「納得の内容だったのでは」元大リーガーが太鼓判を押した大谷翔平の160キロ超連発

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巨人やレッドソックスで活躍した岡島秀樹氏が「NHKBS」で解説を務め、ドジャースの大谷翔平投手(30)のピッチングを分析しました。

大谷投手は1回、安打と四球で1死一、二塁のピンチを迎えたが、パスクアンティノを今季最速の101.7マイル(約164キロ)の直球でダブルプレーに打ち取りました。2回も160キロを超える直球を何度も投げ、27球で1安打1四球無失点、1奪三振の内容で登板を終えました。岡島氏は「素晴らしかったですよ。スイーパーも良かったですし、フォーシームも非常に力強かったです。さまざまな球種を駆使し、納得の内容だったのではないでしょうか」と評価しました。

大谷投手は16日(米国時間17日)のパドレス戦、22日(米国時間23日)のナショナルズ戦に登板し、いずれも1イニングを投げて28球、18球を記録しました。デーブ・ロバーツ監督(53)は26日(米国時間27日)の試合前に、「彼が2回まで投げるのが我々のプランです。球数や身体的負荷を考慮しますが、2回を投げ切れれば、チームにとって大きなプラスになります」と語っていました。

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