【楽天】浅村栄斗、西武戦で出場機会なく連続試合出場が1346でストップ 歴代4位でパ・リーグ記録

楽天の内野手、浅村栄斗選手(34)の連続試合出場記録が「1346」で途切れました。今シーズン初めてスターティングメンバーから外れ、途中出場もありませんでした。この記録は西武時代の2015年8月8日から続いており、歴代4位、そしてパ・リーグ記録でもありました。
平成生まれとして初の2000本安打達成まで残り2本に迫っていますが、15日のロッテ戦(東京ドーム)で通算1998本目となる左前適時打を打ってから、3試合連続および13打席連続でヒットが出ず無安打が続いていました。
試合後、三木肇監督は浅村選手が出場しなかった理由について「この球団が新しいステージに進んでいく、チャレンジしていくために、彼(浅村選手)の力はこのチームにとって不可欠ですが、球団やGMも含めて総合的に判断した結果だと思います」と説明しました。