選手たちからも拍手が贈られた。プロ野球への道は険しかった。大阪桐蔭高校2年生の冬、進路希望には「プロ」と記したが、1学年上の中田翔(中日)のようにスカウトが常に視察に訪れるような注目選手ではなく、“いい選手”と評価されていた。高校3年春時点では、ドラフト5位で指名されることも危ぶまれ、指名されなかった場合は社会人チームに進む内定も出ていた。しかし、後に西武がドラフト3位で指名。08年夏の甲子園で、1番打者として大爆発し、優勝に貢献したことで評価が一変、西武の中心選手であった中島宏之氏(42)の後継者になる可能性も取り沙汰された。“兄”のように慕った中島の背中を追った。西武時代の1年目オフから4年間、自主トレに同行。浅村は「中島さんとの練習、一緒にプレーした時間が今の自分を作ってくれた」と述べる。また、「右方向にすごいホームランを何本も打っているのを見て、こういう選手になりたい」と憧れていた。中堅から右方向への打球が多いのは、2013年6月の左肩負傷の影響もある。「ある程度のけがは(試合に)出られる」というのが浅村の理念だが、肩に負担の少ないフォームを模索し、テニスラケットのように右手でボールを運ぶイメージでスイングするようになり、ヒットゾーンが広がった。「引っ張れないほど重症で、その中でどうすれば痛くなく、打てるかを考えた結果だった」。けがの功名だった。数々の苦難を乗り越え2000安打に到達したが、あくまで通過点である。旅はまだまだ続く。【山田愛斗】◆浅村栄斗(あさむら・ひでと)1990年(平成2年)11月12日、大阪府出身。大阪桐蔭高校3年の08年夏、甲子園で6試合16安打を放ち優勝。その後、ドラフト3位で西武に入団。3年目の11年に1軍に定着し、初の規定打席到達。18年オフにFAで楽天に移籍。本塁打王、打点王を各2度獲得。ベストナイン8度、ゴールデングラブ賞2度。オールスター出場8度。16年から昨季まで9年連続全試合出場。19年プレミア12、21年東京五輪で日本代表。182センチ、90キロ。右投右打。今季推定年俸5億円。妻はタレント、フリーアナウンサーの淡輪(たんのわ)ゆき。◆日本プロ野球名球会 通算2000安打を達成した浅村は、名球会入りの資格を得た。名球会は1978年に設立され、野球振興、社会貢献を目的とする団体。入会資格は日米通算で投手なら200勝または250セーブ、打者なら2000安打以上。入会資格に相当する記録保持者が特例で入会する制度もある。理事長は古田敦也氏。

** 【楽天】浅村栄斗は「強さ」の人 痛みに強い体、力強いスイング、強い心で2000安打到達 **

** 強さ—。平成生まれとして初めて、史上56人目となる通算2000安打を達成した楽天の浅村栄斗内野手(34)。彼を表すのに最も適した言葉です。痛みに対して非常に強い選手です。西武時代から続けてきた連続試合出場は、今月20日の西武戦で途切れたものの、パ・リーグ記録として「1346」を達成した鉄人でもあります。怪我をしないわけではありませんが、彼は「痛いと感じたら、その部分ばかりに意識が行くので、あまり気にしない」と言っています。あえて鈍感でいることを大切にしています。今季も右太もも裏を痛めながら出場を続け、自身2度目の本塁打王に輝いた。今年4月26日のソフトバンク戦(楽天モバイルパーク)では、左太もも裏に死球を受けて倒れ込んでも治療後に代走を送られず一塁へ向かいました。「レギュラーとして出る以上はずっと出たい」との思いのもと、翌日も痛みを抱えつつ2安打を放ちました。力強いスイングは浅村の代名詞です。大阪桐蔭時代の恩師、西谷浩一監督(55)から「とにかく思い切り振ってこい」と教わったことが彼のスイングスタイルに影響を与えています。「ホームランを打ちたいと打席に入るわけではなく、強く振った中で生まれるヒットも多い。後悔がないようにするのが基本」と力強く語ります。心の強さも彼の特徴です。調子の良し悪しにかかわらず、メンタルは常に一定である彼は、試合前のロングティーなど早朝練習を欠かさず、自分の信じる道を進むことを大切にしています。高校時代には寝坊を繰り返し監督から注意を受けていましたが、今では信じられないほどストイックに野球に打ち込んでいます。チームメートの鈴木大は「実力をつけるのにも心の強さが必要。浅村さんは体だけでなく心も非常に強いと思う」と話しています。また、小郷も「彼の調子の良し悪しは分からないくらい感情の波がないように見える」と証言しています。自己ワーストの35打席連続無安打も経験した2000安打到達は、まさに浅村の「強さ」そのものです。【山田愛斗】

