Year: 2025

大谷翔平「1番DH」でパイレーツ戦 佐々木朗希はメジャー初勝利なるか/速報します

ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。佐々木朗希投手がメジャー初勝利を目指し先発。試合開始は午前10時10分の予定。 ドジャース対パイレーツ 試合前、キャッチボールで調整するドジャース大谷(撮影・菅敏) ドジャース対パイレーツ 試合前、キャッチボールで投げたボールがスタンドに入り、驚くドジャース大谷(撮影・菅敏) ドジャース対パイレーツ 試合前、キャッチボールで投げたボールがスタンドに入り、頭を下げるドジャース大谷(撮影・菅敏) ドジャース対パイレーツ 試合前、笑顔でキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏) ドジャース対パイレーツ 試合前、笑顔でキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏) ドジャース対パイレーツ 試合前、ブルペンで投球練習をするドジャース大谷(撮影・菅敏) 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 パ 0 ド 0 大谷翔平第1打席 ドジャーススタメン 1(指)大谷翔平 2(遊)ベッツ 3(一)フリーマン 4(右)Tヘルナンデス 5(二)エドマン...

【バレー】栗原恵さんが母乳ジュエリーを制作「愛おしい」育児への思いを語る「ママの指をギュッと握る姿がカワイイ」

元バレーボール女子日本代表選手の栗原恵さん(40)が、自身のインスタグラムを更新し、母乳ジュエリーを制作したことを報告しました。 彼女の第1子である長男に握られた指には、ゴールドが光る指輪があります。「#母乳ジュエリーの存在を知り、まだ授乳中にもかかわらず『今のうちに』と思い制作していただきました。このリングは『Mira』というデザインで、リングの裏側には息子の名前と誕生日が刻まれています」と綴っています。 母親として、子育ての喜びや葛藤を感じているようです。「夜中にうまく吸えず泣いていた息子に申し訳なくて謝った時や、痛みに耐えながら受けたマッサージも、初めて上手に吸ってくれた感動の瞬間も…すべてが愛おしい大切な思い出。形として残せて本当に幸せです」と彼女の心境を明かしています。 日本初の母乳ジュエリーブランド「Solid Love」の公式ホームページでは、「母乳ジュエリーとは、お母さんの大切な母乳を元に、ハンドメイドで一つひとつ丁寧に作られる世界に一つだけの特別なジュエリーです。特別な技術により、美しい母乳ストーンとして形に残すことが可能となりました。この技術を使用して、母乳をネックレス、リング、ピアス、ビーズへと形を変え、世界中のお母さんへお届けしています」と説明されています。 ファンやフォロワーからは「リングも素敵ですが、お子さんの笑顔も素敵」「なんて素敵な理由とリング」「優しいミルク色がとてもいいですね」「陽太くんがママの指をギュッと握る姿がカワイイですね」「がんばれー新米ママさん」などのコメントが寄せられました。 栗原さんは昨年9月、写真家でモデルの大越光貴氏との結婚と妊娠を報告し、同12月に第1子となる男児を出産しました。SNSではファッションや子育ての様子などを投稿しています。

大谷翔平「父親リスト」から復帰後16の2、スイング大きくストライクゾーンでもミスショット増

【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)25日(日本時間26日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(30)が、剛腕との対決で見せ場なく終わった。パイレーツ戦に「1番DH」で出場し、4打数無安打。昨季の新人王でリーグ屈指の右腕ポール・スキーンズ投手(22)を相手に持ち味が出せなかった。ド軍先発の山本由伸投手(26)を援護できず、チームも3連敗。投打がかみ合わなかった。   ◇   ◇   ◇“らしくない”打席が続いている。甘い球をミスショットし、ボール球を追いかけてしまう状態の悪い大谷が、若手の好投手、パイレーツのスキーンズに屈した。3回の第2打席、外角に大きく外れるチェンジアップに手を出して投ゴロで凡退。5回の第3打席は内角低めのボールゾーンに沈んだカーブを空振りし、三振に倒れた。3番手の右腕サンタナと対戦した8回の第4打席は、甘く入ってきた絶好球のスライダーを打ち損じた。23日のカブス戦後、ロバーツ監督は大谷の打撃について「スイングがいつもより少し大きい」と指摘した。真美子夫人の出産に備えて「父親リスト」入りし、20日のレンジャーズ戦で復帰してからは16打数2安打。その間、スイングレングス(スイングの大きさ)の違いがデータ上でも表れている。20日以降はまだ4試合しかなくサンプル数が少ないものの、ボールゾーンの四隅、特にストライクゾーン外の内角高めは差が顕著で、19日以前までと比べて0・8フィート(約24センチ)ほど振りが大きい。空振り率のデータでも、特長の好球必打が発揮できていないことが分かる。ストライクゾーン真ん中の低めは60%、真ん中高めは66・7%も空振り。サンプル数が少ないことを差し引いても、傾向としてはミスショットが多くなっている。チームは今季2度目の完封負けで3連敗。ロバーツ監督は「うまくかみ合っていない」としながらも「ただ、そんなに深刻ではないし、そのうち(打線は)打ち始めると思う。何人かの選手が苦しんでいるが、調子を取り戻す方法を見いだすはずだ」と、前向きに語った。チーム浮上のためにも、大谷の復調が待たれる。

