森井翔太郎、6試合連続ヒットで9打点獲得、リーグトップタイをキープ 桐朋高から両投げ両打ちでアスレチックス入り

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アスレチックス傘下のルーキーリーグ、ACLアスレチックスに所属する森井翔太郎内野手(18歳、桐朋高出身)は、6試合連続でヒットを記録し今シーズン9打点目を挙げ、リーグのトップタイを維持しました。

アリゾナ・コンプレックス・リーグで、敵地のロッキーズ戦に「3番DH」として出場しました。4回の先頭で迎えた第2打席で二塁打を放ちました。7回1死満塁の第4打席では投ゴロに倒れましたが、その間に走者がホームインし、1打点を記録しました。

1回の第1打席は四球、5回の第3打席は見逃し三振、8回の第5打席も四球で、結果3打数1安打、1打点1得点、2四球。6試合連続安打により、打率は.318となり、打点は今シーズン9となり、アリゾナ・コンプレックス・リーグでも首位タイをキープしています。

森井選手は高校時代に通算45本塁打、最速153キロの速球を投げることで知られています。東京の中高一貫教育の進学校、桐朋高校からアスレチックスとマイナー契約を結び、今シーズンプロデビューを果たしました。ここまでの6試合ではすべてDHとして出場しています。

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