大谷翔平、ナ・リーグ最多得票 オールスター戦の中間発表「DH部門」139万8771票

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米国メジャーリーグ機構は16日、アトランタで7月15日に行われるオールスター戦の先発選手を決定するためのファン投票の第1回中間結果を発表しました。ナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で活躍するドジャースの大谷翔平選手が、139万8771票を獲得し、同リーグで最多の票を得ました。

このファン投票は2段階で行われます。26日までの第1次投票で各リーグの最多得票選手は、先発出場が決定されます。ナ・リーグの全体2位には、大谷選手のチームメイトである一塁手のフリーマン選手が113万6389票で続いています。DH部門での2位は、15日にレッドソックスからジャイアンツに移籍したディバース選手が79万6382票を獲得し、3位はカブスの鈴木誠也選手が35万8138票で追う形となっています。

アメリカン・リーグでは、ヤンキースの外野手ジャッジ選手が156万8527票を獲得し、全体1位にランクインしています。全体1位以外の各ポジションで上位2名(外野手は6人または4人)が、6月30日から7月2日まで行われる最終投票に進むことができます。(共同)

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