そりゃ強いわ!2位と9・5差で独走阪神のリーグ1位の数字の数々 防御率、失点…【投手編】

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阪神タイガースは11連勝を成し遂げ、2位の巨人や3位のDeNA、そして広島に対して今季最大となる9.5ゲームの差を付け、セ・リーグで独走状態に入った。

現在、阪神は貯金18を計上しており、一方で2位に位置している巨人や3位の広島、そしてDeNAはそれぞれ借金1となっている。結果として、阪神を除いた全てのチームが負債を抱える形となった。

交流戦が終了した時点では、2位のDeNAと広島には3.5ゲーム差、そして4位の巨人とは4.5ゲーム差があったが、一気に差を広げた形だ。

様々なデータが阪神の圧倒的な強さを物語っている。チーム防御率は驚異の1点台を記録し、リーグトップの1.92を叩き出している。175失点はリーグで最も少なく、被打率は.221で、被本塁打17もリーグ最少である。

これまでの試合数がリーグ最多タイの82試合であるにもかかわらず、与四球は186でリーグ最少、与死球は19、本塁打を除く被安打数602もリーグ最少タイという、投手陣の突出した安定感を示している。

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