【阪神】オリックスから警告への謝罪、藤本コーチ「分かりましたと。それだけです」

0
202506070001120-w500_0

前日の6日に発生した「警告プレー」について、阪神はオリックスから謝罪を受けました。

6日の試合は0-0のまま9回に入り、オリックスの広岡大志内野手(28)が阪神の石井大智投手(27)を狙うかのように頭部付近へ打球を放ちました。その後、西川龍馬外野手(30)の二ゴロで二塁へスライディングし、小幡遊撃手と接触。これが守備妨害とされ、二塁走者も打者走者もアウトとなり、警告が発表されました。

オリックスの水本勝己コーチ(56)らが試合前の練習時に阪神側を訪れ、謝罪を行ったとのことです。藤本敦士野手総合コーチ(47)は「ルールに基づいた判断なので、試合中に警告という形で処理されています。私たちは謝罪を受けて、分かりましたと、それだけです」と説明しました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *