大谷翔平に敵将メルビン監督「速球にすごく勢い」出術前より「腕のアングルが前より低い」と印象も

ジャイアンツのボブ・メルビン監督が、投手として復活したドジャース大谷翔平投手(31)の印象を語った。大谷は投手復帰後5度目の登板で3回まで36球を投げ、を1安打無失点、1四球4奪三振と好投した。試合後の現地メディアの会見で、大谷を打てなかった理由を問われた同監督は「高めゾーンに入る速球が非常に素晴らしかった。すごく勢いがある」とコメント。右肘手術前との違いを聞かれ「多少は違うね。スプリットを多く使っていると思うし、腕のアングルが前より低いような気がする。速球の球速は出ているし、非常にいいスイーパーを持っている。この2球種を武器にしている」と話した。【ライブ詳細はこちら】――>大谷翔平、初回3者連続三振! 3回1安打無失点快投 5度目の二刀流でジャイアンツ戦【実際の動画はこちら】――>>【動画】投手大谷翔平、圧巻の3者連続三振!