【神戸】昨シーズンMVP、武藤嘉紀が腰椎椎間孔狭窄で全治3ヶ月 手術は成功

ヴィッセル神戸は23日、フォワードの武藤嘉紀選手(32歳)の負傷状況を発表しました。
武藤選手は腰痛のため試合を離れており、徳島県内の病院で検査の結果、腰椎椎間孔狭窄と診断され、手術が行われました。手術は無事成功し、全治には3ヶ月かかる見込みですと発表されました。
昨シーズン、リーグMVPを獲得した武藤選手は、今シーズンは腰痛の影響で試合の出場と欠場を繰り返しており、4月20日のFC町田ゼルビア戦を最後に別プログラムでの調整が続いていました。