大谷翔平、メジャー自己最速の164キロに葛藤「今の段階でそこまで上げなくてもいいな…」

0
202506290000138-w500_0

ドジャース大谷翔平投手(30)が、今季3度目の登板でメジャー自己最速の101・7マイル(約164キロ)を記録した。初回に安打と四球で1死一、二塁としたが、パスクアンティノを101・7マイル(約164キロ)の直球で二ゴロ併殺。この1球が22年の101・4マイル(約163キロ)を超え、メジャー自己最速、今季の球団最速にもなった。2回も160キロの直球をマークするなど、2回を27球、1安打1四球無失点1奪三振で登板を終えた。大谷は「(球速を)出しにはいってないので。ランナーがたまってきて、どうしても1本打たれたくない気持ちになると、それなりの球速帯に投げにいってしまっている。今の段階でそこまで上げなくてもいいなという自分と、ゲームの中なので、先制点をあげたくないというチームとのバランスかなと思います」と話した。【実際の動画】大谷翔平、164キロ剛速球!併殺でピンチ脱出>>【ライブ詳細】大谷翔平、164キロ! 2回1安打無失点 二刀流3試合目はこちら>>

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *