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「再合流」ドジャースの人気リポーター、大谷翔平と金慧成のハイタッチに感激の絵文字…

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソン氏が、大谷翔平投手(30)と金慧成(26)のハイタッチシーンを撮影し、インスタグラムに投稿しました。ワトソン氏はカーレースのイベントにリポーターとして出席しており、今回、再びチームに「合流」しました。5回には金選手がメジャー初安打を記録し、大谷選手はその後、右翼への9号2ランを放ちます。2人が本塁に戻った際、ベンチ内で大谷選手がジャンプしながら金選手とハイタッチを交わし、喜びを分かち合ったのです。ワトソン氏はこの瞬間をベンチのそばから撮影し、インスタグラムに大谷選手と金選手のアカウントをタグ付けし、感激の絵文字とともに投稿しました。試合後には金選手へのインタビューも行いました。

【ヤクルト】広島戦、雨で中止に 今季6回目 高津監督「これが良い雨であることを願う」

雨のため試合が中止となりました。試合は午後2時に開始される予定でしたが、朝から冷たい雨が降り続き、夕方まで雨が予報されていました。ヤクルトにとって、今季ノーゲームを含め6回目の試合中止となりました。先発投手はヤクルトがランバート、広島が森の予定でした。高津監督は「これが良いことか悪いことかはよく分かりませんが、今後の試合日程において良い雨であったと思えるようであってほしい」と語りました。チームはすでに5月に3回の完封負けを経験しており、浮上するためには打線の復調が不可欠です。「落ち着いて、固定したメンバーを組めていないので、若い選手にとっては大きなチャンスだと思います。逆に言えば、哲人やムーチョ(中村悠選手)などのベテランが若手を引っ張り、元気で活躍してくれるような打線であってほしいと思います」と述べました。

大谷翔平、189.7キロの弾丸9号2ラン 今季通算10個目の盗塁も成功 マイアミの球場にて活躍/詳細

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は「1番指名打者」としてスタメン出場した。試合は2023年にワールドベースボールクラシック(WBC)の舞台となり、昨年は史上初の「50-50」を達成したマイアミのローンデポパークで行われた。大谷は4打数1安打1打点1盗塁を記録。5回の3打席目では今季9号目となる2ランを放った。ドジャースは7-4で勝利を収めた。 マーリンズ対ドジャース 試合前に笑顔でグラウンドに出る大谷(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 ド1020211007 マ0000010304 【本】フリーマン7号、大谷9号(ドジャース)ラミレス4号(マーリンズ) 第5打席: 大谷翔平 8回2死三塁 登板 マーリンズのソリアーノ(右腕) カウント2-2から、高めの156キロ直球を空振り三振。打率は.292、OPSは984。 第4打席: 大谷翔平 6回2死一、三塁 登板 マーリンズのフィリップス(右腕) カウント0-1から、140キロのチェンジアップを打って左飛。 第3打席:...

大谷翔平、ホームランボール捕球したスタッフに注目 ブルペンにいた男性の正体は?

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへの反応を示しました。試合は3-0の5回無死一塁で迎え、右腕ピッチャーのアルカンタラと3回目の対決。ランナーのキム・へソンが二盗を成功させた直後、フルカウントから投じられた97.7マイル(約157キロ)の直球を捉えた大谷は、このボールを右翼ブルペンに飛び込ませる9号2ランホームランとしました。打球速度は117.9マイル(約190キロ)、飛距離は386フィート(約118メートル)、打ち出し角度は20度でした。飛び込んできた高速弾を、ブルペンでグラブを構えていたフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブさんが見事にキャッチ。この奇跡的な出来事により、ブルペンには歓声が上がりました。大谷はインスタグラムでこの出来事に反応し、笑顔で写るアーブさんの顔写真を拡大して投稿し、泣き笑いの絵文字を添えました。

キム・ヘソン、初スタメン初安打を「大谷翔平がおめでとう」と祝福

ロサンゼルス・ドジャースの内野手、金慧成(キム・ヘソン)(26歳)はメジャーリーグで初めてスタメン出場し、その試合で初安打を記録しました。また、試合中には2つ目の盗塁にも成功しました。「9番・二塁手」として出場し、5回の打席で先発の右投手アルカンタラから左前に初安打を放ちました。続く打席で大谷翔平投手(30歳)の際には二盗を決め、大谷の9号2ランホームランでホームベースを踏み、チームに貢献しました。試合全体では4打数2安打、1打点1得点の成績でした。 試合後、ロサンゼルスの中継局「スポーツネットLA」で行われたヒーローインタビューにて、初スタメンについて「僕たちは非常に強いチームで、いい試合運びを見せています。貢献できてうれしかったし、結果も良くて嬉しいです」と振り返りました。また、初安打については「先頭打者として出塁することだけを考えていました」とコメントしました。 ダグアウトで大谷から祝福を受けたことについては、「初安打に対して『おめでとう』と言ってもらい、本当に嬉しかったです」と明かしました。この初安打の記念ボールについては「貴重な思い出になるので、自宅に送り、大切に保管したいです」と語りました。

