ドジャース・ロバーツ監督、妻とのなれそめを紹介「あれは高校生の時で15歳。恋に落ちました」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が出演するABEMAの独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、妻トリシアさんとの出会いのエピソードを語りました。この日は日本で七夕、織り姫とひこ星が1年に一度再会できる日として知られています。ロバーツ監督は妻との出会いについて、「高校時代に出会いました。同じスペイン語の授業を受けていて、そこで顔を合わせました。あれは15歳の高校生の時で、すぐに恋に落ちました」と笑みを浮かべながら話しました。メジャーリーグではシーズン中に162試合が行われ、ポストシーズンも含めるとかなりの長期間に渡って試合が続きます。そのため遠征で家を留守にすることも多くなりますが、ロバーツ監督は「ディナーに行くことがありますね。だから、妻とデートもしています。子どもたちが自立してくれたおかげで、一緒に過ごす時間が十分取れています。とても素晴らしい時間です」と夫婦の時間を大切にしていると明かしました。また、妻トリシアさんについて「彼女はほとんどの試合を観に来てくれます。辛いことがあったり、疑問が湧いた時に彼女に相談すると、素晴らしいアドバイスをくれるんです。私にとってはかけがえのない相談相手です」と感謝の気持ちを述べました。