フリーマンがアクシデントに紳士対応 死球の激痛に苦笑いDバックス25歳外野手の肩に手を置く

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ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、死球を受けた相手選手へ紳士な対応を見せた。0-1の5回1死、ドジャース先発ダスティン・メイ投手(27)が、Dバックスのアレク・トーマス外野手(25)の左膝付近に死球を与えた。トーマスは立ち上がることができなかったが、トレーナーに付き添われて一塁まで歩いて向かった。一塁手フリーマンは、苦笑いを見せるトーマスの肩に両手を置き、にこやかな表情で言葉を交わした。試合中のアクシデントにも、不穏な空気になることなく試合が続行された。フリーマンは打撃が絶好調。試合前時点で打率3割7分1厘、9本塁打、34打点。OPS(出塁率+長打率)は1.103としている。この日もDバックス先発コービン・バーンズ投手(30)から、4回2死にチーム初安打となる右前打を放った。【ライブ速報】ドジャース-ダイヤモンドバックス

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