ドジャース大谷翔平、カブス今永昇太のスライダーで空振り三振を喫す

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ドジャースの大谷翔平選手(30歳)は、「1番DH」として試合に出場しました。カブスの今永昇太投手(31歳)との対決では、第1打席でカウント1-0から2球目の直球(91.5マイル=約147.3キロ)を打ちました。バットの先端で捉えた打球が三塁手ワークマンのエラーを誘い、失策で出塁。その後、2死一、二塁からエドマンが中越えの8号3ランを放ち、ドジャースが先制しました。

2回の第2打席では、カウント2-2から高めのスライダーに手を出し、空振り三振に終わりました。

大谷選手は第1子となる長女が誕生したため、今月18日(日本時間19日)からテキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠席しましたが、3試合目から復帰しています。今シーズンはこれまで打率.277、6本塁打、8打点、5盗塁を記録しており、OPSは.905となっています。

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