大谷翔平9号ボール、球団理学療法士がキャッチ 驚きの予想的中

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が放った9号2ランホームラン。その貴重なボールをキャッチしたのは、ビジターのブルペンで待機していた球団スタッフの理学療法士、ジョナサン・アーブさんでした。

試合中、アーブさんはグラブを片手に椅子に座っており、大谷選手の豪快な一撃が飛び込んできた瞬間、見事にキャッチ。捕るやいなや、感動のガッツポーズを両手で見せました。その後も興奮冷めやらず、周りのスタッフからハグや拍手で祝福される様子が、ロサンゼルスのテレビ局「スポーツネットLA」で放送されました。

リポーターのキルステン・ワトソンさんによると、ドジャースのブルペンでは誰がホームランを打つかを予想するゲームがちょっとしたブームになっており、アーブさんはこの打席で「大谷選手がホームランを打つ」と事前に予想していました。その予想が的中し、さらにそのボールをキャッチするという驚きの瞬間が、大興奮の理由です。

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