ロバーツ監督、佐々木朗希について「速球の制球がいい」と評価、大谷翔平の復帰は「まだ時間が必要」と語る

0
202505040000419-w500_0

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は、アメリカの中継局FOXの試合中インタビューにて、佐々木朗希投手(23)と大谷翔平投手(30)について意見を述べました。

悪天候で試合開始が深夜にずれ込んだ中、試合の3回裏でインタビューを受けたロバーツ監督。先発として登板している佐々木については、「投球数が多くなっているものの、素晴らしいパフォーマンスを見せている。特に速球の制球は非常に優れている」と高く評価しました。

一方、第2打席で8号本塁打を放った大谷に関しては、二刀流復帰の時期に関する質問に対し、「今日はブルペンで35球を投げた。近い将来、打者に向けての投球や試合形式での投球が必要であり、スライダーも見せていきたい。通常のリハビリプロセスを考えると、完全復帰にはまだ数カ月かかるだろう」との見解を示しました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *