Month: July 2025

大谷翔平が「ルフィ」の手を使った「Dodgers」ロゴのフィギュアを公開 異なる角度からのショット

ドジャースの大谷翔平投手(30)はインスタグラムで、人気アニメ「ONE PIECE」とコラボレーションしたオリジナルフィギュアを披露しました。このフィギュアでは、大谷の背番号「17」のグラブを装着した主人公ルフィが投球のポーズをとり、その伸びた腕が「Dodgers」のロゴに見えるデザインになっています。大谷はルフィの迫力ある表情が分かりやすい正面からの写真と、ロゴが見える側面からの写真の2種類を公開しました。 この日は、「ONE PIECEナイト」として、最初の4万人の来場者にドジャースのロゴが入ったルフィの麦わら帽子が配布されました。会場内は麦わら帽子をかぶったファンでいっぱいになり、特別な雰囲気が広がっていました。 試合では、フリーマンの2打席連続適時打とコンフォートとベッツのホームランで6点を挙げ、快勝を飾りました。先発のメイ投手は8回途中2失点で5勝目を挙げました。

【中日】衝撃!28セーブの絶対的守護神・松山晋也が上肢のコンディション不良で登録抹消

中日の絶対的守護神である松山晋也投手(25歳)が、4日に出場選手登録から抹消されました。球団によると、その理由は「上肢のコンディション不良」とのことです。今シーズン、松山は抑えとしてリーグトップの28セーブを記録し、チームの32勝において非常に高い依存度を示しています。32試合に登板し、成績は0勝0敗28セーブ、3ホールドで、セーブ機会での成功率は驚異の100%を誇っています。6月27日の広島戦では、9回に登板して3者連続三振を奪い、28セーブ目を達成。それ以降、チームは残念ながら5連敗中で、松山に出番が回ってきていませんでした。3日のDeNA戦(横浜)でも、明るい表情で試合前の練習に取り組んでいました。現在のチーム状況は5位で、5カード連続で勝ち越せておらず、5連敗中の苦境に立たされており、借金は9まで膨らんでいます。そんな中で、絶対的守護神の離脱は、更なる痛手となります。

ドジャース、大谷翔平の活躍で4連勝達成 ベッツが92打席ぶりの本塁打「今夜はぐっすり眠れるだろう」と監督

「1番DH」として試合に臨んだドジャースの大谷翔平投手(30)は、2打数無安打ではあったが、2つの四球により2度出塁し、2得点を記録しました。チームは先発のメイ投手の好投もあり、快勝。同じ相手に3連勝し、さらに前のシリーズからの4連勝を達成しました。 大谷は1回の第1打席で四球を選び、3番のフリーマン選手の適時二塁打によって生還しました。3回の第2打席でも四球を選んで出塁し、再びフリーマン選手の適時二塁打でホームを踏んで追加点を奪いました。 7回には2番のベッツ選手が10号のソロ本塁打を放ち、チームにダメ押し点をもたらしました。打撃不振が続いていたベッツ選手にとっては、21試合ぶり、92打席ぶりの本塁打でした。ロバーツ監督は「序盤はあまり良いスイングではなかったですが、最後の打席でスプリットを引きつけてホームランにしました。今夜はぐっすり眠れるでしょう。次は大事なアストロズ戦が控えているので、この勢いを持ち込みたいです」と前向きに語りました。

【写真特集&まとめ】久保凪、注目の新星フロレス、田中希実らが集結/陸上日本選手権初日

日本陸上選手権大会が、東京・国立競技場で7月4日から6日まで開催されます。9月に行われる世界選手権東京大会の代表選考も兼ねており、男女合わせて34種目で日本一を競います。 初日には女子5000メートルの決勝が行われ、2日目には男女100メートルと800メートル、女子400メートルの決勝、3日目には男女走幅跳、200メートル、女子100メートル障害などの決勝が予定されています。 全日本選手権初日の日程 全日本選手権2日目の日程 全日本選手権最終日の日程 陸上日本選手権に出場する左から田中希実、フロレス・アリエ、久保凛 ◆関連情報 ◆世界選手権参加への道 各種目の出場枠は最大3名(女子やり投げは4名)。パリ五輪で入賞した日本人最上位者は、1月1日から日本選手権までに参加標準記録を突破していれば内定。日本選手権で3位以内の選手が標準記録を突破すれば代表に近づきます。開催国枠もあり、条件を満たした選手がいない種目に適用されます。すでにマラソンと競歩の代表者は決定しています。 世界選手権の参加標準記録突破者

【DeNA】ドラ4若松尚輝と2年目の松本凌人が1軍初昇格 三浦監督「力のあるボールと報告」

DeNAドラフト4位ルーキーの若松尚輝投手(25)と2年目の松本凌人投手(23)が4日、1軍初昇格した。ここまで若松はイースタン・リーグ22試合にリリーフ、先発として登板して防御率2・81の成績を残していた。松本凌も同リーグで32試合に登板して防御率3・90だった。ともにブルペン待機となる。三浦大輔監督は2人について「力のあるボールを投げていると報告は受けています」と期待を込めた。一方、前夜にプロ初勝利を挙げた小園健太投手(22)と前夜に2失点を喫した堀岡隼人投手(26)が出場選手登録を抹消された。小園は登板から1週間後の10日に試合がないため、登板機会なしとみられる。堀岡については「いいボールもあるんですけど、いいボールと悪いボールがはっきりしている。カウントの進め方とかを修正してもらえれば」と話した。【関連記事】DeNAニュース一覧

