佐々木主浩氏、長嶋茂雄さんとの心温まるエピソードでスタジオが爆笑「僕のことを佐々木って知らなくて…」

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横浜ベイスターズやシアトル・マリナーズで活躍した佐々木主浩氏(57歳、日刊スポーツの評論家)が、8日にTBSの「サンデーモーニング」に生出演し、3日に肺炎で89歳で亡くなった長嶋茂雄さんとの思い出を語りました。

番組には張本勲氏(85歳)も出演。長嶋さんについて尋ねられると佐々木氏は、「私にとっての憧れの存在でした。野球を始めたきっかけは長嶋さんです」と語りました。他の球団に属していながらも、監督として、選手としての思い出を明かしました。

さらに、「とにかくオーラが凄かったです。これがオーラというものかと実感しました。しかし、長嶋さんは私のことを『佐々木』と認識していなくて、いつも『魔神くん、魔神くん』と呼んでいました。『魔神くん、元気?』って言われるたびに、にこやかになってしまいます」と話すと、スタジオは温かい笑いに包まれました。

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