Year: 2025

大谷翔平、350本塁打のフリーマンに「敬礼」 メジャー初安打キム・へソンにもインスタで祝福

ドジャース大谷翔平投手(30)が、チームメートのメモリアル打をインスタグラムで祝福した。まずは、3回に2ランを放ち、メジャー通算350本塁打を放ったフレディ・フリーマン内野手(35)を祝福。ドジャース公式インスタグラムの投稿を引用し、「敬礼」マークでたたえた。続いて、この日にメジャー初安打と初打点を記録した金慧成(キム・へソン)内野手(26)を祝福。こちらも球団公式の投稿を引用して「Congratulations」と添えて投稿した。試合後に大谷は「本人にとっては、もう本当に特別な日だと思いますし。昨日も得点にはつながらなかったですけど、本当に素晴らしい走塁も含めて、今日も素晴らしい活躍だったなと思います」と話した。大谷は第3打席で、右腕アルカンタラから右翼ブルペンへ飛び込む9号2ラン。打球速度は117・9マイル(約190キロ)、386フィート(約118メートル)、角度は20度だった。ブルペンで待機していたスタッフが打球をキャッチし、ブルペン内はお祭り騒ぎとなった。【実際の動画はこちら】――>>【動画】大谷翔平がキム・ヘソンを祝福 ピョンピョン飛びはねてハイタッチ

大谷翔平が祝福の笑顔 ドジャース新加入のキム・へソン、メジャー初安打と初打点で実力を発揮

ロサンゼルス・ドジャースの内野手、金慧成(キム・へソン)(26)が、メジャーリーグで初めてのヒットと打点を記録しました。初めて「9番・二塁手」としてスタメン出場したキム・へソンは、5回無死の第2打席で右腕アルカンタラから左前打を放ち、メジャー初安打を記録しました。この記念ボールはドジャースのベンチに戻されました。続く大谷翔平との打席で、キム・へソンは今季2つ目の盗塁を成功させ、大谷の9号2ランでホームに生還しました。ベンチでは、大谷がジャンプしながらハイタッチをし、喜びを分かち合いました。6回2死一、二塁の第3打席では、右腕フィリップスから中前への適時打を放ちました。この日の2本目のヒットが、彼のメジャー初打点になりました。4打数2安打1打点1盗塁という見事な活躍を見せました。キム・へソンは、右足首の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているトミー・エドマン内野手(29)に代わり、2日にメジャー初昇格を果たしました。その日のブレーブス戦で守備から途中出場し、3日には代走でメジャー初の盗塁を記録しました。韓国プロ野球のキウムからポスティングシステム経由で1月にドジャースに移籍し、3年総額1250万ドル(当時のレートで約19億3750万円)で2年間の球団オプション付き契約を結びました。打率3割を4年連続で記録し、期待されていましたが、オープン戦では結果が振るいませんでした。15試合で打率2割7厘、1本塁打という成績でした。3Aでは28試合に出場し、打率2割5分2厘、5本塁打、19打点を記録しました。「今は非常に良い感覚で臨んでおり、自信を持ってプレーできています。スイングを変えて懸命に練習してきました。(春のキャンプで)チームに初めて来たときと比べて、はるかに良い状態です」と語りました。

「再合流」ドジャースの人気リポーター、大谷翔平と金慧成のハイタッチに感激の絵文字…

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソン氏が、大谷翔平投手(30)と金慧成(26)のハイタッチシーンを撮影し、インスタグラムに投稿しました。ワトソン氏はカーレースのイベントにリポーターとして出席しており、今回、再びチームに「合流」しました。5回には金選手がメジャー初安打を記録し、大谷選手はその後、右翼への9号2ランを放ちます。2人が本塁に戻った際、ベンチ内で大谷選手がジャンプしながら金選手とハイタッチを交わし、喜びを分かち合ったのです。ワトソン氏はこの瞬間をベンチのそばから撮影し、インスタグラムに大谷選手と金選手のアカウントをタグ付けし、感激の絵文字とともに投稿しました。試合後には金選手へのインタビューも行いました。

【ヤクルト】広島戦、雨で中止に 今季6回目 高津監督「これが良い雨であることを願う」

雨のため試合が中止となりました。試合は午後2時に開始される予定でしたが、朝から冷たい雨が降り続き、夕方まで雨が予報されていました。ヤクルトにとって、今季ノーゲームを含め6回目の試合中止となりました。先発投手はヤクルトがランバート、広島が森の予定でした。高津監督は「これが良いことか悪いことかはよく分かりませんが、今後の試合日程において良い雨であったと思えるようであってほしい」と語りました。チームはすでに5月に3回の完封負けを経験しており、浮上するためには打線の復調が不可欠です。「落ち着いて、固定したメンバーを組めていないので、若い選手にとっては大きなチャンスだと思います。逆に言えば、哲人やムーチョ(中村悠選手)などのベテランが若手を引っ張り、元気で活躍してくれるような打線であってほしいと思います」と述べました。

大谷翔平、189.7キロの弾丸9号2ラン 今季通算10個目の盗塁も成功 マイアミの球場にて活躍/詳細

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は「1番指名打者」としてスタメン出場した。試合は2023年にワールドベースボールクラシック(WBC)の舞台となり、昨年は史上初の「50-50」を達成したマイアミのローンデポパークで行われた。大谷は4打数1安打1打点1盗塁を記録。5回の3打席目では今季9号目となる2ランを放った。ドジャースは7-4で勝利を収めた。 マーリンズ対ドジャース 試合前に笑顔でグラウンドに出る大谷(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 ド1020211007 マ0000010304 【本】フリーマン7号、大谷9号(ドジャース)ラミレス4号(マーリンズ) 第5打席: 大谷翔平 8回2死三塁 登板 マーリンズのソリアーノ(右腕) カウント2-2から、高めの156キロ直球を空振り三振。打率は.292、OPSは984。 第4打席: 大谷翔平 6回2死一、三塁 登板 マーリンズのフィリップス(右腕) カウント0-1から、140キロのチェンジアップを打って左飛。 第3打席:...

大谷翔平、ホームランボール捕球したスタッフに注目 ブルペンにいた男性の正体は?

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへの反応を示しました。試合は3-0の5回無死一塁で迎え、右腕ピッチャーのアルカンタラと3回目の対決。ランナーのキム・へソンが二盗を成功させた直後、フルカウントから投じられた97.7マイル(約157キロ)の直球を捉えた大谷は、このボールを右翼ブルペンに飛び込ませる9号2ランホームランとしました。打球速度は117.9マイル(約190キロ)、飛距離は386フィート(約118メートル)、打ち出し角度は20度でした。飛び込んできた高速弾を、ブルペンでグラブを構えていたフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブさんが見事にキャッチ。この奇跡的な出来事により、ブルペンには歓声が上がりました。大谷はインスタグラムでこの出来事に反応し、笑顔で写るアーブさんの顔写真を拡大して投稿し、泣き笑いの絵文字を添えました。

キム・ヘソン、初スタメン初安打を「大谷翔平がおめでとう」と祝福

ロサンゼルス・ドジャースの内野手、金慧成(キム・ヘソン)(26歳)はメジャーリーグで初めてスタメン出場し、その試合で初安打を記録しました。また、試合中には2つ目の盗塁にも成功しました。「9番・二塁手」として出場し、5回の打席で先発の右投手アルカンタラから左前に初安打を放ちました。続く打席で大谷翔平投手(30歳)の際には二盗を決め、大谷の9号2ランホームランでホームベースを踏み、チームに貢献しました。試合全体では4打数2安打、1打点1得点の成績でした。 試合後、ロサンゼルスの中継局「スポーツネットLA」で行われたヒーローインタビューにて、初スタメンについて「僕たちは非常に強いチームで、いい試合運びを見せています。貢献できてうれしかったし、結果も良くて嬉しいです」と振り返りました。また、初安打については「先頭打者として出塁することだけを考えていました」とコメントしました。 ダグアウトで大谷から祝福を受けたことについては、「初安打に対して『おめでとう』と言ってもらい、本当に嬉しかったです」と明かしました。この初安打の記念ボールについては「貴重な思い出になるので、自宅に送り、大切に保管したいです」と語りました。

今永昇太、15日以上の休養期間か 監督が言及「完全回復を待って復帰させたい」

カブスの今永昇太投手(31)が、左太もも裏の張りで15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことについて、現地時間5日(日本時間6日)、監督のクレイグ・カウンセル氏がジャイアンツ戦後に症状は軽度であるとコメントしました。 今永投手は前日4日(同5日)のブルワーズとのアウェーゲームにおいて、一塁ベースをカバーする際に左太もも裏を痛め、6回の途中で緊急降板となっていました。 監督は記者会見で「MRIの画像検査の結果、左太ももの裏に軽い張りが確認された。医師からも非常に軽い張りであると診断された」と発表しました。さらに、「状況は楽観的だが、IL入りはおそらく15日を超えるだろう。十分に慎重に考えたいので、完全に回復した状態で復帰させたい。ただ、良いニュースだ」と述べました。

【ボクシング】井上尚弥の次戦相手、暫定王者アフマダリエフが5月30日にメキシコで戦うことが決定

プロボクシング界で世界から注目を浴びる井上尚弥(32歳=大橋)が次に迎える挑戦者が、大一番の前に前哨戦を行います。井上との対戦が9月14日に日本で予定されているWBA世界暫定スーパーバンタム級王者ムロジョン・アフマダリエフ(30歳=ウズベキスタン)が、5月30日にメキシコ・グアダラハラでルイス・カスティーヨ(メキシコ)と対戦することが、ボクシング専門の米メディア「ボクシング・シーン」により6日までに報じられました。アフマダリエフは昨年12月にモナコでリカルド・エスピノーザ(メキシコ)を3回でノックアウトし暫定王座を獲得しましたが、それ以来約5カ月ぶりのリングに立つことになります。アフマダリエフは元WBAスーパー、IBF世界同級統一王者としても知られますが、2023年4月にマーロン・タパレス(フィリピン)に判定で敗れ、統一王座から陥落しています。

** 石川佳純さんが参加した「チビリンピック」、他競技のレジェンドたちとともに充実した一日 **

** 卓球女子でオリンピックにおいて3大会連続でメダルを獲得した石川佳純さん(32)が5月5日、神奈川県の日産スタジアムで開催された「JA全農 チビリンピック2025」に参加したことを発表しました。元プロレスラーのアニマル浜口氏(77)や、その娘で女子レスリングのオリンピックメダリストであり、タレントとしても活躍する浜口京子さん(47)、オリンピックで3連覇を達成した吉田沙保里さん(42)、シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(52)、さらにサッカー元日本代表の中村憲剛氏(44)らと一緒に撮影した写真をシェアしました。石川さんは、「聖火リレーから始まり、和牛クイズやお餅つき、そして卓球大会にも参加し、とても充実した1日となりました。参加選手の皆さんの頑張りを見て、多くのパワーをいただきました」とコメントしました。石川さんはまた、自らラケットを手に取り、子供たちに卓球を指導するなど、活き活きとしたこどもの日を過ごしたようです。フォロワーからは「佳純ちゃんの笑顔は最高です」「とても楽しそうですね」といった声が寄せられました。