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大谷翔平と真美子夫人、セーラームーン…MLB公式の3ショットが公開「愛妻家のショウヘイさん」** **

** MLB公式のインスタグラムが4月30日(日本時間5月1日)に更新され、ドジャースの大谷翔平投手(30)と真美子夫人が、セーラームーンの人形とともに写った写真が公開されました。 4月29日(同30日)に行われたドジャーススタジアムでのマーリンズ戦は、「WOMAN’S NIGHT」として開催されました。この日、選手の登場曲は妻やパートナーが選曲する特別な演出がありました。大谷選手の妻、真美子さんは、日本のアニメ「セーラームーン」のオープニング主題歌「ムーンライト伝説」を選びました。大谷選手はその曲に乗って登場し、第1打席で7号の先頭打者ホームランを放ち、「パパ1号」となりました。 MLB公式アカウントは、「Shohei Ohtani's wife Mamiko chose his walkup song to be the Sailor Moon anime theme(大谷翔平の妻、真美子さんは彼の登場曲にアニメ『セーラームーン』のテーマを選んだ)」とコメントを添え、「then he...

広島カープ新井貴浩監督の次男・颯真、関西大学野球部に正式加入「勝負強い選手を目指します」

広島東洋カープの新井貴浩監督(48)の次男である颯真(そうま)内野手(1年生)が、4月1日に関西大学に入学した後、正式に同大学の野球部に加入しました。彼はこれから、伝統ある大学野球の一員としてプレーすることになります。颯真さんは「私のアピールポイントは、全力疾走と全力で声を出すこと、そして常に全力でプレーすることです。早く大学野球の高いレベルに適応できるよう努力しています。重要な場面で結果を残せるような勝負強い選手を目指します。チームの目標である日本一に少しでも貢献できるように精一杯頑張ります」と意気込みを語りました。彼は高校時代、兵庫県の甲南高校でプレーし、高校3年生の夏には主に代打として活躍し、チームの兵庫大会16強進出に貢献しました。また颯真さんの2歳年上の兄、亮規浩(あきひろ)内野手(3年生)は、関西学院大学でプレーしており、関西学生リーグで対戦する可能性もあります。

【中日】根尾昂が待望の1軍復帰、今季初登録!2軍での安定した活躍が光る

中日ドラゴンズの根尾昂投手(25歳)が、1日付で今季初めて1軍に登録されました。29日から1軍に合流していましたが、チームの状況を考慮してこの日の登録となりました。今シーズンは中継ぎに専念した根尾選手は、これまで2軍で10試合に登板し、9回2/3を投げて防御率0.00を記録しています。失点は4月5日の阪神戦(SGL)の延長10回、タイブレークでの捕逸による1点のみで、コンスタントに安定した成果を上げてきました。

ヤンキースのブーン監督、ジャッジ選手の偉業を称賛「彼はまるで3ポイントシューターだ」

ヤンキースのアーロン・ブーン監督(52歳)は、10号2ランを含む3安打3打点の活躍を見せたアーロン・ジャッジ外野手(33歳)をバスケットボール選手に例えて称賛しました。ジャッジ選手は1回に2試合連続の10号2ランを放ち、2打席目ではカウント3-1から申告敬遠、3打席目に右前打、4打席目には1点差に迫る左前適時打を放つなどの活躍を見せ、3安打を記録しました。ブーン監督は「彼はまるで3ポイントシューターのようだね。成功率は43%くらいなんだろう。打席での彼は素晴らしい3ポイントシューターのようだ。本当に素晴らしい。彼を称賛する言葉がもうないといつも感じているけれど、彼は本当に別次元のプレーをしている」とその偉業を絶賛しました。試合前の時点で、ジャッジ選手は打率と打点でリーグトップに立ち、本塁打争いでもマリナーズのローリー選手と並んでリーグ3冠王に接近しました。打率は驚異の4割2分7厘を記録し、10本塁打、32打点をマークしています。50安打もリーグトップの成績です。【10号2ラン動画はこちら】――>>ヤンキースのジャッジが2試合連続でホームラン!チームメートたちは両手を上げてお辞儀ポーズで祝福--https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202505010000181.html--