中島裕之氏が真相激白 メジャー帰国後に起きた争奪戦「西武から早い段階でなかったことにって」** **

** 元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」を更新し、3月に現役引退を発表した元西武の中島裕之氏(42)が、メジャーからNPBへ復帰した際の裏話を語りました。 中島氏は2012年オフに海外FA権を行使し、アスレチックスと2年契約を結びました。その後、2014年オフにNPB復帰が決まり、複数の球団による争奪戦の末にオリックスに入団しました。中島氏は「報道では阪神と西武が取り上げられ、西武は(中島から西武に対して)『断りの連絡が入った』と記事になった」とメディアの報道を振り返りました。 しかし、ここで中島氏は真相を告白。「これを言って良いか分からないけれど、早い段階で西武から『話は無かったことにしてくれるか?』と言われました。でも『昔からの関係だから、どこか決まったら教えてな』と言われてたんです。それを真に受けて、『チーム(オリックスに)決まりました』と西武側に連絡したら、『(中島が西武に)断りの連絡を入れた』と記事にされました」と苦笑いで明かしました。 中島氏はオリックスで4年間プレーしましたが、2018年オフに減額制限を超える減俸を提示され、新たに巨人と契約しました。「(当時監督の)原さんからも声をかけてもらいましたし、そこで(坂本)勇人や阿部(慎之助)さん、長野(久義)や内海(哲也)もいるなと思って」と巨人入りの理由を語りました。

【阪神】藤川監督が納得いかない「最後の1球ストライクについて」井上監督の抗議が影響か

阪神は名古屋での苦い敗戦を経験しました。1点差まで追い上げた末の惜しい敗戦です。阪神の藤川球児監督(44)は試合後、「最後の中野への1球が納得いかない」と不満を明かしました。9回、先頭の渡辺選手が四球を選んだ場面で、中日の井上監督が球審に抗議し、試合は最後に2死二塁、フルカウントで中野選手への際どい内角球がストライクと判定され、「井上監督の抗議があり、最後にストライクを取ったように思われても仕方ない」と苦言を呈しました。この1敗で、2位DeNA、3位巨人に0.5ゲーム差まで迫られる形に。   ◇   ◇   ◇最後の1球は非常に際どいものでした。9回表、1点差まで迫った中で、なおも2死二塁の状況。中野選手はフルカウントからの内角155キロの直球を自信を持って見逃しましたが、判定はストライクで試合終了。中野選手は信じられないといった表情で苦笑いし、中日ナインが歓喜する中、打席に30秒以上残りました。ベンチに戻っても、呆然とした表情を浮かべていました。「最後の中野への1球は、正直納得いかないですね」試合後、藤川監督は力強く言葉を発しました。ストライクやボールの判定に対する単なる怒りではなく、それまでの試合の流れに疑問を感じたのです。「井上監督の抗議があって、最後にストライクを取ったように見えてしまう。反対側から見ると、井上監督が出たことで最後の判定につながったという風に見える。非常に判定が難しいとは思いますが、アンパイア側も考えてもらう必要がありますね」伏線は9回の先頭、代打渡辺の打席にありました。フルカウントからの松山の156キロ直球は低めに投げられ、小林球審は腕を上げかけたもののボールと判定。観客の中には三振と思い拍手する中日ファンの姿もありました。これに対し中日指揮官がすぐに抗議。阪神監督は「ストライク、ボールへの抗議は禁止なはずですが」と疑問を持ちました。「明らかにタイガースサイドから見れば、最後の結果につながった抗議と見えるので、改善の余地があると思います」藤川監督は最後まで冷静に訴えました。中野選手は無言でチームバスに乗り込みました。2位DeNA、3位巨人に0.5差まで詰められ、4位広島とも1ゲーム差の非常に激しいレースの中、重い雰囲気を払拭したいと考えています。【伊東大介】

大谷翔平が全身ホワイトスタイルでニューヨークへ「カッコイイ!」—MVPトリオのビッグショットを球団公式が公開

ロサンゼルス・ドジャースの公式Xが23日(日本時間24日)に更新され、大谷翔平投手(30)を含む「MVPトリオ」が敵地のニューヨーク、メッツ戦(シティフィールド)に姿を見せるシーンが公開されました。 「ビッグ3がニューヨークへ」と題され、大谷選手に加えて、ムーキー・ベッツ内野手(32)とフレディ・フリーマン内野手(35)の写真が掲載されました。 大谷選手は全身白のスタイルで登場。白いTシャツに白いジャケットを羽織り、パンツもホワイトを選びました。左肩にはショルダーバッグを掛け、鋭い目つきで球場入りしました。 ベッツ選手はネイビーのアウターを、フリーマン選手は金フレームのサングラスとベージュのタイトな半袖シャツを着用していました。 SNS上では「いつもカッコいい!」「大谷のジャケットが素敵」「フリーマンもカッコいい!」と多くのコメントが寄せられています。 また、球団公式のインスタグラムでは、サングラス姿の山本由伸投手(26)を白黒写真で紹介。クレイトン・カーショー投手(37)、ミゲル・ロハス内野手(35)、キケ・ヘルナンデス内野手(33)などの選手の球場入り写真も続々とアップされました。 この試合では、延長13回、合計5時間46分に及ぶ激闘を7-5で制しました。

