連覇狙う古江彩佳、西郷真央が首位と2打差7位 渋野日向子は113位と出遅れ/エビアン選手権

第1ラウンドが行われ、2連覇を狙う古江彩佳と今年のシェブロン選手権覇者の西郷真央が67をマークし、首位と2打差の7位につけた。全米女子オープン選手権2位の竹田麗央、岩井千怜、山下美夢有は69の23位。畑岡奈紗は70の33位、吉田優利と勝みなみは72の57位、岩井明愛、馬場咲希は73の76位だった。笹生優花は74の92位、渋野日向子は76の113位と出遅れた。65で回ったアンドレア・リー(米国)ら5人がトップで並んだ。古江彩佳の話 うまくリラックスをしながら、いい流れでいけた。自信を持ったショットが多くできている。第2日もしっかり集中してアンダーパーで回っていけたら。山下美夢有の話 ショットがまずまずだった。ボギーも少なく回れた。細かいところの修正をしていきたい。(2日目も)アンダーパーを目指したい。岩井千怜の話 (N・コルダらと同組で回り)すごく楽しかった。いい経験になった。ショットはあまり良くないが、曲がり幅が少なくてフェアウエーにたくさん置けた。(共同)