カブス鈴木誠也が出場した試合で観客転落事故発生 外野席のファンが緊急搬送 パイレーツが声明発表

カブスの鈴木誠也外野手(30)が「3番DH」として出場した試合で、観客がスタンドから転落する事故が起きました。7回裏、パイレーツが2点を獲得して逆転した直後、右翼付近の外野席から男性ファンが落下しました。このため試合は数分間中断されました。両チームの監督や選手たちは心配そうに見守る中、医療スタッフが到着し、男性はストレッチャーで近くの病院へと緊急搬送されました。この球場の外野フェンスは約6.4メートルの高さがあり、落下した男性ファンの容体に関する詳細はまだ明らかになっていません。試合後、パイレーツ球団は「私たちの思いと祈りは、彼とその家族とともにあります」とする声明を発表しました。

【こんな人】ヤクルト移籍の山野辺翔は西武源田が「たまらん」と称する隠れた技術の持ち主

西武山野辺翔内野手(30)がヤクルトに移籍することが1日、両球団から発表された。金銭トレードとなる。“源田たまらん”と称される遊撃守備の名手、源田壮亮内野手(32)に尋ねたことがある。「西武のチームメートで、まだあまり知られていないけれど“たまらん”と思う隠れた技術を持つ選手は誰ですか?」源田は「え~っ? 誰だろう。うーん、うーん」と10秒少々頭を巡らせた末に「!」の吹き出しが浮かぶような表情になって答えを出した。「山野辺!」うれしそうに続けた。「ランナー出た時、山野辺の帰塁はすごいっすよ。本当にうまい。もっと盗塁に生かせればなおいいですけどね。僕の帰塁なんかより全然うまい。ぜひ注目してみてください」ひらめきがうれしかったのだろうか、その数日後に山野辺は「今日、源さんにそれ、言われました」と笑っていた。プロになってから「小関コーチや佐藤友亮コーチに仕込まれましたね」とのことだ。社会人出身だが雑草魂。桐蔭学園(神奈川)時代、3年夏の神奈川大会決勝で桐光学園・松井裕樹投手(現パドレス)から左中間二塁打を打った。でも背番号は2ケタ。「大会前のメンバー発表の時も呼ばれるかドキドキしたくらいです」と懐かしむ。桜美林大でも全国に名だたるような強さはなかった。「でも、必ずしも強豪大学に行かなくても、自分がしっかりやれば全然レベルが上げられると思うので」。懸命に練習し、一目される選手になった。20年10月、久しぶりの優勝に近づいていたロッテの勢いを止めたのは、攻守にわたる山野辺の活躍だった。おとなしめな選手も多い西武の、貴重なムードメーカーでもあった。ウオーミングアップのランメニューは、3人ずつ並んで走る。先頭は若手。山野辺はあえて最後方に陣取った。外国人やベテランたちとともに「さぁ、行きましょう!!」と声を張る。そうやってチームを包んできた。新天地でもたまらん技術で、たまらん存在に。【西武担当=金子真仁】

【西武】山野辺翔、ヤクルトへ金銭トレード「驚いています」思い出「星の数ほど持っている」

西武は1日、山野辺翔内野手(30)がヤクルトに移籍することに合意したと発表しました。この移籍は金銭トレードによるものです。山野辺選手は桐蔭学園(神奈川)から桜美林大学、そして三菱自動車岡崎を経て、2018年のドラフト3位で西武に入団しました。彼は内外野をこなせるユーティリティープレイヤーで、今シーズンは1軍で5試合に出場しました。4月8日のロッテ戦(ベルーナドーム)では9番セカンドでスタメン出場しましたが、その後は2軍での再調整となりました。ムードメーカーとしても評価され、4月30日の2軍ヤクルト戦(カーミニークフィールド)では、大きな声で試合前からチームを鼓舞していました。山野辺選手は球団を通じて「本当に驚いています。スワローズに移籍しても、変わらず元気よく、自分らしさを忘れずに頑張りたいと思います。プレー面では、春のキャンプから取り組んできたことを試合で出し切って、チームの勝利に貢献したいです。ライオンズでの試合では、思ったような結果を残せませんでしたが、ベンチで応援してくださったファンの皆さんとの思い出が星の数ほどあり、持っていくのが大変です。ライオンズに入団してからの7年間、本当にありがとうございました」とコメントしました。この結果、西武の支配下選手は65名となり、残りの支配下枠は「5」となりました。