【阪神】後味の悪いゲームセット 中野拓夢、ストライク判定に納得いかず 試合後も沈黙

阪神にとって残念な形で試合が終わった。9回、1点差まで追い上げ、なお2死二塁のチャンスが続く場面。打席に立った中野拓夢内野手(28)は、フルカウントからの7球目に、中日投手の松山晋也(24)が内角に投じた155キロの速球を見送りましたが、球審の判定はストライク。見逃し三振で試合が終了しました。中野は最初は信じられないという様子で苦笑いを見せたものの、その後は険しい表情を浮かべました。中日チームが勝利の喜びを分かち合う中、中野は30秒以上も打席に留まりました。ベンチにいる藤川球児監督(44)も、納得がいかないような表情をしていました。試合後、中野はインタビューに応じることなく、静かにバスに乗り込みました。

【阪神】藤川球児監督が9回の中野見逃し三振に「正直納得いかない」—直前には中日井上監督が抗議

阪神タイガースの監督である藤川球児(44歳)は、試合後に自身の不満を隠さなかった。2点を追う9回表、藤川監督は代打として渡辺を送り出し、カウント3-2まで粘らせた。中日のクローザー松山が投じた156キロの直球は、微妙な低めの位置だったが、小林球審は腕を少し上げたものの、最終的にはボールと判定。これに対して中日ドラゴンズの井上監督がベンチを飛び出し、球審にジェスチャーの確認を求めた。 藤川監督はこれをストライク・ボールの判定への抗議とみなし、「ストライク・ボールへの抗議は基本的に禁止されているはずです。それが行われた上で最後の中野の1球というのは、正直納得できませんね」と批判を述べた。 9回1死二、三塁の場面で近本の内野ゴロにより1点を返し、2死二塁という状況に持ち込んだ。しかし、中野はカウント3-2から内角の厳しい155キロのストレートをストライクと判定され、見逃し三振に終わった。試合終了直後、中野は立ち尽くして呆然とするばかりだった。 藤川監督は「タイガースの視点から見れば、抗議と最後の結果は明らかに変に映るので、改善の余地があるのではないか」と述べた。

【楽天】浅村栄斗、平成生まれ初の2000本安打達成 大阪桐蔭初の名球会資格

楽天の浅村栄斗選手(34)が平成生まれ初の選手として、史上56人目となる通算2000本安打を達成しました。チームでは2015年の松井稼頭央選手以来、2人目の偉業達成となります。大阪桐蔭高校出身者としては初めて名球会入りの資格を取得しました。 この日は「3番一塁」でスタメン出場し、マジック「1」の中、1回に先制の右前適時打を放ち、その後も着実にヒットを重ね、通算2000本の大台に乗せました。前日の日本ハム戦でもヒットを記録し、2試合連続で安打をマークしました。 本拠地のスタンドから大きな歓声が送られる中、一塁上で阿部選手から花束を受け取った浅村選手は、試合前に「普通にやるだけです。2000本目だから特別な意識はせず、まだこれが最後とは思っていません。まだまだ高い目標を持ち続けたいです」と語っていました。 浅村選手はチームにとって優しい兄貴分としても知られており、藤井選手は「日頃から優しくしてもらっています」と語り、内選手も「食事に連れていってくれたり、いろんなお祝いをしてくれたり、本当に面倒見が良い」と、その素顔を明かしました。本拠地での大記録達成に、ファンからの大きな声援が贈られました。   ◆浅村栄斗(あさむら・ひでと)1990年11月12日生まれ、大阪府出身。大阪桐蔭高校で3年時に甲子園で6試合16安打を放ち、優勝を果たしました。同年、ドラフト3位で西武ライオンズに入団。3年目に一軍に定着し、規定打席を初めて到達。2018年オフにFAで楽天に移籍。ホームラン王、打点王をそれぞれ2度獲得。ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞2回。オールスターにも8回出場しています。16年から昨シーズンまで9年連続で全試合に出場。2019年プレミア12、2021年東京五輪で日本代表。182センチ、90キロ。右投げ右打ち。2023年の推定年俸は5億円。妻はタレントでフリーアナウンサーの淡輪ゆきさんです。   ◆日本プロ野球名球会 浅村選手は通算2000本安打を達成し、名球会入りの資格を得ました。名球会は1978年に設立され、野球振興と社会貢献を目的とする団体です。入会資格は日米通算で投手なら200勝または250セーブ、打者なら2000本安打以上が必要です。記録に応じた特例での入会制度も存在します。会長は古田敦也氏です。

【西武】今井達也が自己最速160キロマーク 初回のピンチに一気にギア上げる

5勝目をかけて先発した西武エース今井達也投手(27)が自己最速の160キロをマークした。初回に2死一、三塁のピンチを背負って迎えた5番ソトへの初球。160キロの剛速球で空振りを奪った。今季は6回までに失点したケースはなく、得点圏でも得点圏28打数無安打に抑えていた。この日はいきなりの1回に、1死一塁からロッテ池田にヒットエンドランを仕掛けられてピンチを招いたが、一気にギアを上げた。最後はソトを変化球で空振り三振として無失点に抑えた。【関連記事】西武ニュース一覧