Month: July 2025

“ゴルフ界の北川景子”として話題の植手桃子、黒のノースリーブで安田祐香らとの前夜祭ショットをシェア

女子ゴルファーの植手桃子(27=扶和メタル)が、2日までに公式インスタグラムを更新しました。ストーリーズでは、1日に横浜市内で行われた資生堂・JALレディース(3日開幕、神奈川・戸塚CC)の前夜祭での写真を公開しました。 前夜祭には、黒地に小花柄のノースリーブトップスを着て出席。堀琴音や蛭田みな美、安田祐香のインスタグラム写真を引用する形でシェアしました。堀さんと安田さんとの3人ショットでは、3人とも滝川二高の卒業生であることから「TEAM tk2」とコメントしています。蛭田さんのインスタには「ゴルフ界の北川景子と写真を撮ってもらった、キレイすぎる!」とのコメントがあり、植手さんは「それ、やめてください かわいいみなみちゃん」とユーモラスに返しました。さらに、安田さんとのツーショットには「私たちのポージングは下手」とコメントを添えました。 植手さんは神戸市の出身で、滝川二高を卒業後、5回目のプロテストを経て21年6月に最終プロテストに合格しました。前週のアース・モンダミンカップで今季初めてレギュラーツアーに参加しましたが、惜しくも予選落ちとなりました。 ---

【川崎F】高井幸大、移籍を決断した理由を語る「熱意を感じた。最大の決め手はタイミング」

川崎フロンターレのDF高井幸大選手(20歳)が、イングランド・プレミアリーグのトットナム・ホットスパーへの移籍準備を進める中、2日に川崎市内で行われるラストマッチとなる次節鹿島アントラーズ戦(5日、Uスタジアム)に向けて最終調整を行いました。 5日の試合をもってチームを離れることが発表されてから初めての取材で、高井選手は「シーズン途中でチームを離れることに申し訳ない気持ちもありますが、新しい挑戦にワクワクしています」と心境を語りました。 特段、希望するクラブやリーグがあったわけではないとしながらも、移籍を決断した理由について「オファーをくれたチームの熱意を感じました。そして最大の決め手はタイミングです」と語りました。 自身の成長と、1年後に迫るワールドカップへの出場を目指すためのステップアップを意識しています。もし世界トップクラスのイングランド・プレミアリーグでレギュラーポジションを獲得できれば、日本代表でも重要な役割を担える可能性が高いと考えています。「トットナムでスタメンを獲得できれば、間違いなく日本代表でもスタメンとして活躍できるはずです」と自信を見せました。 今回の試合は、高井選手にとって特別な縁を感じさせるものです。プロ入り後に指導を受けた鬼木達前監督が率いる首位の鹿島アントラーズとの対戦に臨みます。「この大一番は絶対に勝ちたい。成長した姿をファンの皆さんにお見せしたいです」と力強く語りました。

鈴木誠也、23号ソロホームランで70打点に到達 カーブを左中間に運んだ115メートルの一発** **

** シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也選手(30歳)が、2試合ぶりとなる今シーズン23号のソロホームランを打ちました。3対2で迎えた6回表の無死の場面で、1ボールから時速81マイル(約130キロ)のカーブをとらえ、左中間スタンドに運びました。この一撃は飛距離378フィート(約115メートル)、打球速度104.4マイル(約168キロ)、打球角度38度という記録で、今シーズン70打点目に到達しました。

大谷翔平、球審にファウル直撃後の思いやりが話題に!超特大の30号ホームランを放つ

ドジャースの大谷翔平選手(30)は、試合中に自身のファウルボールが球審を直撃し、一時試合が中断される出来事がありました。4回の2アウトからの第3打席で、2ボール1ストライクからの4球目でした。スライダーをファウルした打球が球審の右ひざ付近に当たり、大谷選手は心配そうな表情で右手を差し出し、優しく声をかけました。また、ベンチに合図を送り、トレーナーを呼ぶようなジェスチャーをして球審の回復をサポートする姿勢を見せました。この心温まる行動が称賛されています。その後、試合は数分中断され、再開後の6球目に同じ内角のスライダーを右翼スタンドに運びました。これにより、大谷選手は5年連続の30号ホームランを達成しました。飛距離は124メートルで、打球角度は42度でした。

大谷翔平、3試合ぶりに今季30号本塁打達成!オールスター前に30本到達した4人目の選手

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、3試合ぶりに今季30号となる本塁打を見事に打ち上げました。ドジャーススタジアムで行われたシカゴ・ホワイトソックス戦に「1番DH」で出場し、4回の第3打席でソロ本塁打を記録しました。これで5年連続で30号に到達し、自身の保持する日本人選手の最多記録を更新しました。オールスター前に30本塁打を達成するのは、21年、23年に続き2年ぶり3回目。この記録はアーロン・ジャッジ(4回)、マーク・マグワイア(4回)、ケン・グリフィージュニア(3回)に次いで4人目となり、メジャー史上最多本塁打を記録したバリー・ボンズ(2回)さえも成し得なかった偉業です。7月に入って最初の試合でも本塁打を放ちました。6月は7本塁打と大爆発には至りませんでしたが、7月は好調なスタートを切っています。86試合で30本に到達したことで、年間では56本ペース。しかし、自己最高記録で昨季本塁打王となった54本は、チーム100試合目(7月21日)での達成であり、今年はそれより14試合早い達成です。例年のような活躍を維持すれば、日本人初となる60本到達の期待が高まります。ホワイトソックス戦での通算本塁打は19本目となり、39試合で19本と、どのチームよりも高い本塁打率を誇っています。◆大谷の年度別本塁打18年=22本19年=18本20年=7本21年=46本22年=34本23年=★44本24年=★54本【★は本塁打王。23年まではエンゼルスに所属】

