【楽天】セ・リーグ最下位ヤクルトと引き分け 3試合連続で4時間以上の延長戦を戦うも、終盤のチャンスを生かせず

4連勝中の楽天は、3試合連続で4時間を超える延長戦を戦い、セ・リーグ最下位のヤクルトと引き分けに終わりました。
試合は2回、村林一輝内野手(27)の犠牲フライで楽天が先制しました。しかし、3回にはミゲル・ヤフーレ投手(27)がつかまり、オスナ選手の犠牲フライと内山選手の2点適時二塁打で逆転を許しました。
5回には2アウト一塁からオスカー・ゴンザレス外野手(27)の2号2ランで同点に追いつきました。そして、1点を追う7回には無死満塁の場面でゴンザレス選手の犠牲フライで再び同点に戻しました。しかし、それ以降の9回、延長10回、11回では得点圏に走者を進めるも、得点できませんでした。