大谷翔平、フリーマンの“ホームラン”に惜しくもガッカリ 敵の右翼手がジャンプでキャッチ

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、敵方の右翼手が見事なキャッチでフリーマン選手のホームランを阻止した場面に衝撃を受けました。 試合は5回、ドジャースが5点リードする中、これまで2打席連続で適時二塁打を放っていたフリーマン選手が第3打席に立ちました。フリーマン選手はカーブ球を右方向へ放ち、339フィート(約103メートル)の大きな打球を見事に捉えました。 打球は右翼フェンスをギリギリのところで越えましたが、相手右翼手であるトークマン選手がフェンスに手をかけ、観客席に飛び込むようにしてジャンプしてキャッチ。惜しくもホームランとはならず、フリーマン選手は悔しそうな表情を浮かべました。 この出来事をベンチから見ていた大谷選手も驚きを隠せず、「オーマイガー」と言いたげなジェスチャーで眉をひそめ、頭を抱えて悔しがる姿を見せました。 ちなみに、大谷選手はこの試合でフリーマン選手の連続適時二塁打で2度も本塁にかえり、リーグトップを独走する86得点目を記録しています。

ドジャース4連勝で貯金24 大谷翔平2得点で麦わら帽子だらけの「ONE PIECEナイト」飾る

ドジャースは4連勝で、同カードをスイープし貯金を24に伸ばした。初回に大谷が四球で出塁し、なおも無死一、二塁からフリーマンの適時二塁打で先制。4回にも大谷は2打席連続の四球で出塁し、初回と同様に無死一、二塁からフリーマンの2打席連続となる適時二塁打で3点目を挙げた。さらにコンフォートが2ランを放ち、この回一挙4得点。7回には約1カ月ぶりとなるベッツの10号ソロが飛び出して6点差に広げた。投げては先発メイが7回途中2失点で力投し、5勝目を挙げた。スコット、イェイツでつなぎ、リードを守って快勝した。大谷は2得点を記録し、リーグ最多86得点。「ONE PIECEナイト」として球場を訪れた4万人に麦わら帽子が配布された一戦に勝利した。【動画】大谷翔平、一塁から快足飛ばし先制のホームイン!【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」ドジャース-ホワイトソックス

【巨人】“ゲリラ”的な内野手不足発生 吉川の欠場に続き門脇、増田陸が負傷交代

巨人は突如として“内野手不足”に直面しました。前日3日の阪神戦では、4番打者を務めた増田陸内野手(25)が自打球による影響と足のつりにより、8回の守備を前に負傷で交代。一方、5回の守備中には、6月29日のDeNA戦以来でスタメン出場した門脇誠内野手(24)も両足のつりでベンチに下がる事態となりました。さらに、開幕から全試合にスタメン出場していた吉川尚輝内野手(30)もコンディション不良のため欠場しています。増田陸選手は、「自己管理をより徹底しなければと感じています。途中で代わったこと、途中から出た中山に申し訳なく思っています。このようなことがないように、自己管理をしっかりとしたいです」とコメント。門脇選手は、「セカンド、急きょ準備していましたが、試合中はいつも以上に汗をかきました。また、2打席ともに塁に出て走ったことが影響しました。準備不足でしたね」と反省を語りました。東京ドームとは異なり、甲子園は連日の猛暑で、チームは交流戦期間中の6月6日の楽天戦から直近のDeNA戦まで、雨天中止で代替された6月24日のロッテ戦(ZOZOマリン)を除いて、18試合がドーム球場で行われていました。猛暑が本格化してからの初の屋外球場3連戦である甲子園戦において、プレー環境への適応が難しかった可能性があります。阿部慎之助監督(46)は「外の球場でこの暑さ。このような環境も考慮しなければならないのですが、内野手がこの状態では困りますね。対策を考えようと思います」と頭を悩ませていました。広島との3連戦では、好調を維持する山崎、グリフィン、赤星を先発投手として送り込む予定です。東京ドームで再び仕切り直し、酷暑の影響を受けにくい環境での戦いに臨みます。

鈴木誠也3戦連続安打 カブスはわずか3安打でサヨナラ勝ち 今季最多タイの貯金17

カブス鈴木誠也外野手(30)は「3番右翼」でスタメン出場し、4打数1安打と3試合連続安打をマークした。初回の第1打席に右前打で出塁した。その他の打席は、空振り三振、空振り三振、右飛。打率は2割6分1厘。打点はなく、73打点のままとなった。投手戦となった試合は、両軍無得点で迎えた延長10回、カブスが新人ショーの決勝犠飛でサヨナラ勝ち。わずか3安打ながらも、今季最多タイとなる貯金「17」とした。

【侍ジャパン】村上宗隆のフリー打撃に大学代表が釘付け「びっくりするぐらい飛ぶ」神宮で興奮

侍ジャパンの大学野球日本代表選手たちが、ヤクルトの主砲の打撃にくぎ付けになった。上半身コンディション不良でファーム調整中の村上宗隆内野手(25)が試合前練習でフリー打撃を行う姿を見学。打球の行方を食い入るように見つめ、選手たちから感嘆の声が漏れる場面もあった。春の東京6大学リーグで3冠王に輝いた立大の山形球道外野手(4年=興南)は「あんまり力を入れていないようなのに、びっくりするぐらい飛んでいた。普段から神宮を使っているので、なおさら違いを感じました」と興奮交じりに振り返った。23年WBCでは大谷翔平投手(30)のフリー打撃にプロの選手たちがくぎ付けになるシーンがあり、当時を思い起こさせるような場面になった。