【阪神】破竹の10連勝!佐藤輝が先制22号ソロで口火 5戦連続2ケタ安打&10戦連続2失点以下

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ついに! 阪神が圧倒的な勢いで10連勝を飾りました。球団史上最速優勝となった18年前のリーグ制覇に繋がる、2023年9月1日~14日の11連勝以来となります。貯金は17にまで増加しました。

これでチームは10試合連続で2失点以下、今季最長タイの5試合連続2ケタ安打をマークし、投打の勢いはとどまるところを知りません。

試合は0-0の2回、佐藤輝明選手(26)が広島の先発・大瀬良投手の143キロの直球を捉え、右翼スタンドに弾丸ライナーの22号ソロ本塁打を放ち、先制点を奪いました。前の夜に続いて2試合連続の先制点を獲得したことになります。

その後1-1と追いつかれましたが、3回1死で近本選手が中前打を放ち二盗成功。さらに中野選手が内野安打でチャンスを広げ、2死満塁から佐藤輝選手の二ゴロの間に勝ち越し点をゲットしました。

さらに7回、1死二塁から森下翔太選手(24)の中越え適時三塁打で追加点を奪い、終盤に貴重な1点を加えて広島を突き放しました。

先発の大竹耕太郎投手(30)は6回途中、6安打1失点の粘り強い投球で今季5勝目を挙げました。広島戦で通算12勝1敗と、今回も相性の良さを見せつけました。

阪神は、佐藤輝選手が22本塁打と58打点でトップ、森下選手が57打点で続いています。近本選手は98安打と22盗塁の記録で打撃タイトル争いをリードしています。これで4つのカード連続で勝ち越しを決め、チームの勢いは留まるところを知りません。

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