【ACLE】横浜、ロナウドにゴール奪われアルナスルに完敗 渡辺反撃弾も痛恨レッドで8強敗退

横浜F・マリノスは、クリスティアノ・ロナウドやマネといった世界的なスター選手が在籍するアルナスル(サウジアラビア)と対戦し、完敗を喫しました。横浜は前半に3失点し、最終的に1-4での敗戦となりました。昨シーズンはアルアイン(UAE)に決勝で敗れ準優勝したため、今シーズンこそは優勝を狙っていましたが、その実力差は大きかったようです。 試合開始からアルナスルに押し込まれながらも20分間は耐えましたが、ミスから一気に崩れました。 27分にはマネの鋭いクロスをDFデンがクリアしようとしましたが、ボールは逆方向へ飛び、ゴール前にいたコロンビア代表FWデュランに押し込まれました。 34分、カウンターを受けクロアチア代表MFブロゾビッチのパスをロナウドが落とし、ポルトガル代表MFオタビオがマネにスルーパス。鋭いシュートを決められ、0-2となりました。 さらに38分、オタビオからのパスを受けたロナウドがブロゾビッチにボールを渡し、シュートを放たれました。難しいボールをGK朴一圭が一度はセーブしましたが、こぼれ球をロナウドにゴールされました。横浜は前半だけで3失点を喫しました。 後半開始からはFWアンデルソン・ロペス、FW井上健太、MF渡辺皓太を投入し、攻撃に転じました。 しかし後半4分には追加点を決められ、0-4に。朴が相手シュートをセーブするも、デュランにこぼれ球を押し込まれました。 それでも、横浜は意地を見せ、井上、FW遠野大弥、Aロペスとパス交換し、渡辺が1点を返しました。 また11分には、井上からのクロスがAロペスの決定機を演出しましたが、相手のプレッシャーを受けシュートは外れました。 ロナウドは足を痛め、21分に交代。横浜も22分にMF喜田拓也、FWエウベルを投入し、攻勢を強めました。 25分、CKからAロペスがシュートを放ったものの、ゴールは認められずオフサイドとなりました。 そして28分には、渡辺のタックルが2枚目のイエローカードとなりレッドカードで退場。横浜は10人となり厳しい状況に。 試合後半もアルナスルに攻め立てられる展開が続きましたが、GK朴一圭の奮闘により追加点は許しませんでした。 後半は互角に戦えただけに、前半のミスが痛かったです。新監督のホーランドを迎えアジアの頂点を狙いましたが、守備的な戦術が裏目に出てJリーグでは苦戦。J1での不振に伴い、監督交代の後、キスノーボ・ヘッドコーチの指揮で挑みましたが、再建には時間が足りませんでした。

エンゼルス菊池雄星、3回途中で4失点の乱調、今シーズン4度目の敗北

エンゼルスの菊池雄星投手(33)は、今シーズン最短の3回途中で、9安打4失点4四球と不調で、今季4度目の敗戦を喫しました(まだ勝利はありません)。試合の序盤、一回表で4連打を許し2点を失い、その後のダブルプレーの後も適時打を浴び、3点を先行されました。続く二回にも1失点を許しました。三回には、ヒット、エラー、四球で無死満塁の危機を迎え、66球を投げたところで交代となりました。今シーズン6試合目の登板だったこの日は、コントロールとテンポの乱れが目立ち、さらにピッチクロック違反を3回も取られるなど、本来の実力を発揮することができませんでした。この試合で連敗を喫したエンゼルスは、2つの借金を抱えることになりました。