ヤンキース・ジャッジ止まらん!1回に2試合連続先制10号2ラン&3安打 リーグ3冠王に浮上

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が、止まらない。1回に2試合連続となる先制の10号2ランを放つと、2打席目は申告敬遠、3打席目は右前打、4打席目は1点差に迫る左前適時打を放ち、3安打をマークした。試合前時点で、打率、打点でリーグトップだったが、本塁打争いでもリーグトップのマリナーズ・ローリーに並び、リーグ3冠王に浮上した。この日の4打席目を終え、打率は驚異の4割2分7厘をマークし、10本塁打、32打点。50安打も断トツのリーグトップを走る。【動画】ヤンキース・ジャッジ2試合連発 チームメートは両手挙げてお辞儀ポーズ

ロバーツ監督曰く「彼らが真のスーパースターたる理由」大谷翔平1安打3得点でMVPトリオが活躍し5連勝

「1番DH」として出場したドジャースの大谷翔平選手(30)は、4打数で1安打を記録し、3得点を挙げてチームの5連勝に大きく貢献しました。3回に無死一、二塁で迎えた第2打席では併殺崩れの投ゴロとなり一塁に残り、続く2番ベッツの打席で初球でのスチールに成功し、今シーズン7つ目の盗塁を決めました。さらに、8回にはマリナーズの6番手投手アリアスのスライダーを捉え、片手のフォロースルーでセンターフェンスまで球を運びました。素早く走って今季3本目の三塁打を記録し、その後の暴投で追加点のホームを踏みました。この試合では2番のベッツが2安打4打点、3番のフリーマンが1本塁打を含む2安打2打点と大いに活躍しました。今シリーズでMVPトリオが打線を牽引し、ロバーツ監督は「打線全体にかかるプレッシャーが軽減される。彼らがスーパースターである理由は、この実績が物語っている」と絶賛しました。チームは今シリーズで34得点を奪い、2試合連続で2桁得点の快勝を収めました。同監督は「打線は本当に強力になっている」と語りました。 

大谷翔平、3試合連続盗塁達成、5打席目に三塁打!ドジャースが5連勝/詳細

大谷翔平はドジャースの「1番DH」として先発出場し、4打数1安打1四球1盗塁を記録しました。3回には今季9回目の盗塁を成功させ、3試合連続での達成となりました。8回の5打席目では中堅フェンスを直撃する三塁打を放ちました。ドジャースは連日の2桁得点を挙げ、連勝を5に伸ばしました。 ドジャース対マーリンズの試合前に、マーリンズベンチに笑顔を向ける大谷翔平(撮影・滝沢徹郎) 8回にフェンス直撃の三塁打を放ち、チームを盛り上げた(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 マ0002010047 ド01300413X12 【本塁打】ド軍マンシー1号、フリーマン5号、マ軍ストワーズ3号、4号 大谷翔平第5打席 8回先頭打者 マーリンズ投手は右腕アリアス カウント1-1から、131キロのスライダーを打ち、フェンス直撃の三塁打を放ちました。飛距離は約122メートルで、その後暴投で生還しました 8回裏でフェンス直撃の三塁打を放つ大谷翔平(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第4打席 6回2死一塁 マーリンズ投手は右腕ティノコ フルカウントから135キロのスライダーを見極めて四球。ベッツの打撃で生還し、フリーマンの2ランで8-3に 6回裏、四球で出塁後、チームメイトと祝福をかわす大谷翔平(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第3打席 4回2死一塁 マーリンズ投手は左腕ベネジアーノ...