ドジャース、打撃と投球のズレで連勝ストップ 大谷翔平は今季4度目の3三振、26日は千賀滉大と対戦予定

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ドジャースは打撃と投球の調子が合わず、メッツに敗北し、4連勝を逃しました。

メッツの先発、ピーターソン投手を相手に、2回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の適時打で先制し、続けてダルトン・ラッシング捕手(24)の内野ゴロで2点を取りました。しかし、ドジャースの先発、トニー・ゴンソリン投手(31)はその直後に1点を返され、4回には1安打2四球で2死満塁となり、マルテとソトの連続適時打で合計3点を失い逆転を許しました。

ドジャースの打線は左投手ピーターソンから3回以降得点することができず、3度の併殺打もあって8回途中まで2失点の好投を許しました。抑えのディアス投手からも反撃はできませんでした。

大谷翔平選手(30)は第1打席で空振り三振、中飛、その後も空振り三振、空振り三振で終わりました。1試合で3三振は今季4度目で、前回は4月22日(日本時間23日)のカブス戦でした。

25日(日本時間26日)には、防御率1.43でナショナル・リーグトップを走るメッツの千賀滉大投手(32)が先発予定です。試合前には、大谷選手が実戦形式の投球練習を行う予定です。

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