セルティック、4季連続で55度目のリーグ優勝達成!前田大然が33ゴール10アシスト、旗手怜央が10ゴール10アシスト

日本代表の2人が活躍するセルティックが、アウェイでダンディー・ユナイテッドに5-0で圧勝し、残り4試合を残して4季連続で通算55度目のリーグ優勝を果たしました。このシーズンのトータル得点も102に達しました。 試合中、前半にスタンドからみかんのような物がピッチへ投げ込まれ、一時試合が中断しましたが、その中でもFW前田大然(27歳)がスピードを活かした活躍で前半に2つのアシストを記録しました。左サイドを突破し、精巧なクロスで得点を演出しました。クラブの統計によれば、絶好調の前田は今シーズンに公式戦47試合に出場し、33得点10アシストを達成。MF旗手怜央(27歳)も52試合で10ゴール10アシストと、二人とも二重得点をマークしました。 チームは昨年12月にスコットランド・リーグ杯で2年ぶり22度目の優勝を果たしましたが、得点源であったFW古橋亨梧が今年1月にフランス1部のレンヌへ移籍しました。前田と旗手がその穴を埋め、見事に国内2冠を達成しました。 スコットランドの古豪クラブにおける日本選手の成功の始まりは、元日本代表MF中村俊輔の存在と言えます。彼が2006-07年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めた直接FKは、今もチームの伝説とされています。しかし、近年のセルティックは欧州CLで目立った成績を残せておらず、リーグのレベルに関する議論も続いています。 実際、UEFAが発表する各協会ランキングでもセルティックは14位に位置し、日本選手が多くプレーする8位のベルギーリーグを大きく下回っています。前田もそのことを意識し、「スコットランドは色々と言われるので、結果を出さないと意味がない」と語ったことがあります。しかし、今シーズンの前田は欧州CLで4ゴールという、日本選手の1大会最多記録を更新しました。 リーグ戦を制したことで、来季の欧州CLにはプレーオフラウンドから出場する見通しです。前田には、今後欧州5大リーグへのステップアップも期待されています。まずは5月24日のスコットランド杯決勝(アバーディーン戦)で2季ぶりの国内3冠を狙い、さらに欧州最高峰の舞台で結果を残すことを目指しています。

ブライトン三笘薫が途中出場2戦連発、頭で今季9点目 後半44分の同点弾からチームは3-2逆転

ブライトンのMF三笘薫(27)はホームのウェストハム戦で後半17分から出場し、1-2の後半44分に同点ゴールを決めた。2試合連続ゴールで、プレミアリーグでの自己最多を更新するシーズン9点目。このゴールで勢いに乗ったチームは3-2で逆転勝ちした。途中出場の三笘がチームを救った。5日の試合で右かかとを痛め、コンディションが万全でない中、1点ビハインドの後半44分に右からの折り返しをゴール前で待ち構え、頭で押し込んだ。前節19日のブレントフォード戦でも途中出場からゴールを決めており、今季リーグ戦4度目の2試合連続ゴール。逆転を目指し、すぐに自陣に戻って再開をうながした。このゴールで息を吹き返したチームは試合終了間際にMFバレバが左足でロングシュートを決めて逆転。6試合ぶりの白星を手にした。決勝点のバレバは「本当に興奮している。素晴らしい精神力を発揮できた」と劇的勝利を喜んだ。