【クラブW杯】レアル・マドリード、ユベントスとの名門対決を制し8強入り、ガルシアが決勝点

FIFAクラブワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)で、H組首位のレアル・マドリード(スペイン)がG組2位のユベントス(イタリア)を1-0で制し、8強への切符を手に入れました。この名門同士の対決は、シャビ・アロンソ新監督の指揮のもとRマドリードが勝利しました。前半は両チームがチャンスを作りながらも決定的な場面を欠き、終始均衡した状況が続きました。しかし、後半には「白い巨人」が試合を動かしました。新加入したDFアレクサンダー・アーノルド(26)が右サイドからクロスを送り、中央に待ち構えたFWゴンサロ・ガルシア(21)が高い打点のヘディングでゴールを決め、先制点を挙げました。ガルシアにとっては今大会での3点目となります。その後、体調不良から調子を取り戻したフランス代表エースFWエムバペや、今シーズン限りでの退団を表明しているクロアチア代表MFモドリッチ(39)らを投入し、試合を締めくくり、見事にベスト8へ進出しました。準々決勝では、ドルトムント(ドイツ)とモンテレイ(メキシコ)の勝者と対戦することになります。

大谷翔平、31歳の誕生日に登板で中6日間隔でアストロズ戦に臨む

ロサンゼルス・ドジャースは、大谷翔平投手(30)の次回登板をアストロズ戦、7月5日(日本時間6日)に予定していると発表しました。この試合は本拠地での6連戦の第5戦となり、大谷にとっては二刀流復帰後4度目の先発です。なお、大谷は7月5日に31歳の誕生日を迎え、誕生日に合わせた登板となります。 デーブ・ロバーツ監督は、試合前の記者会見で大谷投手の次回登板が6日(同7日)ホームでアストロズ戦というスケジュールになることを一旦発表しましたが、のちに訂正されました。 前回のロイヤルズ戦(6月28日)から中6日間隔での登板となり、これは今季6月16日に投手として復帰後、最長の間隔となります。これまでの3回の登板では中5日で起用されてきました。 また、大谷投手に続く2番手投手として新人左腕のジャスティン・ロブレスキ(24)を起用する予定とされています。さらに、ロバーツ監督は、大谷に休養を与えるかについては「まだだ」とコメントしています。

山本由伸「最高の投手を目指し、心を研ぎ澄ます」ドジャース公式やり投げ動画でボブルヘッドと共演

8勝目を目指す26歳の先発投手、山本由伸の「やり投げ」動画が注目を集めています。この動画は、ロサンゼルス・ドジャースの公式Xが投稿したもので、ホワイトソックス戦(日本時間3日)で配布される山本のボブルヘッドの映像が含まれています。 山本はオリックス時代から、練習にやり投げを取り入れており、ドジャースに移籍後もそのスタイルを続けています。動画では、山本自身と彼のボブルヘッドが共演しています。 ヤリが飛ぶシーンを背景に、山本は「最高の投手になるには雑念を取り払い、ただひたすら集中することが必要です」と自身の考えを語っています。動画では、その後もトレーニング中のシーンが続き、ヤリが投球するボブルヘッドの近くに落ちても、集中を保ちながら練習を続ける様子が映し出されます。 山本はボブルヘッドに向かって「ヤリ拾うのを手伝ってくれる?」と冗談めかして問いかけますが、「ごめん、邪魔しないで」と返され、思わずため息をつく様子も演じています。 ドジャースの公式Xでは「ドジャースタジアムでの山本由伸ボブルヘッドナイトをお見逃しなく!」とファンに呼びかけています。SNSでは、「山本由伸を真似したボブルヘッド」「由伸くん、大谷選手に新たないじりネタを提供しちゃった」「演技が面白い!」「アイラブ由伸」「由伸投手、かわいい!」などの声が多く寄せられています。

大谷翔平、ホワイトソックス相手に30号本塁打達成!38試合で18本、驚異のペース

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)が、得意のホワイトソックス戦でシーズン5年連続の30号本塁打を達成しました。7月1日(日本時間7月2日)から、本拠地ドジャースタジアムに戻ってホワイトソックスとの3連戦を行います。ホワイトソックス戦では通算で38試合中18本の本塁打を記録しており、長打率8割1分8厘は球団別で最高の数値です。9連戦の初戦で3試合ぶりに本塁打を放ち、ナ・リーグ西地区首位のチームをさらに勢いづけました。 大谷選手はホワイトソックス戦で実に多くのホームランを打っており、そのペースは驚異的です。38試合で18本、大体2試合に1本の頻度です。このペースはロッキーズ戦の2.38試合を超えており、全30球団との対戦カードの中で最も高い記録です。今回の3連戦では少なくとも1本の本塁打が期待できます。特に過去2年間は10試合で9本と驚異的な成績を残しており、1試合2本を放ったことも2回あります。リーグや地区が異なるため、今シーズンはこの3連戦が最初で最後の対戦になる予定です。通常得意としている6月は7本塁打にとどまったため、7月の初戦でさらに勢いをつけたいところです。 オールスターまでに30号本塁打に達成すれば、2021年と2023年に続いて3度目となります。これはアーロン・ジャッジ、マーク・マグワイア、ケン・グリフィーJr.に次いで4人目となる快挙です。バリー・ボンズでさえ到達できなかった記録で、大谷選手は超エリート打者の仲間入りを果たします。【斎藤直樹】