今永昇太、15日以上の休養期間か 監督が言及「完全回復を待って復帰させたい」

カブスの今永昇太投手(31)が、左太もも裏の張りで15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことについて、現地時間5日(日本時間6日)、監督のクレイグ・カウンセル氏がジャイアンツ戦後に症状は軽度であるとコメントしました。 今永投手は前日4日(同5日)のブルワーズとのアウェーゲームにおいて、一塁ベースをカバーする際に左太もも裏を痛め、6回の途中で緊急降板となっていました。 監督は記者会見で「MRIの画像検査の結果、左太ももの裏に軽い張りが確認された。医師からも非常に軽い張りであると診断された」と発表しました。さらに、「状況は楽観的だが、IL入りはおそらく15日を超えるだろう。十分に慎重に考えたいので、完全に回復した状態で復帰させたい。ただ、良いニュースだ」と述べました。

ドジャース新加入キム・ヘソンが初の先発でメジャー初安打 大谷翔平の打席で二盗成功

ドジャースの内野手、キム・ヘソン(26歳)が初めてのメジャー安打を記録しました。「9番二塁手」として先発出場し、右腕のアルカンタラ投手から3-0とリードしている5回表、無死の状況で外角へのツーシームを左前に打ち返しました。これが彼にとってのメジャー初安打となり、このボールはドジャースベンチに持ち帰られました。次に打席に立ったのは大谷翔平選手(30歳)で、キム・ヘソンは今季2個目の盗塁を成功。続く大谷の9号2ランホームランでホームに帰還しました。彼は3日(日本時間4日)にメジャー昇格を遂げ、守備や代走として出場。この日が初の先発出場となりました。キム・ヘソンは韓国プロ野球のキウムからポスティングシステムでMLB入りし、今シーズンからドジャースでプレーしています。3年間で総額1250万ドル(約19億3750万円)の契約で、2年間の球団オプションがついています。彼がポスティング申請を出したのは昨年12月7日で、各球団との交渉期限は米東部時間の3日午後5時。締め切り間近に契約がまとまりました。2017年にプロデビューしたキムは、俊足と優れた打撃で知られ、通算打率3割4厘、37本塁打、386打点、211盗塁の成績を上げています。21年以降は4年連続で打率3割を達成し、20年の東京五輪や23年のアジア競技大会には韓国代表として参加しました。

** ドジャース、主力にアクシデント発生もブルペンデーで勝利 大谷翔平は「伝説の地」で9号2ラン **

** ロサンゼルス・ドジャースはマイアミ・マーリンズに勝利を収めました。ドジャースはこまめに得点を重ね、1回にはテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の適時二塁打で先制しました。3回にはフレディ・フリーマン内野手(35)が7号2ランを放ち、追加点を得ました。5回には金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)がメジャー初安打を記録し、続いて大谷翔平投手(30)が9号2ランを放ってマーリンズを突き放しました。この試合はブルペンデーで、先発のジャック・ドライヤー投手(26)が1回1/3を無失点に抑えました。2番手のベン・カスペリアス投手(26)が4回を1失点のロングリリーフで好投。その後もアレックス・ベシア投手(29)、エバン・フィリップス投手(30)、タナー・スコット投手(30)らのリレーでリードを守り切りました。大谷翔平は第5打席までで、見逃し三振、四球、右越え本塁打、左飛、空振り三振を記録し、今季10盗塁目となる二盗も成功させました。彼は23年のWBC優勝や昨シーズンの「50-50」を達成した球場で再び輝きました。また、T・ヘルナンデスは左ハムストリングの張りで4回の守備からベンチに退きました。【大谷翔平ライブ速報】はこちら>>--

大谷翔平のホームランボール、ブルペンスタッフがキャッチし大盛り上がり「かわいい」「大興奮」

ロサンゼルス・ドジャースのエース、大谷翔平投手(30)が放った第9号2ランホームランが、ブルペンにいたスタッフによって見事にキャッチされました。 この素晴らしい一撃は、試合が3-0とリードする5回無死二塁の場面で、対戦相手のアルカンタラ投手の投げた97.7マイル(約157キロ)の速球を完璧に捉えたものでした。大谷選手の打球は右翼ブルペンに飛び込み、スタッフの着用していたグラブに向かってきました。スタッフは右手を伸ばしてキャッチし、ブルペン内はまるで祭りのような賑わいを見せました。 この打球の速度は117.9マイル(約190キロ)、飛距離は386フィート(約118メートル)、打球の角度は20度とされています。 この出来事はSNSでも大きな話題となり、「これはすごい」「かわいい」「大興奮した」といったコメントが多数寄せられました。

【動画】大谷翔平が9号ホームランを右翼に放つ ブルペンスタッフも捕球して大盛り上がり

MLB公式のつぶやきから 大谷翔平、50/50クラブを達成した後、初めてのマイアミでの試合。 疑いの余地はありましたか? pic.twitter.com/1temaXeRdv— MLB (@MLB) 2025年5月5日