キールの町野修斗が2ゴールで勝利へ導く!今季ブンデスリーガで日本人4人目の2桁得点達成

キールのフォワード、町野修斗(25歳)がホームで行われたボルシアMG戦で2ゴールを決め、チームを4-3の勝利に導きました。今季10点目のゴールを記録し、ブンデスリーガにおいて日本人選手として史上4人目(5度目)のシーズン2桁得点を達成しました。最下位から抜け出したチームは、この勝利で勝ち点を22に伸ばし、16位のハイデンハイムとの差を3点に縮めました。ボルシアMGの板倉滉(28歳)は90分間フル出場しました。 町野選手は得点後に「忍者ポーズ」を披露しました。前半15分に左からのコーナーキックを頭で合わせ、シーズン9ゴール目をマーク、頭での初得点となりました。会場には町野選手への声援が響き渡りました。日本人選手がブンデスリーガ1年目で9ゴールを達成するのは、2010−11シーズンにおける香川真司(ドルトムント)の8点を上回る新記録です。さらに前半42分にはロングスローでのチャンス演出など、存在感を示しました。 後半に入り、チームは15分と24分に失点し、一時同点に追いつかれましたが、31分にMFギゴビッチがペナルティーエリア手前から右足でミドルシュートを決め、再びリード。しかし、41分に守備が乱れ3対3とされると、後半追加タイムに町野選手が左足のボレーで決勝点を挙げ、試合を制しました。 残り3試合で、チームの1部残留は依然として厳しい状況ですが、町野選手はブンデスリーガの日本人選手としては高原直泰、香川真司、岡崎慎司に続く4人目(5度目)となるシーズン2桁得点を達成しました。 ◆ブンデスリーガでの日本人選手シーズン10得点以上 15得点 岡崎慎司(マインツ)2013-14年 33試合 13得点 香川真司(ドルトムント)2011-12年 31試合 12得点 岡崎慎司(マインツ)2014-15年 32試合 11得点 高原直泰(Eフランクフルト)2006-07年 30試合 10得点 町野修斗(キール)2024-25年 29試合

【データ】阪神、77年ぶりに巨人に開幕5戦5勝 大山、週間4度の決勝打は球団27年ぶり

猛虎が止まらない! 首位を守る阪神タイガースが、5番の大山悠輔内野手(30)の8回に放った決勝打のおかげで、今季最長の6連勝を達成しました。彼の決勝打はリーグトップであり、6連勝中に4度の勝負を決める打撃で存在感を示しました。チームは、球団史上77年ぶり、1950年の2リーグ制以降では初めて巨人戦で開幕5連勝を果たしました。これにより、今シーズン最多の貯金6となり、2位の広島とのゲーム差を1.5に広げました。   ◇   ◇   ◇▼阪神が巨人に対して開幕から5連勝を果たしました。阪神の巨人戦開幕5連勝は2003年以来、22年ぶりのことで5回目となります。巨人に引き分けなしで開幕5戦5勝以上の成績は、2006年のロッテ(6戦6勝)以来5回目で、球団としては1リーグ時代の1937年秋(7戦7勝)、1948年に次ぐ77年ぶり3回目となります。5回のうち3回の記録が阪神によるものです。また、新人監督が巨人に開幕5戦5勝したのは、1980年の土井監督(大洋)以来45年ぶりで2人目となります。▼前日同様に勝利打点(V打)を挙げたのは大山選手です。これで大山の今週のV打は、22日、23日のDeNA戦を含めて4回目となりました。阪神の選手が週間4回のV打を挙げるのは、1998年のハンセン以来27年ぶりです。ハンセンは7月29日、30日の広島戦と、31日、8月2日の巨人戦でV打を記録しました。

【バレー】西田有志が涙…大阪B終戦「最後の1点取り切れなかった」悔しさ胸に来季リベンジ誓う

レギュラーシーズン(RS)1位の大阪Bが準決勝で同4位の愛知に連敗し、決勝進出を逃した。大阪Bは第1セットを奪われた後、2セットを連取。激戦となった第4セットを落とすと、最終第5セットも一歩届かず敗戦。前日25日の第1戦も制した愛知が、決勝へ駒を進めた。     ◇     ◇     ◇RSを制した大阪Bが、悔しい敗戦で今季を終えた。1-1で迎えた第3セットでは、エース西田有志(25)がサービスエース3本を含む4連続得点を決めるなど爆発。しかし続く第4セットでは、2度のマッチポイントを迎えながらも試合を決める1本が出なかった。第1戦で封じられながらも、この日最多26得点をたたき出した西田は「最後の1点が取り切れなかった」と要所で決められなかったことを悔やんだ。RSでの対戦では、5勝1敗と上回った相手にまさかの連敗。ティリ監督は2戦先勝で勝ち抜けとなる短期決戦への調整に苦慮したことを明かした。「RSとプレーオフは全然別の世界。うまく準備を持っていけなかったところは後悔している」と肩を落とした。ウオーミングアップの際、今季でチームを離れるジェスキーに「今日で終わりじゃないから」と伝え、勝利を確信していた西田は、想定より早い終戦に涙した。「しっかり反省して次に勝ちたい」。悔しさを胸に刻みながら、来季のリベンジを誓った。【永田淳】【バレー】サントリーがストレート勝ちで第3戦へ 1位大阪Bは敗退/SVリーグCS準決勝第2戦