【阪神】後味の悪いゲームセット 中野拓夢、ストライク判定に納得いかず 試合後も沈黙

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阪神にとって残念な形で試合が終わった。9回、1点差まで追い上げ、なお2死二塁のチャンスが続く場面。打席に立った中野拓夢内野手(28)は、フルカウントからの7球目に、中日投手の松山晋也(24)が内角に投じた155キロの速球を見送りましたが、球審の判定はストライク。見逃し三振で試合が終了しました。

中野は最初は信じられないという様子で苦笑いを見せたものの、その後は険しい表情を浮かべました。中日チームが勝利の喜びを分かち合う中、中野は30秒以上も打席に留まりました。ベンチにいる藤川球児監督(44)も、納得がいかないような表情をしていました。

試合後、中野はインタビューに応じることなく、静かにバスに乗り込みました。

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