ドジャースの救援投手コペックが右膝の炎症で今期2度目のIL入り 右肩の故障から復帰して1カ月も経たず

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ロサンゼルス・ドジャースは7月1日(日本時間7月2日)、救援投手マイケル・コペック(29歳)を右膝の炎症が原因で15日間の負傷者リスト(IL)に入れると発表しました。この措置は6月28日にさかのぼって適用されます。

コペックは今シーズンの開幕から右肩のインピンジメント症候群でIL入りし、6月7日に復帰しましたが、1カ月も経たないうちに再びIL入りすることになりました。コペックは昨シーズンのトレード期限前にシカゴ・ホワイトソックスから移籍してきましたが、移籍2年目の今シーズンはこれまでのところ8試合に登板し、7回を無失点に抑える好投を見せていました。

球団はまた、コペックのIL入りに伴い、救援投手ウィル・クライン(25歳)を再昇格させることも発表しました。クラインは今シーズン、メジャーリーグで2試合に登板し、3回を無失点に抑え好投しました。

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