「本当に意味がわかりません」大谷翔平が初対決左腕の秘球を先頭打者アーチに
実況も驚きを隠せず

0
202506280000474-w500_0

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)は、29号先頭打者ホームランを放ち、現地の実況陣を驚かせました。

大谷選手は第一打席、ルーキー左腕のキャメロン投手と対戦。1度もバットを振らず1-2と追い込まれるも、4球目の78.1マイル(約126キロ)の内角チェンジアップを右翼席に運びました。2試合連続となる29号の先頭打者アーチは、球が吹き抜けた後方の滝にまで届き、その打球速度は110.4マイル(約178キロ)、飛距離は429フィート(約131メートル)、角度は35度でした。

この様子に驚きを隠せなかったのは「スポーツネットLA」の実況担当者。「ショウヘイが初回の第一打席でホームランを打つこと自体も驚きではないが、キャメロン投手はこれまでの登板でチェンジアップをほとんど投げておらず、それをショウヘイが待っていたかのように打ったのは、本当に信じられない。もう頭を振るしかない」と、左腕がめったに投じないチェンジアップを待っていたかのような一撃に驚きを隠せない様子でした。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *