Year: 2025

マンシー選手の妻、長女ソフィーちゃんの微笑ましいイタズラを明かす スマホのアルバムに大量の…

ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー選手(34)の妻、ケリーさんが、長女の可愛らしいイタズラを日本の読者向けにInstagramで披露しました。3歳のソフィーちゃんが、ケリーさんのスマートフォンを使い、大量にセルフィーを撮ったことで、カメラロールが彼女の笑顔でいっぱいになっていました。マンシー選手は、今季は今一つの打撃成績で、打率は1割8分8厘。しかし、4月30日(日本時間5月1日)のマイアミ・マーリンズ戦では今季初本塁打を放ち、その後の5月8日(日本時間9日)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では2安打1打点を記録しました。

元DeNAの乙坂智外野手がマリナーズとマイナー契約 米独立アトランティックリーグから移籍

かつてDeNAで活躍した乙坂智外野手(31)は、米独立リーグでの経験を経て、このたびマリナーズとのマイナー契約を結びました。乙坂選手が今シーズン活躍していた米独立アトランティックリーグは、9日(日本時間10日)にこの移籍を発表。マリナーズは、乙坂選手の契約をこのリーグ内のチーム「ヨーク・レボリューション」から買い取る形での移籍とされています。このリーグの公式発表では、「乙坂選手が初めてMLB球団に所属し、メジャー昇格への一歩を踏み出した」と述べられています。DeNAで2021年までプレーした乙坂選手は、2022年からメキシカンリーグや米独立リーグで技を磨き、今シーズンはヨークでのプレーを続けていました。今シーズン9試合に出場し、打率は4割5厘、1本塁打、8打点、4盗塁の成績を収めています。また、ヨークチームは昨シーズンのリーグチャンピオンに輝き、複数の選手がすでにMLB球団と契約を結んでいることが報告されています。

新ローマ教皇レオ14世がホワイトソックスファンであることが判明 – 米国で話題騒然 兄の証言と映像が裏付ける

アメリカ合衆国出身として初めてローマ教皇に選出されたレオ14世が、ホワイトソックスファンであることがわかり、アメリカ中で話題となっています。米CBSニュースのオンライン版が9日(日本時間10日)に報じたところによると、新教皇の兄であるジョン・プレボストさんがインタビューで、「弟はホワイトソックスファンだと思います」と語ったとのことです。 レオ14世はシカゴで生まれ育ち、新教皇に選ばれた直後にはカブスが公式SNSで「彼はカブスファンです」と投稿。しかし、その発言に対する疑問の声がすぐさま上がり、米メディアやSNSでファンの所属チームがどちらかという議論に発展しました。 そして、ホワイトソックス専門メディア「ソックス・オン・35番」は、レオ14世が2005年のワールドシリーズ第1戦をスタンドで観戦している様子を収めた試合映像をX(旧ツイッター)に投稿し、「証拠」として話題になっています。この2005年のシリーズでは、ホワイトソックスがアストロズに4連勝し、球団史上3度目の優勝を果たしました。このシリーズで、ホワイトソックスでメジャー1年目だった井口資仁氏がその活躍でチームのシリーズ進出に貢献していました。

ドジャースの有名リポーター、セクシーなワークアウト姿を公開 光り輝く汗と共に素敵な笑顔を披露

ロサンゼルス・ドジャース専属放送局「スポーツネットLA」の女性リポーター、キルステン・ワトソンさんが、インスタグラムにてトレーニング中の様子を公開しました。彼女は黒のトレーニングウェアを上下に着て、鏡の前で笑顔を見せる写真を公開し、汗で輝く肌と抜群のスタイルを披露しました。ワトソンさんはカーレースイベントにリポーターとして参加していましたが、5日(日本時間6日)のマーリンズ戦からドジャースチームに“再加入”しています。

佐々木朗希が中5日の体制に初挑戦 ロッテ時代では未経験のスケジュール 高校時代の「盛岡の奥座敷」での調整法とは

ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、9日(日本時間10日)にアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、メジャーリーグでは初の中5日での先発を果たします。これまでのロッテ時代では、オープン戦を含む試合で中6日以上の間隔で登板していました。唯一の例外は2023年のプロ4年目の際、7月19日のオールスターゲーム(バンテリンドーム)に登板し、その直後に中4日でソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発したことです。このオールスターゲームではわずか1イニング、18球しか投げていませんでした。佐々木選手は、大船渡高等学校(岩手)で高校生として国内最速の163キロを記録した後も、練習試合で過度に投げることはなく、むしろ慎重に登板してきました。しかし、3年生夏の岩手大会は例外でした。最初の試合(2回戦)では19球、中1日での3回戦では93球、そして中2日で行われた4回戦では延長12回で194球を投げ、試合終盤でも150キロ台中盤を維持しました。準々決勝は登板せず、さらに中2日での準決勝では129球を投げました。次の日の決勝戦には登板も出場もしていません。かなり詰まった日程だったものの、試合会場の盛岡エリアから大船渡は遠いため、野球部は大会期間中に「盛岡の奥座敷」として知られる鶯宿温泉で合宿を行っていました。佐々木投手は、この合宿地で疲れを癒しながら、チームメートたちに早めの就寝を促すなど、当時からそのピッチングに対する高い意識を見せていたということです。【記事執筆:19年アマチュア野球担当、20~22年ロッテ担当=金子真仁】

リベンジに燃える井岡一翔、過去の世界戦リマッチでの無敗記録に自信 オッズが不利でも「気にしていない」

ボクシング元世界4階級制覇王者でWBA世界スーパーフライ級6位の井岡一翔(36歳、志成ジム所属)は、この度、不利なオッズを覆すべくリベンジを果たす決意を示しています。11日に東京・大田区総合体育館で、同級王者のフェルナンド・マルティネス(33歳、アルゼンチン)にリベンジ戦を挑みます。約10カ月ぶりの再戦に向け、9日には都内でお互いに顔を突き合わせる調印式が行われました。過去に行った世界戦のリマッチでは全勝してきた井岡は、自信を持って王座返り咲きを目指しています。   ◇   ◇   ◇井岡は心も体も落ち着いていました。昨年7月に判定負けを喫し、次は昨年大みそかのリベンジ戦で挑む予定でしたが、マルティネスのインフルエンザ感染により試合直前に中止となりました。因縁深い王者と10カ月ぶりに再会した井岡は、「以前お会いした時と特に変わりはない印象ですし、久しぶりに会えて元気そうで良かったです」と冷静な様子でした。4階級制覇を成し遂げた井岡にとって、珍しく厳しいオッズが設定されています。英大手のブックメーカー、ウィリアムヒルではマルティネスの勝利に1.30倍、井岡の勝利には3.50倍のオッズがつけられました。昨年7月の敗北と年齢が影響しているとみられていますが、井岡は自信を持っています。「今回の試合に限らず、私はオッズの不利について全く気にしていません。前回の試合の結果を受けての評価ということも理解していますが、これを覆し勝利するつもりです」と井岡は意気込んでいます。過去に3回、世界戦のリマッチを経験し、全て勝利している井岡。その試合でセコンドにつくキューバ人名伯楽のイスマエル・サラス・トレーナー(67歳)は、「井岡の修正能力は素晴らしいです。今回も必ずリベンジを成功させたい。私は数多くの世界王者を育ててきましたが、井岡は本当に信頼できる素晴らしいボクサーの1人です」と絶対の信頼を寄せています。勝利すれば長谷川穂積が持つ国内最年長王座奪取記録(35歳9カ月)を更新し、36歳1カ月での新記録となります。井岡は「11日に勝つこと、それがすべてです。それだけを考えてきた1年間でした」とリベンジへの思いを強く語りました。【藤中栄二】

夫エドマンの30歳を祝うクリスティン夫人、1歳の息子と海で楽しむ姿公開

ロサンゼルス・ドジャースの選手であるトミー・エドマン選手(30)の妻、クリスティンさんが、彼の誕生日をインスタグラムで祝いました。この日、エドマン選手の30歳の誕生日を迎えました。クリスティンさんは、エドマン選手と息子のイーライ君が海水パンツ姿で楽しむ写真を公開し、「永遠に愛する夫へ、30歳のお誕生日おめでとう」と祝福メッセージを添えていました。現在、エドマン選手は右足首の炎症で負傷者リストに登録されています。今シーズンの成績は打率.252、8本塁打、24打点、2盗塁で、OPSは.818です。

【阪神】中野拓夢は10日中日戦へ「もちろん出ます」背中死球の影響で9日はフリー打撃を回避

背中に痛みがある阪神中野拓夢内野手(28)は、10日中日戦のスタメン出場へ気合十分だ。7日巨人戦で背中に死球を受けており、この日の雨天中止を「だいぶありがたい」と表現。軽めのティー打撃は行ったが、回復優先のためフリー打撃は回避した。「ティーでちょっと確認したけど、そんなに痛みは強く出なかった」と説明した上で、次戦に向けて「もちろん出ますよ。別に折れているとかじゃないんで。明日からは普通に大丈夫だと思います」と強調した。【関連記事】阪神ニュース一覧>>

岩井千怜が日本勢トップで決勝ラウンドに進出、古江彩佳や渋野日向子は予選落ち

岩井千怜(22歳、Honda所属)が、日本選手の中でトップとなる13位で予選を突破しました。62位からスタートし、6バーディー、1ボギーの67で回り、通算5アンダーの139としました。首位とは3打差で、逆転優勝を狙える位置に浮上しました。 世界ランキング1位のネリー・コルダ(アメリカ)が2日連続で68をマークし、通算8アンダーで首位に並びました。 スポンサー推薦で出場した原英莉花(26歳、NIPPON EXPRESSホールディングス)は68、竹田麗央(22歳、ヤマエグループHD)は69、勝みなみ(26歳、明治安田)は71で回り、それぞれ通算4アンダーの19位で予選を突破しました。 カットラインは通算1アンダーの48位までで、今回参加した日本勢11人のうち4人が予選を通過しました。ホステス大会としての出場だった古江彩佳(24歳、富士通)は73、山下美夢有(23歳、花王)も73で回り、通算イーブンパーの57位で予選落ちしました。 吉田優利(25歳、エプソン)は73、西村優菜(24歳、スターツ)は75で回り、通算2オーバーで74位となりました。岩井明愛(22歳、Honda)は74で通算3オーバーの87位に終わりました。 渋野日向子(26歳、サントリー)は76で通算4オーバーの98位、笹生優花(23歳、アース製薬)は78で通算12オーバーの116位となりました。 ◆放送&配信情報 WOWOWは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信しています。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラも全大会で配信されます。

【バドミントン】志田千陽に衝撃…まさかの激変「バッサリ」ニューヘア報告「スッキリ気分で」

パリオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルス銅メダリストの志田千陽(28=再春館製薬所)が9日、自身のストーリーズを更新。激変した容姿を公開した。ロングヘアだったが、「なんだかスッキリしたい気分で伸ばしてた髪の毛バッサリきったよ」とハサミの絵文字も添えてつづり、肩にかかるくらいの新ヘアスタイルをバッチリメークで投稿した。志田は松山奈未との「シダマツペア」の愛称で活躍。昨夏のパリオリンピック(五輪)で銅メダルを獲得したこともあり、インスタグラムのフォロワーは109万人と人気を博している。今年3月の全英オープンでは3年ぶり2度目の優勝を収め、同4月のアジア選手権も準優勝。今月4日に閉幕した国別対抗戦スディルマン杯(中国)では日本代表として、5大会連続のメダル獲得となる銅メダルに貢献した。8月の世界選手権(フランス・パリ)での初優勝を目指しており、今月20日開幕のマレーシア・マスターズから3週連続で国際大会に出場する見込みとなっている。試合中はロングヘアを後ろで束ねているが、5日には久しぶりにロングヘアをおろした写真をインスタグラムに投稿し、「オフショット素敵です」「超可愛い~」などとコメントが寄せられていたばかりだった。